まず題名から的を得てない最高のおとぼけコメディ
本筋とは全く関係ない軟体ギャグ
全ての映画においてこのような帰着を望んでしまう
いやマジで俺はニルヴァーナよりvaundyの方がブチ上がれるし、谷崎とかより東野圭吾だし、おしりもおっぱいも好きだし、何が何でもパパとママが好き
そういうことでした。
平成ガメラの現場がさまざまな要因で破壊されていく過程を、樋口真嗣がミニチュアセットを物理的に破壊していく風景を挟み込みながらパッケージングした作品。
冒頭に超かわいい林由美香が出演し、神谷誠は死にたい>>続きを読む
鑑賞後、自分の視力が少しでも下がったら僕はこの映画を訴えます
私的神邦題ランキング第一位
映画を撮るということはコミュニケーションだし、そのコミュニケーションが上手くできても、拙くても、映画は面白くなってくれる場合があるのだと思ってみたり。
この間、中学のときのクラスメイトほぼ全員でカラオケに行き、金髪にしてるヤツとか高校中退してるヤツとかいて、カラオケ終わった後に友達に聞いたところ、金髪とクラスで一番可愛いかった女子がトイレでキスしてた>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
邦画の持つ引き算の美学が遺憾無く発揮された名作。
彼らから見えていないものは観客にも徹底的に見せない(あったら強烈な社会的メッセージになりうる直接的な星川父の虐待場面など)作話姿勢にめちゃくちゃ喰らっ>>続きを読む
中学生の時、向井秀徳が「ナンバーガールのコンセプトはですね、この映画なんですよ」と言っていたのを聞いたことがあり、ずっと見たかった。
ただなんとなく怖そうだしスルーしてたけど最近ようやく見た。
ナン>>続きを読む
まだゴーマンかます前の小林よりのり原案のほっこりホームドラマ。
小林克也はゴルフクラブを振りかざし、倍賞美津子は植物に話しかけ、工藤夕貴は脱いでいる。
ATG配給の中で一番好きな映画。
庵野氏の愛のこもった時速180km豪速球を、肩で受けるか、顔で受けるか。
期待しかしていなかったが、やっぱり期待通り!
伊坂幸太郎のあの、『マリアビートル』を実写化?!ハリウッドで?!しかもブラピ!?
絶対ブラピが、ありがとうって何回も言うんだろうなとか、多分最後新幹線大破>>続きを読む
こういう映画を見せられてしまうと説明するとかもう野暮だよねと思ってしまう。前提としてカメラを用意してお金をかけて、人の生活の営みや感情の揺れを説明するなんて本当に野暮ったらしく下品なことなのだ。
『さ>>続きを読む
言い方は悪いのかもしれないが、僕は坂本慎太郎のことを昔から天皇だと思っていた。それぐらい上にいる人、自分のいる世界と乖離しているという認識だった。
5年前、初めてゆらゆら帝国のラストアルバム「空洞です>>続きを読む
面白いしわかりやすい
最後のフェスシーンで高橋幸宏がベースをやっていたのは映画史に残る謎なのは言うまでもない
何故俺はこれをみたのか
何故俺はこの映画みてスコア4.1をつけたのか
何故俺はこれをみてトイレに行けなくなったのか
全ては謎のままである………
今更ながら観た
ピンポンを超えた実写映画。
「やっぱ映画、俺でも撮れんじゃん!!」と思わせる映画はほんと偉大。
ほんと。