牧師さんの映画レビュー・感想・評価

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三島由紀夫vs東大全共闘 50年目の真実(2020年製作の映画)

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話してる内容の一割も理解できなかった
でもつまらなくないむしろ面白い
もっと三島由紀夫の喋りを聞きたいってなった

「言葉は言葉を呼んで、翼を持って、この部屋を飛び回ったんです」
これを即興で言えるん
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ポケットいっぱいの涙(1993年製作の映画)

3.8

殺しをビビる奴はダサい的な銃社会のよくないノリ
結局全部自己責任

変化が必要なら自分で起こせ 生きた方を考えろ
じいちゃんの先人の言葉には耳を傾けるべき

ヒトラーの忘れもの(2015年製作の映画)

4.0

軍曹のように心を持ってるのに大人はみんなイカれたフリをしてる
子供の方が大人
大人が始めた戦争の尻拭いを子供にやらせんなよ
でもデンマークからしたらだよね

プロミシング・ヤング・ウーマン(2020年製作の映画)

3.8

罪悪感持ってるから忘れられてないのに忘れたフリ、そもそも酒で酔ってたからは理由にならないしね

キャリーマリガン可愛すぎる

ジョーカー(2019年製作の映画)

4.6

ホアキンフェニックスだからこそこの面白さになってる、演技力に圧倒される

みんな内に秘めてる
共感が賛同がでかいエネルギーに変わる

さらば青春の光(1979年製作の映画)

4.0

キマってるときの表情がいい
遊びだけど遊びじゃねーよバイブス

レクイエム・フォー・ドリーム(2000年製作の映画)

3.8

お母さんの演技力が圧巻
映像の魅せ方がめちゃくちゃかっこいい

林檎とポラロイド(2020年製作の映画)

4.0

どのシーンも絵になる
部屋 家具 壁色 色味 音楽全部いい
ずっと観てたい芸術映像

ラン・ローラ・ラン(1998年製作の映画)

4.2

こういう映像作ってみたくなる
好きすぎる演出と音楽
時間のズレを楽しめる

BELLY 血の銃弾(1998年製作の映画)

3.7

nasのドキュメンタリーにも写ったプロジェクト出てきて上がった
みんな当たり前に服がデカいしカーハートが渋い

ウェルカム・バクスター(1998年製作の映画)

4.8

最高にいいね、いい奴ばっかだし
夕陽のカット綺麗
スカイの流石感がたまらん

SOMEWHERE(2010年製作の映画)

3.6

マスク作るシーンまでの流れと映像かっこいい
wiiが出てくるのアツい

いつかの君にもわかること(2020年製作の映画)

3.8

こうするしかないのがきついし辛いし寂しいし、だから親子らしいシーンが愛くるしい

最初の窓シーンと最後のカット終わり方めちゃくちゃよかった

ドライヴ(2011年製作の映画)

3.8

最初の逃走シーンからたまらん
暗めの雰囲気、渋い寡黙な男がずっとかっこよくて隣人人妻はずっと可愛い
音楽が最高にいいね

夜明けのすべて(2024年製作の映画)

4.1

優しい映画
誰も離れずみんな寄り添ってくれる
人には人の生き方がある

共感する部分があるからなのかやっぱりこういう映画を見ると気まずいなって思うシーンが結構ある、悪い意味ではなくて
三宅唱にHi'S
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ブルーバレンタイン(2010年製作の映画)

3.6

踊りのシーン最高
喧嘩しても指輪を一緒に探してあげるのは愛な気がしたけどただの優しさだったのかな
過去の話のとき映像の質が変わるのいい

PERFECT DAYS(2023年製作の映画)

4.8

良すぎるな
些細な幸せが日々を良くしてくれるのめちゃくちゃ分かる
建造物とか光と影とか人の動きを見て自分の中で感じる物ってたくさんある
こんなにフィルム撮ってても失敗してるのがいっぱいあって白黒フィル
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過去のない男(2002年製作の映画)

3.6

即席にしては部屋がカッコ良すぎる、コンテナにジュークボックスと赤いソファが映えてる
タバコの中毒性の高さがよく分かる映画

オールド・ジョイ(2006年製作の映画)

4.0

これが哀愁漂うってやつかもしれない
でもそれだけじゃない雰囲気もある
分かる部分ともうちょっと歳を取ったら分かりそうな部分がある
この2人は昔もっとわちゃわちゃした関係でいい友達だったのかなって感じた
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メッセージ(2016年製作の映画)

4.0

もしかしてこういうことなのか?って考えて徐々に理解できてくる楽しさがある、でも結局ね

SFあまり観てこなかったからこれを機に色んなの観たくなった

北野武 神出鬼没(1999年製作の映画)

5.0

根本にお笑いってのがあってどこで何をやるのにも芸人魂持ってるのが熱い
既にこの時代で日本の将来が不安だなってよりもそうなってしまうっていう確信の方が近い、不安よりも覚悟しようってなるってコメントしてる
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そばかす(2022年製作の映画)

3.9

お父さんの「お前が決めたんならそれでいい」ってセリフが全てだと思う

共感って大事というかいい事のような気がした
気まずいシーンが結構あるけどよかった

ノマドランド(2020年製作の映画)

4.1

澄んだ空に夕焼け星空
この景色を見に旅をしたくなる
心地いい音楽が壮大すぎる自然のシーンを際立ててる
森のシーンの映像が良すぎる

何かあるわけじゃなく淡々と進んでちょっと飽きそうなこの感じの映画大好
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ロード・オブ・ドッグタウン(2005年製作の映画)

5.0

ジェイがいい奴すぎる
再会の雰囲気がTHE男って感じもいい
たまらん最高にかっこよさ

狼たちの午後(1975年製作の映画)

3.8

若パチーノがたまらなくかっこいい
最初の守衛を解放したシーンで時代が分かる感じ、大きな展開はないけどこういうのが要所に組み込まれてる
ダラダラと進んでくけど状況を理解してくアルパチーノが様になってる

ブラック・レイン(1989年製作の映画)

4.6

これ観たらもっと松田優作の演技みたいってなる、声も渋いし表情の迫力凄いし服装は完全に戸愚呂だしたまらなくかっこいい
高倉健だけじゃなくて日本人おじさんキャストが絶妙にいい

ヘンリー・シュガーのワンダフルな物語(2023年製作の映画)

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ずっと視線をこっちに向けて語りかけてくるような独特の演出がたまらん

バッファロー’66(1998年製作の映画)

4.5

写真撮るシーンが良すぎる
色味、サイズ感が好きでそれに映る2人がめちゃくちゃ絵になる
他にも絵になるシーン多くてフィルムだからこその映画になってる
内容もキャラも絶妙にいい

偽りなき者(2012年製作の映画)

4.0

厳しすぎる
いい奴がいなかったらきつすぎて見れなかった

SHE SAID/シー・セッド その名を暴け(2022年製作の映画)

3.9

結局権力や金で何でもできる
いつの時代も平等っていうけど気持ちの悪い奴らが上で蔓延ってる間はこんなことが表に出てないだけでいくらでもあると思う
根本から終わってるよね、fuck Babylon
嘘つき
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