静内にやられるシーンがエグすぎてトラウマ。
だけど面白い。
主人公の動機、苦悩、葛藤、苦しみ、そして変化と成長。面白いドラマの要素が詰まってる。
その辺の映画見るよる面白い。一晩で全話一気見。ラスト間際のほんの1、2分程度のシーン撮るためにイタリアまで行く潤沢な製作費。作ってる方も楽しかっただろうなぁ。
地上波ドラマが学芸会に見えるほどお金のかけ方。かつて村西とおるがエロの世界に革命を起こしたように、ドラマ界にもネットフリックスが革命を起こしている。ナイスですねぇ〜。
坂本裕二の脚本独特の、松たか子と阿部サダヲのテンポの良い会話が心地よい。
松たか子の正義感強すぎて裁かれない悪人をすぐ殺そうとするぶっ飛んだ弁護士、それを自分の出世を犠牲にしてまで毎回止める検事の阿部>>続きを読む