kinoさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

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アメリカが最も恐れた男 "プーチン"(2018年製作の映画)

3.6

この映画自体もアメリカによるプロバガンダだって感想も多いので、全てを鵜呑みには出来ないけど、それでも疑わしい事件がこれだけ起こっている以上ロシアの闇がとてつもなく深いものであることには違いないし、改め>>続きを読む

劇場版「鬼滅の刃」無限列車編(2020年製作の映画)

3.6

やっっと履修した。
鬼滅のグロさにはなかなか慣れないけど、
映像の綺麗さやストーリーが多くの人を魅了してるのはよく分かった。

タイタンズを忘れない(2000年製作の映画)

3.6

オバマ大統領の勝利演説で使われた曲がめちゃくちゃ良くて、期待して見たけど、王道すぎてわざとらしくも感じてしまうストーリーが曲に対して浅いように見えて、そこまで感動出来なかったな…

すばらしき映画音楽たち(2016年製作の映画)

5.0

本当にタイトルのとおり!
紹介している音楽たちが良いからなのはもちろんだけど、編集も良くて、こんなに時間を忘れて見入ってしまうドキュメンタリーはなかなかない!エンドロールまで素晴らしくてやられた!
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ラプンツェルのウェディング(2012年製作の映画)

4.0

暑すぎて長編映画を見る気力もなかったので見たパート2
ラプンツェルの世界観ほんと好き。

オラフの生まれた日(2020年製作の映画)

3.3

暑すぎて長編映画を見る気力もなかったので見た笑
本編と並行してるのが面白かった。

ハリー・ポッターと魔法の歴史(2017年製作の映画)

3.5

勉強になるし、JKローリング、本当に魔法の世界が大好きなんだなと言うのが伝わってきた。

マーリー 世界一おバカな犬が教えてくれたこと(2008年製作の映画)

4.5

気楽に見れるのに、人生、家族、愛についてたくさん共感してじんわりさせてくれる作品!
2008年の映画とは思えないくらい、女性の仕事と育児の両立のこととかがリアルに描かれていてよかった。
ラスト…この手
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プロミシング・ヤング・ウーマン(2020年製作の映画)

3.6

このレビューはネタバレを含みます

どんでん返しで悪者が成敗されるスカッとなラストと見せつつ、キャシーはもう帰らぬ人になっていることも事実で、しっかりと見るものの心に爪痕を残してくる作品だった。怖い。

トップガン(1986年製作の映画)

3.2

超王道ストーリー。キャラ設定や話の展開がいまの時代から見るとかなり薄く感じてしまったけど、時代なんだろうな。
音楽や作中のいろんな要素に当時のアメリカらしさが溢れてる。
戦闘訓練シーンは今見てもすごい
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ミニオンズ(2015年製作の映画)

2.5

ミニオンは終始めちゃくちゃ可愛いんだけどストーリーがつまらなかった。。

鍵泥棒のメソッド(2012年製作の映画)

4.5

香川照之×堺雅人で、面白くないわけないんだけど、2人の演技はもちろんこのこと、脚本がすごくよくて2時間あっという間だった。
2人が対峙してるところ、半沢直樹にしか見えなくて笑ってしまう。

ダンスウィズミー(2019年製作の映画)

3.5

気になってたやつ!
ストーリーは浅いけど、ミュージカルシーンは楽しかった!

ルーム(2015年製作の映画)

4.0

ビジュアルで勝手に、楽しくてかわいい映画かと思ってたらめちゃくちゃ重いヒューマンドラマだった!
親子愛、おばあちゃんたち周りの人の愛、泣ける。最後は希望を持てる終わり方で良かった

おいしいコーヒーの真実(2006年製作の映画)

4.0

私自身はコーヒー飲まない人間だけど、誰もが知るべき事実。
2006年の映画なのでいまはもう少し状況変わってると思うけど、
改めて無知って恐ろしいと思った。
コーヒーに限らず、先進国で消費されているあら
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オードリー・ヘプバーン(2020年製作の映画)

4.5

憧れのオードリーをもっと好きなる素敵なドキュメンタリーだった。
女優としての全盛期のオードリーが美しいのはもちろんだけど、晩年のユニセフ親善大使として現地の子供たちに愛を注ぐオードリーの内面から溢れ出
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娼婦ベロニカ(1998年製作の映画)

4.8

このレビューはネタバレを含みます

高評価で前から気になってたけど、アマプラのタイトルが違ったのでなかなか気付けなかった!

久々に、見てよかったと思える映画!まずストーリーが素晴らしい👏
家柄で結婚が決まってしまう時代の中で、自分の愛
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ザ・シークレットマン(2017年製作の映画)

3.7

ペンタゴン・ペーパーズからの流れで鑑賞。こうやって映画で歴史を学べるのはありがたい。
歴史の知識不足と、渋かっこいいリーアム・ニーソンの存在感が圧倒的でフェルト以外の登場人物の顔がなかなか覚えられない
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ペンタゴン・ペーパーズ/最高機密文書(2017年製作の映画)

3.8

恥ずかしながらこの事件を全然知らなかったので良い勉強になった!
ストーリーとしては、記事を掲載するか否かの議論が尺の大半を占めていたので(自分の知識不足もあるけど)ペンタゴンペーパーズの中身についても
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ジャングル・クルーズ(2020年製作の映画)

2.8

期待しないでみたら案の定イマイチだった。
映像の迫力はさすがのディズニーなんだけど、ストーリーやキャラクター設定が全体的に微妙だった。

ファミリー・ツリー(2011年製作の映画)

3.5

ストーリーは全体的にはありがちな感じだけど、奥さんの浮気の真実の裏には実は別の理由があって…みたいなお涙頂戴の感動展開ではなく現実味ある結末がある意味良かったかも。
ハワイの風景や音楽が良くてハワイに
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幸せへのキセキ(2011年製作の映画)

4.3

王道ストーリーだけど実話なのが凄い。
マット・デイモン、スカート・ヨハンソン、子役2人はじめみんな演技が素敵。
名言も多いしラストも良くて、シンプルにほっこりできる作品だった。

ジャンパー(2008年製作の映画)

3.2

ヘイデンクリステンセンがスターウォーズ以外で出演している貴重な映画!
設定の割に内容薄め&雑なまま終わってしまった。

乙女たちの秘めごと(2017年製作の映画)

3.0

内容は浅かったけど、終始フェルメールやミレーの絵画そのままのような映像美が素敵だっ

バレエボーイズ(2014年製作の映画)

3.7

何気なく見てたらルーカスってあのロイヤルの人じゃん!!
厳しい世界の中でも男の子たちの友情とか、ノルウェーの学校の卒業公演でみんなが抱き合ってる姿とかとても良かったな。

パターソン(2016年製作の映画)

3.2

同じように見える毎日にも必ず変化があって、少なからずその変化に影響を受けてまた新たな1日が作られるっていうテーマは素敵だけど、あまりに淡々としすぎてて、相当人生経験積まないとこの映画を深く味わうのは難>>続きを読む

私ときどきレッサーパンダ(2022年製作の映画)

2.9

設定が無理あるし、最近のディズニーの多様性とかルッキズムを意識しすぎ感があまり好きになれない。
ディズニーの世界でくらいもっと夢見させてくれてもいいのになーと思ってしまう作品が増えてきた印象。

シャッター アイランド(2009年製作の映画)

3.8

気になってなやつ。
ビューティフルマインドのバッドエンド版みたいな。
よく出来た映画だった!

寝ても覚めても(2018年製作の映画)

2.0

ドライブマイカー、スパイの妻に続いて濱口監督の有名作一応見ておこうかなと。
主人公の行動がシンプルにグズすぎたのもあり、あまり中身があるように思えなかった。

グッド・ウィル・ハンティング/旅立ち(1997年製作の映画)

4.6

ロビン・ウィリアムズ×若かりしマット・デイモンということで、見る前から良作を確信するやつ。そしてやはり良作だった!
登場人物たちの間で交わされる一つ一つの会話のやり取りに深い意味があって、とても演劇的
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フィフティ・シェイズ・オブ・グレイ(2015年製作の映画)

3.0

一昔前に話題になってたやつ。
中身あんまないけど、主役2人が美しい。

スパイの妻(2020年製作の映画)

4.2

ヴェネツィアで銀獅子賞取って気になってたやつ!
まず、(時代背景は綿密に調査されて作られてるものの)実話でもなく原作もない完全オリジナル脚本とは思えないくらいストーリーが面白かった!
伏線回収?とも、
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ウエスト・サイド・ストーリー(2021年製作の映画)

4.6

思っていたよりもずっとオリジナル版へのリスペクトがあってとても良かった!
引き込まれるカメラワークや演出は''映画''の強みが最大限生かされていてさすがのスピルバーグだった!

エンジェルス・イン・アメリカ(2003年製作の映画)

3.5

トニー・クシュナー勉強のために。
当時のアメリカの政治的背景や宗教、人種差別のことなど知識が足りてなくて理解しきれてないシーンも沢山あるけど、とにかく色んな意味で凄い作品というのはわかった。役者の演技
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花束みたいな恋をした(2021年製作の映画)

3.8

ものすごく話題になってたのでどんな風に奇を衒った内容なのかと思ったら、いい意味で普通で共感できる感じだった。
とりあえず、仕事忙しすぎて追い込まれると、それまで趣味としてやってたことも息抜きにならなく
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