Qyaさんの映画レビュー・感想・評価

Qya

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ヴァチカンのエクソシスト(2023年製作の映画)

4.0

実在した神父の話だというから驚き。

イタリアからスペインまで、バイク?スクーター?で本当に移動したのなら結構距離がかかるんじゃないかと観終わった後、世界地図を見て思った。

ミナリ(2020年製作の映画)

4.0

ディビッドとおばあちゃんがだんだん距離を縮めていくのが良い。

最後はびっくり展開だけど、タイトルの意味が理解できた。

パラサイト 半地下の家族 (モノクロVer.)(2019年製作の映画)

4.5

久しぶりにモノクロ版で鑑賞。

やはり面白い。

パク社長の奥さんは本当に、苦労を知らないで育ってきたから良い人なんだろうなと思う。

劇場版 呪術廻戦 0(2021年製作の映画)

4.5

呪術廻戦の漫画を15巻まで読んでる途中、0巻を読んだ後に鑑賞。

パンダ、お父さんみたいな感じで好きになった。

内容わかってても、最後は目が潤んだ。

0巻に出ないキャラも出てくるが、漫画を読んで無
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アタック・オブ・ザ・キラートマト(1978年製作の映画)

3.5

トマトがただ出てくるだけなのに、なぜこんなに笑えるのだろうか?(笑)

ドラゴン・キングダム(2008年製作の映画)

3.5

ジャッキーチェンとジェットリーの共演という事で鑑賞。

普通に面白い。

海洋天堂(2010年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

ずっと観たかった作品。

中国だけでなく、世界共通の問題だと思う。

海洋天堂という作品名と主人公ジェットリー演じる父親が水族館に務めているので、水族館や海の映像が多い。

ラストの父親が自分が死んで
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ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー(2023年製作の映画)

5.0

マリオのゲームをやった事無くても楽しく鑑賞できる。

やった事ある人はより一層楽しめる。

ピーチ姫、スーパーウーマン過ぎじゃない?(笑)

こういうキャラいたなとか、こういうアイテムあったなと昔プレ
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聖闘士星矢 The Beginning(2023年製作の映画)

3.5

アニメを20話までしか観た事無く、薄い知識しか無く観たのが良かったのかそれなりに楽しめた。

途中ペガサス幻想のオーケストラが流れた時は、胸熱になった。

新田真剣佑の肉体美に目が釘付け(笑)

次作
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THE FIRST SLAM DUNK(2022年製作の映画)

5.0

遅ればせながら鑑賞。

大ファンというわけでは無いけど、夏休みのアニメの再放送を毎日楽しみにしてた自分には、やはり面白かった。

内容は大人向けかな?

ベニスに死す(1971年製作の映画)

3.5

よくわからん話だった。

主人公のおっさん視点から見ると、タージオが自分に微笑んでる様に思える箇所が何回もあるが、勘違いでしょう。

縞模様のパジャマの少年(2008年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

本当に評判どうり、ラストは胸糞というか鬱になる。

私の心が汚いのだろうか、実はシュムールはこうなる事がわかっててブルーノを中に引き込んだんじゃないかと考えてしまった。

ファイナル・デスティネーション(2000年製作の映画)

3.5

久しぶりに観たけど、やはり面白い。

トッドが死ぬ場面は不謹慎ながら笑ってしまった。

ベイビーティース(2019年製作の映画)

3.5

なんか、初っ端から主人公カップル二人のやり取りが現実に無いだろうと遠い目で鑑賞。

両親が主人公ミラを思いモーゼスにある事をお願いするのだが、両親の気持ちを考えると泣ける。

SAD VACATION ラストデイズ・オブ・シド&ナンシー(2016年製作の映画)

4.0

セックス・ピストルズの曲も、シドとナンシーの事もよく知らなかったけど面白かった。

ナンシー、支配欲の塊の中々の悪女。

ナンシーに出会わなければシドはもっと長く生きられたのだろうか?

ナンシーを殺
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悪魔祓い、聖なる儀式(2016年製作の映画)

4.0

悪魔に取り憑かれてる?人々に神父さんが悪魔祓いをする様子を密着したドキュメンタリー。

本当に悪魔に取り憑かれてるのか、精神疾患なのか?

中にはカウンセラーに行って事足りるのでは?と思う人もいた。

整形水(2020年製作の映画)

3.5

日本語吹き替えで鑑賞。

主人公、心が醜いと思って観てたら、さらに上を行く人物の登場。

食べ物の描き方がリアル。

チェルノブイリハート(2003年製作の映画)

3.0

前半はチェルノブイリ事故の後、産まれた障害児のドキュメンタリー。

ベラルーシに現地の人が言う、「チェルノブイリハート」という心臓疾患を持つ子供の手術にアメリカからボランティアに来たアメリカ人医師が「
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トップガン(1986年製作の映画)

3.8

トム・クルーズの出演作品を初めて鑑賞。

アクションに恋に友情、音楽が良い。

オールド(2021年製作の映画)

4.0

賛否両論あるけど、人生において本当に大事な事、子供から大人への気持ちの変化、別れた恋人を懐かしむ気持ち、など約2時間で老いる事や死ぬ前の気持ちを体験でき、色々考えさせられた。

人間失格(2009年製作の映画)

3.0

原作や原作ベースの漫画を何回も読んでるからあらすじがわかるけど、初めて観る人にはよくわからない箇所がある。

原作の世界観を楽しむ分には良い。

これは小説を読んで妄想を膨らました方が自分はよいかな。
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禁じられた遊び(1952年製作の映画)

3.0

なんとなく、あの有名な曲を聞きたくなり鑑賞。

禁じられた遊び、それを悪いと思ってない子供の怖さ。

君の名前で僕を呼んで(2017年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

なんとなく観るのを躊躇してたけど、アマプラ見放題終了なのであわてて鑑賞。

北イタリアの美しい風景とピアノの旋律。

やたらと主演二人の上半身の露出が多い。

お父さんの最後にエリオにかける言葉が本当
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あしたのジョー(1970年製作の映画)

3.0

1970年の作品なので、当時のリアルな空気を感じられる。

舞台のセットもアニメや漫画から飛び出したかのようだ。

しかし、ラストまでやや駆け足すぎる。

MINAMATAーミナマター(2020年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

アイリーン・美緒子・スミスさんのアフタートークとミニ水俣写真展付きのイベントにて鑑賞。

水俣病は過去の出来事だと思っていたが、現在進行中の出来事なのだと知ることができた。

最後の母と水俣病の娘の入
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レオン 完全版(1994年製作の映画)

4.8

このレビューはネタバレを含みます

映画館で観れるとは夢にも思ってなかった。

ゲイリー・オールドマンの狂気じみた悪役っぷり。

ナタリー・ポートマンの少女の可愛らしさと大人の女の色気を併せ持つ12歳のマチルダ。

主題歌も良い。

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フォレスト・ガンプ/一期一会 4K ニューマスター版(1994年製作の映画)

3.8

遅ればせながら、やっと映画館で鑑賞。

どんな環境でも前を向いて走り続けたフォレスト。

運命を最後は受け入れたダン中尉。

この二人には共感できる。

しかし、大人になり久しぶりに観たら、映画版の風
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俺たちに明日はない(1967年製作の映画)

4.0

前から観たかった作品。

危険な香りに惹かれてクライドと行動するようになったボニー。

銀行強盗がまだしやすかった時代の話だけど、二人が本当に楽しそう。

最後は何も解説もなくあっさり終わったのが良く
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博士の異常な愛情 または私は如何にして心配するのを止めて水爆を愛するようになったか(1964年製作の映画)

5.0

「オリバー・ストーン・オン・プーチン」にて監督が私が敬愛するスタンリー・キューブリック監督の作品とプーチンと一緒に観てたので気になって鑑賞。

冷戦時代と現在なにも変わっていないと気付かされる。

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オリバー・ストーン オン プーチン(2017年製作の映画)

5.0

プーチンが全部本音で語ってるとは思えないが、面白く観れた。

観る人によって、今の政治情勢も含めて受け止め方は様々だろう。

エピソード4の最後で「世界に平和と善意をもたらすため」と今回のドキュメンタ
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だれもが愛しいチャンピオン(2018年製作の映画)

4.5

障害者への偏見などありのままを表現していて、なおかつ彼らの考え、健常者、障害者関係なく一人ひとりは違うので話し合いお互い理解し合う事の大切さを、変に美談にせず、コメディタッチで明るく伝えているのがすご>>続きを読む

エイス・グレード 世界でいちばんクールな私へ(2018年製作の映画)

3.8

アメリカの8年生の陰キャの女の子が主人公。

主人公が周りのクラスメートと上手くコミュニケーションを取ろうとするも四苦八苦。

主人公のパパも、娘と上手くコミュニケーション取れていない状態。

SNS
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ザ・ゴーレム(2018年製作の映画)

3.0

イスラエル産のホラー。

カバラ呪術によって生まれたゴーレムの少年が大暴れ。

無闇に危ないものを召喚してはいけませんな。

八日目(1996年製作の映画)

3.3

昔VHSで広告で見て気になってたのを遂に鑑賞。

家族のために頑張って働いてたのに妻子に逃げられたアリー。

ママに会うために、施設が嫌で逃げ出したダウン症のジョルジュ。

全体的にファンタジー色が強
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ジョー・ブラックをよろしく(1998年製作の映画)

3.8

3時間は流石に長い。

子供の頃に観た時は退屈に感じたが、久しぶりに観たら所々、クスッと笑える箇所があった。

ジョー・ブラック、食い意地はりすぎ(笑)

相手が死神じゃなくても、自分の愛する人や周り
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