Qyaさんの映画レビュー・感想・評価 - 6ページ目

デザート・フラワー(2009年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

ワリスについては本で読んだことあるが詳しく知らなかったので、FGMについて勉強になった。

旦那さん可愛そうという意見が多いですが、日本にお金稼ぎにくる外国人もドライに考える人が多いみたいなのを話に聞
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ヘレディタリー/継承(2018年製作の映画)

3.0

しばらくデンタルフロスで歯の間をギコギコする時、最後の方のあのシーンを思い出してしまうと思う。

ブラック・スワン(2010年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

指のささくれから血が大量に吹き出したり、リアルに痛みを感じる系の映画が苦手な自分は観たのを途中で後悔しましたが最後まで観ました。

ナタリー・ポートマンがアカデミー賞、主演女優賞を取っただけあって、バ
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パパってなに?(1997年製作の映画)

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記録。

過去に観たことがあるが、題名が思い出せなかった。

内容もほぼ忘れたけど、ラストは鮮明に覚えている。

観れたら、また観たい。

バイス(2018年製作の映画)

4.5

このレビューはネタバレを含みます

マネーショートの監督の作品だけあって、難しい用語もわかりやすく説明してくれた。

映画でもチェイニーに関してはわからない事も多いがベストを尽して作品を作ったとテロップが書いてあったが、この作品で描かれ
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ゲット・アウト(2017年製作の映画)

4.0

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最後に彼女の息の根がしっかり止まったのかよく分からないのが心残り。

ザ・バニシング-消失-(1988年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

最後は胸クソ。

彼女の夢は当たっていたわけだ。

犯人からしてみたら、「知りたがってたから、教えてあげたんだよ。」って感じなんだと思う。

リトル・ミス・サンシャイン(2006年製作の映画)

4.5

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オリーブには特別賞をあげたい。

奥さまは魔女(2005年製作の映画)

2.0

ニコール・キッドマンはチャーミングだった。

お父さんも、登場の仕方が良かった。

しかし、人に勧めるのならば個人的には、地上波放送などで観れたら観ても良いんじゃない?って感じです。

アングスト/不安(1983年製作の映画)

4.0

2回も、映画館に足を運んで観てしまった。

ショッキングな内容に、音楽が私の好み、そしてヨーロッパの陰鬱な曇り空の風景は嫌いじゃない。

2回観て、何故各国で上映禁止にされたのか考えてみた。

ここま
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赤い闇 スターリンの冷たい大地で(2019年製作の映画)

4.0

国家が嘘をつき、真実を暴こうとするジャーナリスト、メディアに圧力をかける。

皆が嘘をつけば、嘘は本当になる。

真実を言えば、皆で袋叩き。

ソ連時代の話ですが、今も世の中の仕組みはあまり変わってな
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ブリキの太鼓(1979年製作の映画)

3.0

20年近く前にVHSで、最近DVDで2回とも図書館で借りてきたけど果たして図書館に置いておいて良いのかと訊かれたら悩む作品。

しかし、名作。

戦場のメリークリスマス(1983年製作の映画)

4.5

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ラストのハラとローレンスのやり取りは同じ時代に生きた軍人同士の絆みたいなのを感じました。

しかし、たけしとローレンスの日本語が音量マックスにしてもほとんど聴き取れ無かったのが残念です。

6才のボクが、大人になるまで。(2014年製作の映画)

3.0

ものすごく面白い事や大事件が起きることもなく主人公の少年が6歳から18歳になり大学生になるまでの日常が描かれています。

特別におもしろくも、興味深くもありませんが、どの人の人生も平凡な一日の繰り返し
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SEX エド チェリー先生の白熱性教育(2014年製作の映画)

3.5

B級映画かと思ったら、真面目な内容でした。

バーのママが名言を度々エド先生に
言うのも良かった。

この映画を観て、昔あさりちゃんという漫画で主人公のお母さんが性教育を子供にどう教えるか悩むエピソー
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海の上のピアニスト イタリア完全版(1998年製作の映画)

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記録。

昔、VHSで観たことあります。

公開されたら必ず観に行くつもり。

千と千尋の神隠し(2001年製作の映画)

4.0

最初は挨拶もろくに出来なかった千尋が(10歳だからしょうがないですが)、最後には、散々こき使った相手にお世話になりましたと言えるほど成長する物語。

だめな子が成長する物語なのでジブリ映画の中でも結構
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ドラゴンクエスト ユア・ストーリー(2019年製作の映画)

-

このレビューはネタバレを含みます

スコアはあえてつけません。

スライムがピキーと言うのか楽しみにしてましたが、まさかのイケボで良い意味で裏切られました。

ある意味、ドラクエシリーズの影の主役なので花を持たせたのかな。

エレファント・マン(1980年製作の映画)

5.0

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まさか劇場で鑑賞できる日が来るとは。

最初に観た時は近くのレンタル屋で、DVDの時代にかろうじてあったVHSでしたが4Kであんなに美しく観れるとは。

パンフも、もちろん買いました。

観るたびに色
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ロミオ&ジュリエット(1996年製作の映画)

3.0

レオ様、クレアデインズの美しさに眼福。

ただ原作のセリフを忠実に再現してるのが現代だとやや苦しいかなと感じました。

ファミリー・アゲイン/離婚でハッピー!?なボクの家族(2013年製作の映画)

2.0

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オチが良くわかりませんでした。

しかし、複雑な家庭で育った人には最後のエンドロールは共感できる所があるかと思います。

悪魔のいけにえ(1974年製作の映画)

3.0

ヒッチハイクは乗せる方にもリスクがあるなと思った(笑)

乗せたヒッチハイカーがナイフで手を切り出したら、自分だったら冷静ではいられない。

それにしてもヒッチハイカーが手を切ったナイフで拭いてたけど
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マネー・ショート 華麗なる大逆転(2016年製作の映画)

5.0

難しい用語も間にわかりやすく説明があり面白く見れました。

S&Pの不正格付けなど業界の裏がよくわかりました。  

登場人物達が実際にサブプライムローンを支払ってる人を訪ねたり、様々なローンを支払っ
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レヴェナント:蘇えりし者(2015年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

熊に襲われたり、生魚と生肉バリバリほおばっちゃったり、凍死しないために死んだ馬の内蔵切りとって馬の中に入って寒さをしのいだりなぜR-15なのか見ながらよくわかりました。
復讐もそうだけどディカプリオが
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スター・ウォーズ/フォースの覚醒(2015年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

他の方もおっしゃってますがエピソード9まで見終わらないと完全に評価できないと思う。

個人的にはハンソロがあんな死にかたするならエピソード6でめでたし×2で終わって欲しかった。

チューイのハンソロが
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不思議惑星キン・ザ・ザ(1986年製作の映画)

5.0

一面の砂漠がスターウォーズのタトゥーインを連想させ、スターウォーズを見てからこれを見るといろいろとコントラストを比較できよりいっそう、面白いかもしれない。

もしかするとアメリカのSF映画スターウォー
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スター・ウォーズ エピソード6/ジェダイの帰還(1983年製作の映画)

4.5

ルークがレイアに本当の母さんのことを覚えているかと訪ねるシーンでレイアがうっすらとと言ってるが、二人の母のパドメは二人を生んですぐに死んだのだから育ての母の事を言ったのだろうか?

最後は久しぶりに見
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スター・ウォーズ エピソード3/シスの復讐(2005年製作の映画)

4.5

10年前に初めて見た時は、シンプルに悲しい話だと思った。しかし時がたち久しぶりに1から6の順で見てみたら1~3の間でパルパーティンこと後の帝国の皇帝ダース·シディアスが元老院をのっとるための小細工の数>>続きを読む

きっと、うまくいく(2009年製作の映画)

5.0

愛すべきおバカ三人組の、落ち込んだ時に見たら最高に元気になる映画(^o^)

ただ面白いだけではなく、インドの学歴問題などへの批判メッセージや人生論なども盛り込まれていて、多分何回も見るたびに違った視
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神々のたそがれ(2013年製作の映画)

1.0

見る人によっては凄さが分かるのでしょうが、凡人の自分には全く意味も良さも分かりませんでした。
始終唾を吐いてたり、鼻水等の汚いねばねばした液体が出てきて途中から気持ちが悪くなりました。
したがって星1
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ヘルタースケルター(2012年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

映像が鮮やか。原作漫画読んだこと無いのですが、沢尻エリカ演じるリリコがあんなにワガママになっちゃったのはマネージャーにも原因があるのではなんて想像してしまいました。個人的にリリコが整形が世間にバレて海>>続きを読む

ただ、君を愛してる(2006年製作の映画)

4.0

こういう純愛映画苦手なのですが、ラストで泣きました。宮崎あおいがかわいいです。

しわ(2011年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

この作品は老人ホームに住んでる老人の目線で描かれているので全体的に切ない感じで、ラストも切なく目が潤みました。

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