きのとさんの映画レビュー・感想・評価 - 7ページ目

ミニオンズ フィーバー(2022年製作の映画)

3.6

映画館で観る気無かったけど妹に誘われ鑑賞。とにかくボブが可愛い。うるうるお目々最強。
グルーが子供の頃の話なので嬉々として泥棒してて楽しい。ミニオンズがミニボスのために頑張る姿が健気。

バーフバリ 伝説誕生(2015年製作の映画)

3.6

久々にインド映画の謎テンションが恋しくなり鑑賞。インド映画からしか得られない栄養がある。
続編を先に鑑賞済みなんですが、続編の方が勢いが良かった気がする。途中長いと感じてしまったけど、期待を裏切らない
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マルルクちゃんの日常(2020年製作の映画)

3.8

メイドインアビスの短編集。
マルルクがかわいい(知ってた)。
緊縛吊るしマルルクは最高の酒のアテ。

キャラクター(2021年製作の映画)

4.0

菅田将暉や小栗旬に引けを取らず、評判通りFukaseも良かった。
青っぽい画面に赤やオレンジ色が映えてて綺麗。真っ昼間の殺人シーンが良き。
警察がずっと漫画の後追いで無能なのがなぁ。殺人現場に絶対証拠
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Mr.ノーバディ(2021年製作の映画)

3.6

情けないパパが実は最強の奴だったパターン。バスの集団ボコボコにする必要あった?主人公にあまり共感出来ない。スローモーションになって音楽かかって敵ばったばった殺して…って演出に途中で飽きてしまった。もっ>>続きを読む

怪盗グルーのミニオン大脱走(2017年製作の映画)

3.7

前作覚えてないけどテンポ良いしミニオン可愛いし、頭使わずに観れて安定のクオリティ。ミニオンの出番もっと多くても良かったな。

Two Balloons(原題)(2017年製作の映画)

3.4

絵本のような雰囲気のストップモーションアニメ。9分という短さでもちゃんと物語がある。子どもと観るのにおすすめ。キツネザルの動きがかわいい。

映像研には手を出すな!(2020年製作の映画)

3.6

アニメ、ドラマ視聴済み。
コミュ障役でも隠しきれない齋藤飛鳥のかわいさよ。
はじめてのおつかいパロは笑った。序盤の羅生門はわからんわ。人工台風はもはや何?笑 浜辺美波の無駄使いw
アイドル映画と唾棄す
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色男ホ・セク(2019年製作の映画)

3.4

気楽に見れるものを探して観たんだけどコミカルな前半に比べて思ったより後半重めだった笑
韓国版ホストクラブを作ったホ・セクの純愛物語ですね。主役の人はアイドルって知らなかったけど舞のシーンは綺麗だった。
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オールド(2021年製作の映画)

3.7

ものすごいスピードで歳を取る不思議ビーチにやってきた家族の話。
先にネタバレ見てしまってたから黒幕はわかってたけど、設定は面白い。もっとエログロ多めで黒幕に同じことやり返すくらいならスッキリ観れたかな
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ドリームガールズ(2006年製作の映画)

3.7

気持ちのこもった迫力ある歌のシーンは観ていて気持ちいい。ミュージカルは嫌いじゃないんだけど、今作は唐突に感じてしまった。ストーリーが無理矢理だったからかなぁ。
ビヨンセよく知らなかったけどこんな綺麗な
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一分間タイムマシン(2014年製作の映画)

3.7

タイムリープものの面白さが5分に詰まっててサクッと楽しめた。
基本コメディだけど、タイムマシンのボタンを押した人は…って設定は初めてで今後のタイムリープものの見方が変わりそう。

ノンストップ(2019年製作の映画)

3.6

サクッと観れる韓国ハイジャックコメディ。狭い機内でのアクションがかっこいい。

揚げパン食べたい。

JUNK HEAD(2017年製作の映画)

4.4

評価分かれそうだけど自分はめちゃくちゃ好きでしたw監督狂ってるなw
「7年かけてほぼ一人で作ったストップモーションアニメ」って聞くと芸術的でとっつきにくい作品なのかなと思いきや、ストーリーもちゃんとあ
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SHERLOCK/シャーロック 忌まわしき花嫁(2016年製作の映画)

3.7

久しぶりにベネさんのシャーロックホームズが見たくて鑑賞。時系列で言うとドラマ版のシーズン3と4の間。ドラマのスペシャル版的な位置付け?
ラリったシャーロックが記憶の宮殿の中で過去の事件を追う話。大筋と
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ミスト(2007年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

胸糞映画らしいのはなんとなく知っていたので、ラストも良いバッドエンドだなぁという感想。息子との約束守っててえらい^^
最悪な状況でも諦めるなっていう逆説的なメッセージかな??
虫のシーン、ハムナプトラ
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トガニ 幼き瞳の告発(2011年製作の映画)

4.1

聴覚障害者の学校で実際に起きた校長や先生による児童性虐待事件を元にした作品。性虐待や暴行しているシーンは子役が心配になるほど胸糞でしたが、映画にして広く伝えたことには大きな意義がありました。この映画の>>続きを読む

セブンティーン・アゲイン(2009年製作の映画)

4.0

タイムリープかと思ったら見た目がおじさんから17歳に変わる話だった。主人公が良い奴だしシンプルに面白い。ザック・エフロン、目が綺麗〜。

mid90s ミッドナインティーズ(2018年製作の映画)

3.4

自分はこの時代の記憶はほぼ無いので懐かしさとかはわからなかった。
自分の子供の頃と重ねるか親目線で観るかで評価分かれてる印象。自分はどちらかと言うと親目線で観ちゃったから明らかな子供が酒飲んだり煙草吸
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ファンタスティック・ビーストと動物の歴史(2022年製作の映画)

3.6

正体不明のおじさんが伝説上の生物の起源を教えてくれる。ドラゴン、ユニコーン、人魚、クラーケン、ネッシー等々は有名なのであえて説明してくれなくても良いかな。それより後半のズーウーの制作過程あたりをもっと>>続きを読む

トップガン マーヴェリック(2022年製作の映画)

4.6

最初は全く観る気無かったのに Filmarksのレビューで「絶対映画館で観るべき」ってコメントを多数見かけたので、ついに観てしまった。結論から言うとその通り笑 映画館の爆音で戦闘機がすぐそばに居るよう>>続きを読む

侍戦隊シンケンジャー 銀幕版 天下分け目の戦(2009年製作の映画)

3.5

『流浪の月』でめちゃくちゃ高尚な松坂桃李を観てたら無性に原点の松坂桃李を観たくなって鑑賞。シンケンジャー好きだったなぁ。戦隊モノのこの絶妙なダサさが良い笑

流浪の月 エピソード0(2022年製作の映画)

3.8

主演二人の対談、共演者や李監督のインタビューを中心としたドキュメンタリー作品。
文を演じていた松坂桃李が笑顔に話してるだけで安心するし癒される。それだけ文を演じきっていたんだなと感じた。
人に甘えない
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流浪の月(2022年製作の映画)

4.3

邦画のあの独特なじめっとした雰囲気が苦手で、わざわざ映画館で観る必要性が感じられないんだけど、これは映画館で観て良かった。光を反射するガラス玉やマジックアワーの空、丈の長いカーテン、強く打ちつける雨、>>続きを読む

ザ・ファブル 殺さない殺し屋(2021年製作の映画)

3.8

安定の岡田准一パート2。アクションやばすぎ。平手友梨奈は不思議な魅力がある。

シークレット・ミッション(2013年製作の映画)

3.7

『愛の不時着』に出てきた緑ジャージの人がずっと気になっていたので鑑賞。バカになりきる任務ってなに笑
キム・スヒョンなかなか振り切ったバカ演技だったけど、スーツに着替えた時のギャップが良い。でもそれ以上
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友だちのうちはどこ?(1987年製作の映画)

3.5

友達の退学を防ぐために隣村の友達の家までノートを届けにいく話。母親も祖父も子供に指示するだけで隣村に行く理由を聞こうとしないところが終始イラっとする。殴ってしつける文化なのか時代なのかわからんけど自慢>>続きを読む

サイバー地獄 n番部屋 ネット犯罪を暴く(2022年製作の映画)

4.0

韓国で実際にあったネットでの性犯罪についてのドキュメンタリー。事件の手口から概要、犯人逮捕までを記者や警察へのインタビュー形式でわかりやすくまとめていて、これを発信できる韓国はすごいなと改めて思った。>>続きを読む

劇場版 TIGER & BUNNY The Beginning(2012年製作の映画)

3.3

アニメ1期の前半のおさらい+新規エピソード
2期前に観てみたけど予習のためならあえて観る必要はないかな

地球の限界 “私たちの地球”の科学(2021年製作の映画)

3.9

地球の環境問題を扱ったドキュメンタリーではこれまで観てきた中で一番わかりやすく、客観的事実を述べている気がした。危機的状況にあると気付いている科学者たちの悲痛な叫びが響く。
温暖化によって氷が溶けると
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フォレスト・ガンプ/一期一会(1994年製作の映画)

3.9

フォレスト・ガンプの同情を誘うでも自慢するでもない淡々とした語りが彼の純真さを表していて、不思議と惹き込まれる。
アメリカの歴史に詳しくないからわかってない部分もあるかも。無計画に、新しいことにも臆せ
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海辺のエトランゼ(2019年製作の映画)

3.0

花の描き方がとても綺麗で沖縄の雰囲気も良いけどそれだけの作品。BLならもっとお互い恋に落ちた描写を入れないとたまたま身近に良さそうな人がいたからって理由っぽくてときめきもなく終わっちゃう。ほんとどこに>>続きを読む

ローマの休日(1953年製作の映画)

3.8

名作だけど初めてちゃんと観た。オードリー・ヘプバーン綺麗すぎるな。ずっとキラキラしてる。ローマ行きたい〜。

グッバイ、リチャード!(2018年製作の映画)

3.7

ガンで余命半年と宣告された大学教授が人生を見つめ直す話。死に直面して初めて真に死を理解し、善く生きようとする。
妻の不倫も娘がレズビアンだという告白も割と軽く受け入れて淡々と終活してる印象。教授として
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リトル・モンスターズ(2019年製作の映画)

3.7

幼稚園の遠足先でゾンビ大発生。先生と子供の叔父さんと子供向け番組の人気タレントが子供たちを怖がらせないようにゾンビから逃げる話。のろま、低知能ゾンビなので緊迫感は無い。チビダースベイダーがかわいい。下>>続きを読む