きぬーるさんの映画レビュー・感想・評価

きぬーる

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カオルの葬式(2023年製作の映画)

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大阪アジアン映画祭で鑑賞しました。

観に行くきっかけは主演の関幸治さんが好きだったからで、
あらすじを少し読んだくらいだったのですが面白かった。
一人娘と横谷さんが泥合戦してるシーンが好きです。ただ
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茜色に焼かれる(2021年製作の映画)

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やりきれないし、悔しいのになんかスっとした。

永瀬正敏さんとか、片山友希さんとか、めっちゃ役にハマってる人が多し。
劇場で観られて良かったな。

フリーク・オルランド(1981年製作の映画)

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訳分からなくなってきて叫びたくなった。
最後までわからなかったけど、ウルリケ・オッティンガー三部作全部観たかったので…。

タブロイド紙が映したドリアン・グレイ(1984年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

1984年の作品とは思えぬ技術。
かっこよかった。
151分あるんやー、ってちょっと気合いを入れて観始めたけれど展開が気になって見応え抜群でした。
主演女優と出会うオペラを鑑賞する所やマスコミ主催のダ
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炎上する君(2022年製作の映画)

4.0

70分と短いのだけど、劇場で観てよかった。
うらじさん、ファーストサマーウイカさん、影山徹さん...カッコ良かった。
あと、レプロの俳優さん好きかも笑

怪物(2023年製作の映画)

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1回みただけでは気になる点が多くて、まだ2回は観たいかも。
嘘1つついたらもう後に戻れないんだ、って感じだった。
こういう社会問題は多いけれど、実際はこういう事ばっかりでは無いし変わってきてるはず。ズ
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リバー、流れないでよ(2023年製作の映画)

4.0

ヨーロッパ企画のん。
いきなり始まって引き込まれた笑。
ループしてるのに時間が進んでるみたい。
1つ1つ問題をクリアしてって成功した時は拍手したくなった笑。

ヨロ企っぽい作品で、他の作品見たことあ
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宇宙人のあいつ(2023年製作の映画)

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中村倫也くんとバナナマンが仲いいっていうだけで十分観に行く理由になっていたんやけど。伊藤沙莉さんと柄本時生さんも兄弟という設定で出てるもんだからいち早く観たくて公開直前に前売り買ってまで行ったのだ(笑>>続きを読む

健康でさえあれば(1966年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

2023年4月、シネ・ヌーヴォで鑑賞。
「健康でさえあれば」の一部を成していた「絶好調」と一緒に上映されていて、全部で短編5作品を観るというお得な回だったように思う。
私の好きな作品は《不眠症》と《シ
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絶好調(1965年製作の映画)

2.5

このレビューはネタバレを含みます

初めてピエール・エテックスの作品を観ました。
前情報があまり入ってない中観にいったけど、確かにチャップリンを彷彿とさせるコメディ作品。
何をしても成立しないソロキャンプの最中、警官に強制収容所(キャン
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テッド(2012年製作の映画)

5.0

下品でサイテー、だけど超最高。

名作の数々をバカにしているような所もあるけど多分本当は好きなんだろうなぁ。

RRR(2022年製作の映画)

5.0

IMAXで鑑賞。

現実的で辛いシーンが多いなぁって思ってたのやけど、後半の復讐が大がかりで最強コンビが本領発揮。

ナートゥは見ていてウキウキする。

湯道(2023年製作の映画)

4.0

人情系のホットするあったかい話だった。

メイン所の俳優が揃って出てくるので見どころが多くてまとめきれない…笑。
しかし熱々の長風呂に入った気分。見終わって帰る頃は何故か身体もポカポカしていた。

海街diary(2015年製作の映画)

5.0

キャストが豪華、姉妹皆好きな俳優さん。レキシの池ちゃんが出ているのでみにいった気がする。

江ノ電乗って海辺を歩きたい。

あの娘は知らない(2022年製作の映画)

5.0

このレビューはネタバレを含みます

なんやろう…。
舞台になっている伊東の雰囲気、中島荘って旅館の雰囲気、主演2人の空気感がなんか心地いい。
「わかちあっていると思っていても、その人しかわからない孤独」みたいなセリフが今の自分にピッタ
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LAMB/ラム(2021年製作の映画)

3.0

ホラー映画かな?と思ってみたけれど、ちょっと期待しすぎたかもしれない。

すずめの戸締まり(2022年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

タイムループ…。いや、一括りに出来ないな…。
記憶を頼りにそこに確かに居た人々の忘れものを回収して戸締りをしていくという。

(↓私自身の為の記録)
発想や展開が面白くて、今まで思い出したくないと思っ
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フラッグ・デイ 父を想う日(2021年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

事実に基づいた話らしい。

嘘つきは一生嘘をつき続けないと生きられなくなるのか。
途中から自分が虚言を言っていたり、本当は何なのか答えられなくなっていっていたりする様がリアルで。
そして父が好きだった
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MEN 同じ顔の男たち(2022年製作の映画)

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友達とレイトショーでみた。
異変に気付きはじめた所から展開がゾンビ館のようなゾクゾク感…。
血とかグロ系が苦手なので後半は目つぶってしまったり、顔背けたりしてしまうほど不気味だったんやけど、観終わった
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コントラ KONTORA(2019年製作の映画)

5.0

昔からの推し俳優の山田太一さんが出てるとのことで見に行きました。
太一さんの故郷、岐阜の風景を見ることができて尚、行きたくなった土地です。

そして、この映画を観てから円井わんさんという俳優が好きです
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素晴らしき日々も狼狽える(2022年製作の映画)

4.5

鑑賞前日に突然フラカンの公式TwitterでRTされていて何やろ?!第七藝術劇場で上映してるやん!って知り、即見に行かねばと決意。
桜島の近くであんなに楽しいフェスが行われているとは…、って感動した。
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MONDAYS/このタイムループ、上司に気づかせないと終わらない(2022年製作の映画)

5.0

とにかく出てる人皆面白い。
色んな話題がつまってる。

言いたいことめっちゃあるんだけど、ネタバレになる…(笑)
とりあえず楽しいから観に行ってほしい(笑)

マイ・フーリッシュ・ハート(2018年製作の映画)

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衝撃的な映画だったけれど、この上映後チェット・ベイカーにハマりだしたきっかけにもなった。ドラッグはやっちゃいかん。

世界は僕らに気づかない(2022年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

1人の少年とフィリピンパブで働く母とのリアルな親子物語。
出稼ぎで日本で働いているのにお給料の半分はほとんど仕送り(自分以外に使っている)…っていう話のシーンは物凄い覚悟とか生きていく力というのを感じ
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やりたいふたり 寝取られの美学(2019年製作の映画)

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関さん目当てで1人で見に行ったのですが、ピンク映画を見るという、なんか指の間からスクリーンをみているようなドキドキした思い出(?)

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