ソーラン節をご存じかさんの映画レビュー・感想・評価 - 27ページ目

ソーラン節をご存じか

ソーラン節をご存じか

パージ(2013年製作の映画)

2.6

「アメリカって憲法ないんだっけ?」と言いたくなるけど興味は引かれる「パージ法」のおもしろ設定を1ミリも生かせてなくて、終始身が入らなかった。
家族の絆ッ!てやってる間に、アメリカの至るところでもっと面
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名探偵コナン 紺青の拳(2019年製作の映画)

3.0

戦闘民族によるバトル映画。
京極さんが界王拳を使います。

シンガポールの街が完全崩壊してるのに「めでたしめでたし」みたいな感じで締めたのは笑った。

STAND BY ME ドラえもん(2014年製作の映画)

1.7

このレビューはネタバレを含みます

よかったところ!
・「ドラえもんは子供のときの友達だから」という大人のび太のセリフ。「ドラえもん」の1つのゴールが「のび太の成長と、それに伴うドラえもんからの独立」だと思ってる私のドラえもん観にとても
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ドント・ブリーズ(2016年製作の映画)

3.6

お互いに全くの善とも悪ともいえないから、どうなるのが正解なのかを考えながら爺さんから逃げるスリラー体験ができて楽しい作品。
一辺倒なストーリーになりそうだけど、飽きさせない工夫がなされていてグッド。最
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ロスト・バケーション(2016年製作の映画)

3.4

主人公の水中での機動力エグめ。
地味にサメ映画を初めてちゃんと観たかもしれない。

TENET テネット(2020年製作の映画)

3.1

寝ちった。
物語が難解だから分からないのか、はたまた破綻してしまっているのか、その答えを出すことさえ拒絶しているかのよう(意味不明)

王様ゲーム(2011年製作の映画)

1.2

主題歌がベリキューの『甘酸っぱい春にサクラサク』なのは逆に怖いのかもしれない。

鈴木愛理さんがただ意味深なだけの一般人だったのおもしろすぎる。なんであんなに余裕ぶっこいてたんだ。「王様はみんなに罰を
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シャイニング(1980年製作の映画)

4.2

超有名な双子のシーンは、私がホラー映画に求めるオシャレさそのもの

少女☆歌劇 レヴュー・スタァライト 再生産総集編 ロンド・ロンド・ロンド(2020年製作の映画)

1.6

アニメシリーズからある問題点は無視するとして、
・「主役を勝手に決めないで」→その前提の「どうせ主役は〜」のセリフはカット
・「冷たくされてたね」→冷たくされてる描写はゼロ
・日常シーンが数秒のダイジ
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ネオン・デーモン(2016年製作の映画)

3.1

主人公可愛いけど、モデルの神に愛されまくる設定は少し無理がない?

ハッピー・デス・デイ 2U(2019年製作の映画)

3.9

このレビューはネタバレを含みます

いやお前かい
自殺大喜利楽しい

キャビン(2011年製作の映画)

4.3

あらすじのつまらなそうさと実際の面白さのギャップ個人的トップ

ミスト(2007年製作の映画)

3.4

自称映画好きになぜか好かれるランキング第一位!

みんながそんなに胸糞だって騒ぐもんだから、カルト集団(?)に息子が殺されでもするのかと思った。

個人的な胸糞ポイントは少し待てばみんな生き残れたのに
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遊星からの物体X(1982年製作の映画)

4.1

「物体」の造形がキモキモでよき。CGがない時代の作品だから当然作り物だけど、堂々と画面に全貌が映してかつちゃんとキモ怖い。
よくある展開のための選択ミスがなくてグッドです。

ジェーン・ドウの解剖(2016年製作の映画)

3.9

日本のホラー的な怖さがあって苦手ではある。
ただ死体の美しさと不気味さがマッチしていてオシャレさは最高に好み。

CUBE(1997年製作の映画)

3.4

3桁の数字が素数かどうかは一瞬で分かるのに、その素因数分解はできないのか…
もしかして3桁の素数全部覚えてる?

ミッドサマー(2019年製作の映画)

4.1

このレビューはネタバレを含みます

普通に暗いほうが怖いと思う。

アーティスティックな映像そのもののオシャレさは好みではあるんだけど、全体的に意味がありすぎてカッチリとはハマらなかった。完全に好みの問題だけど。
家族の心中や恋人の浮気
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ゲット・アウト(2017年製作の映画)

4.1

『マルコヴィッチの穴』じゃん!
と思ったが、お母さんは『マルコヴィッチの穴』で浮気相手の役をやってた方だそう。直接影響を受けてるんですね。そりゃそうか。

アス(2019年製作の映画)

4.6

『ゲット・アウト』の10倍好き。『ゲット・アウト』も好き。
エンタメとしての単純な面白さ、盛り込まれた社会性とその説教臭さのなさ、コミカルな要素、それらのバランスが完璧。

ホラー映画は常に、一歩間違
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トイ・ストーリー4(2019年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

前作までで感じてた2つのモヤモヤ「若干の価値観の押し付け感」「ボニーもいつか捨てる問題」に同時に応えてくれたので感謝。

前者には、様々な価値観を提示し、そのどれもを否定しないという形、
後者には、お
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