hwangboさんの映画レビュー・感想・評価

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バービー(2023年製作の映画)

3.3

このレビューはネタバレを含みます

ここ数年の映画って“Be myself”的な結論・テーマとか、それまでの過程を描くもの多いけど、それが1番むずくね?笑 
ここで終わられてもっていっつも思うわ。笑

ノートルダムの鐘(1996年製作の映画)

4.4

これはディズニー史上名作だわ。大人になってから見ると子どもの頃見たときと全然感想違った。

バビロン(2021年製作の映画)

3.9

監督の映画愛。3時間だけどテンポ良し。感情が忙しい。もっと流行ってほしかったな。でも1番好きなのはセッション。

日日是好日(2018年製作の映画)

2.9

原作、というか文章のが良い。。原作のあの大事なシーンをどう映像で表現するのかと楽しみにしてたけど、結果チープだった。。そもそもあの場面はそういう意味合いというかそこに繋がるのではないんじゃないんじゃな>>続きを読む

マネーボール(2011年製作の映画)

3.8

5年前の2018年に見たときは評価2.6だったのに、今見たら3.8。映画も小説も音楽も、評価ってタイミングによるよな。

ロニートとエスティ 彼女たちの選択(2017年製作の映画)

3.7

このレビューはネタバレを含みます

「子どもには選択の自由を与えたい」であの選択をしたところがドン刺さり。LGBTQトピックより先にある深いテーマ。

邦題ダサい

海賊とよばれた男(2016年製作の映画)

3.6

2022あけおめ映画。

イラン行きの船に乗った船員たちが胸熱。堤真一拍手。

ピーターラビット(2018年製作の映画)

3.2

想像よりだいぶピーターラビットが腹立つ奴だったww 原作書かれた経緯が意外に深いことを最近知ったから原作ちゃんとチェックしようと思った

いまを生きる(1989年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

去年見てまた見た。評価3.7から4.0に昇格。
終盤忘れてたけど今回見てちょっと衝撃。
この映画が投げかけるメッセージ深すぎる。

今を生きることは大事だけど、今を生きた子の最後が結果これだし、今を生
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スタンド・バイ・ミー(1986年製作の映画)

3.5

思ったほど刺さらなかった笑 なんでだろうw
吹替版のダサさのせいか?w
字幕版でまた見てみたい笑 
とりあえずクリス聡明で感心した

チャイナタウン(1974年製作の映画)

3.9

優れた脚本の代表格に必ず挙がる映画だけど、ほんとに脚本すごかった。タイトルがあえて「チャイナタウン」なのも深み増す。

人間失格 太宰治と3人の女たち(2019年製作の映画)

3.0

『人間失格』を書くキッカケのシーンがなんかチープで好きじゃない。視覚の楽しさのための映画だな。

ヤクザと家族 The Family(2021年製作の映画)

4.2

脚本も演出も世界観も日本人にしか作れない映画。終わり方、急なテンションに違和感ありつつも、私は嫌いじゃない。

人権・善悪・時代の流れ、いろいろ考えさせられる。
舘ひろしの「行くとこあるのか?」に痺れ
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タイタニック(1997年製作の映画)

4.5

数年ぶりに見たけど年齢重ねるたびにこの映画の偉大さを感じるわ。。終わりの終わりの終わりまで泣く。

バットマン(1989年製作の映画)

3.5

ストーリーは圧倒的にノーランの方が面白いけど、ティムバートンっぽさあるポップなバットマンでこれはこれで良い!

し、評価あんまり高くないけど、この3.5、ほぼジャック・ニコルソンのジョーカーが持ってっ
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ダークナイト(2008年製作の映画)

4.2

深すぎる。
マーベル好きじゃないけどバットマンはほんとに良い。ジョーカーの問題提起、とりあえず今世だけでは私答え出せる自信ないわ。ヒース・レジャーの怪演が見事。

この長時間を飽きさせないテンポもすご
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猟奇的な彼女(2001年製作の映画)

3.9

ラブストーリーあんまり興味ないし見てる時も中だるみするなーと思ったけどカノンとバラのシーンで3.5から3.6に上がってラストの凄まじいたたみかけで3.9!!!笑
不覚にもちょと泣いたww めっちゃええ
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グラディエーター(2000年製作の映画)

4.0

序盤から迫力すごい。150分越えって長さを感じさせないほど終始おもしろい。カッコいいが詰まってる。最後泣いた。

ラッセル・クロウの役がかっこいいのは勿論、皇帝の存在感すごくて「これ誰だっけ、、」って
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Mank/マンク(2020年製作の映画)

3.6

『市民ケーン』とアメリカの背景知識がないと面白さ理解しづらい映画。

回想シーンに移るとき、ちゃんと脚本のフォーマットでそれ表現してたり、細部の演出が粋。

あと曲がいちいち良い。

リリーコリンズ、
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コーラス(2004年製作の映画)

3.9

良い話。先生の淡い恋心要素なかったら4.0だったw ディスク2にあった久石譲とジャック・ペランの対談おもしろかった。

カストラート(1994年製作の映画)

3.9

「男でも女でもない存在」をこの観点で表現するのかっていう発見。差し込みにしてもオペラのシーンは本当にすごい。何回も巻き戻して聞き惚れた。