こぼたんさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

パルプ・フィクション(1994年製作の映画)

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見終わると考察大会始まりがちだけど、純粋におもしれ〜〜〜!!!と思った

私はパスタファリアン: 空飛ぶスパゲッティ・モンスター教のお話(2019年製作の映画)

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宗教の中身が無さすぎて尺のためにいろいろ引っ張ってきてるのおもろ
個人的には宗教というより世界観と言った方が近いと思うが、カオスで好きです ラーメン

青の炎(2003年製作の映画)

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国民的アイドル嵐の二宮がこの少年役を演じたことに興奮してきた

返校 言葉が消えた日(2019年製作の映画)

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ホラー映画というより社会派映画。
ストーリーの順序とショットを繋げておらず分かりずらいが、複雑な構成にしたからこそ壮大さを感じたし、元はゲームから来てると知って妙に納得した。
とはいえ私はそれより先生
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かもめ食堂(2005年製作の映画)

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3人の会話、大人の距離感を感じてなんか怖いなぁと20の私は思いました

牝猫たち(2016年製作の映画)

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お涙頂戴映画かと思いきや、風俗店で働く女性を使ったただのロマンポルノ映画。そういう策略なのかもしれんが、お気持ち表明したからには拾えよ だから、なに?じゃん それとも だから、なに? を言いたかったん>>続きを読む

エスター ファースト・キル(2022年製作の映画)

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どんなにクソ野郎でも強者を応援してしまう自分を認識しましたわ

映画 夜空はいつでも最高密度の青色だ(2016年製作の映画)

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最果タヒの作品のイメージ通りの映画だった…。小説を映画化はよくあるパターンだけど、詩を映画化するって斬新だった。だから映画のルールをガン無視した映画で、これはめちゃくちゃアリだ、というか、映画のルール>>続きを読む

ホットギミック ガールミーツボーイ(2019年製作の映画)

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「わかんないよ、わかんない」と連呼する感覚が、思春期を思い出す。考えても考えてもやっぱり何が本物か嘘か(本質なのか妄想なのか)分からなくて苦しいけどそれでも、目の前に大切な人がいたら全部どうでも良くな>>続きを読む

ケイト(2021年製作の映画)

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冒頭シーンからインパクト大だったが、やっぱ観たあとも満足感がある。

見えない目撃者(2019年製作の映画)

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盲目の女性が犯人と立ち向かう設定自体はハラハラドキドキするが、それプラスで登場人物の頭の悪さが露呈したため、いい具合のハラハラがイライラに変わってしまった

TOO YOUNG TO DIE! 若くして死ぬ(2015年製作の映画)

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"天国より地獄の方がたのしい!"←よかったね
Ps.音楽の尺長すぎて飽きた

ヴィレッジ(2023年製作の映画)

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事物の関係の複雑さ、丁寧に描かれててわかりやすい、言いたいことはわかる。が、胸糞悪さの度が過ぎて鑑賞後「田舎住みたくねぇ」しか感想が出てこん

恋する寄生虫(2021年製作の映画)

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「自意識という幻想」を「寄生虫」と比喩しているファンタジー要素満載の映画。
ただ、個人的に精神疾患はとてもセンシティブな部分なのでポップにするあたり配慮がなくグロテスクさを感じる。絵が洋風でダイナミッ
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死刑にいたる病(2022年製作の映画)

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連続殺人犯死刑確定を前提に話が進められるあたり、予想がなにもできなくて面白い。
物理的な怖さより、心理的な怖さ、人を巧みに操り楽しむはいむらはどこか魅力的に感じてしまう。
また、この映画全体を通して結
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エクソシスト(1973年製作の映画)

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こわいのはもちろんだが、怖さに独創があってよかったな〜

ペット(2016年製作の映画)

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性悪のリーダーうさぎちゃんがかわいかったしゅき

岸辺露伴 ルーヴルへ行く(2023年製作の映画)

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全体を通して丁寧に作られた映画だった
そしてめちゃくちゃおもしろかった

書を捨てよ町へ出よう(1971年製作の映画)

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寺山修司の無限ループの思想に観客も巻き込まれていくような映画。
最後のカメラ目線で観客に語りかけるシーン、背筋ピーンとなったわ

田園に死す(1974年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

シュルレアリスムを感じさせる、絵のような画面。カメラワークと演出かなりこだわってるなーと感じた。川からひな壇が流れてくるシーンもインパクトあったが、エンドで食卓囲むシーンも親近感があり、まるで一体化し>>続きを読む

「A」(1998年製作の映画)

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オウム真理教視点でのドキュメンタリー。
地下鉄サリン事件後の(事件と関与していない)信者たちの様子を主軸に撮っている。
マスコミの屁理屈さ、警察の陰湿さ、がこれでもかというほどわかる作品。
事件をきっ
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悪童日記(2013年製作の映画)

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双子の美少年を眼福しに鑑賞。
美少年なのはもちろんだが、心理描写がかなり手が込んでいて面白かった。
戦時下、周りが死んでいく中、双子はそれらを反面教師にし、強くなろうと生き延びようと自分たちを痛めつけ
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