こぼたんさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

映画クレヨンしんちゃん 謎メキ!花の天カス学園(2021年製作の映画)

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子供向けアニメじゃない 緻密に描かれてるストーリーに関心、登場人物の頑張りに号泣

ウィッカーマン(1973年製作の映画)

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何も考えず宗教の洗脳を受けて生きるのが1番楽なんだろうな。そしてどの宗教も筋が通ってて何が本物かなんてないんだよ。

なっちゃんの家族(2022年製作の映画)

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自分自身、両親に「離婚して」と頼んだことがあったので親近感湧いた

遠くへいきたいわ(2022年製作の映画)

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母性を求めてるから恋人ではその心の穴は埋められないということか

まるちゃんの子供っぽいお顔が役に合っていた

ファンタスティック・プラネット(1973年製作の映画)

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襲ってこないだけで空の上で私たちを監視する4次元の者がいるかもな……(統失)(これから生き物に優しくする)

愛なき森で叫べ(2019年製作の映画)

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村田の洗脳で周りの人間は極地まで追い込まれ、夢か現実か分からなくなる。離人症のような症状。これは美学というより病気だと、正気を保つには絶対にブレない自分軸が必要だよねー
前半はC級か?ってほど素人が撮
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真っ赤な星(2017年製作の映画)

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全てを捨てて愛し合うことどころか、好きな人の隣にずっといることすら不可能だけど、それでも本気で愛したいと思える人と出会うのは確率的に低くて、その低い確率で出会えた2人はどん底だからこそ出会えた。本気で>>続きを読む

5つ数えれば君の夢(2014年製作の映画)

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キャスティングの絶妙さ。
有名俳優が出たらこの映画は崩れるんだろうな。
詩的で哲学的な台詞が稚拙な演技に合っていた。

愛してる!(2022年製作の映画)

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めちゃくちゃぶっ飛んでて面白い。
純粋で真っ直ぐで女っ気が全くない元プロレスラー系アイドルのミサがSMに目覚めてしまうそのギャップがかなりよかったしカノンとの組み合わせがより映えた。

(2022年製作の映画)

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父性愛が足りない娘はおじさんを求める傾向にあると聞いたことがある。大概そのベクトルの場合援交を描くことが多いけどさわ子はおじさんより少し上から目線で説教じみていて意外性を感じたがセリフに伝えたいことを>>続きを読む

サスペリア 4Kレストア版(1977年製作の映画)

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不穏を感じさせる絶妙なバランス。
美術といいキャラクターといいセンスがいい。太ったおばさんと美少年が推し。
面白かった。

獣道(2017年製作の映画)

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ご都合主義的な部分もあるが、総合的に面白かった
で、最初のDT男子高校生3人はどうなったん?

ダークナイト(2008年製作の映画)

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善vs悪で徹底的に闘うのかと思ってたが、ジョーカーとバットマンは似たもの同士で、お互いを欲しているwin-winの関係なんだな

窓辺にて(2022年製作の映画)

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登場人物全員が全員"深いこと''言っちゃうと途端にご都合が垣間見れてまうな…
詰め込みすぎた気がする。
後半は没頭できてとてもよかった。
特にラブホテルでの会話がクスッと笑えてよかった。

マザー!(2017年製作の映画)

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この映画はキリスト教が大いに関わってるらしいが、「夫は創造主であり神、妻は母なる大地である地球」だとして、無宗教の人から見ると、夫は寛大な心を持っていると見せかけて実はただの承認欲求ガバガバ男になるけ>>続きを読む

天使のくれた時間(2000年製作の映画)

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幸せになるには幸せに気づける心を持つことなんだろな

リング2(1999年製作の映画)

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リング1よりも臨場感や恐怖感などがなく、謎を解くべく淡々と作業的に進んでいくのがこの映画の基本スタンス。
ただそれゆえつまらなく感じる。個人的に。
貞子に関しての情報収集がすんなり進んだり、貞子の父親
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台風クラブ(1985年製作の映画)

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健気で呑気なその傲慢さとは裏腹に皆それぞれの地獄がある。
それらを全て帳消しするかのように台風の中、みんなで裸になって軽快に踊る様は若くて刹那的だった。