こぼたんさんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

紳士は金髪がお好き(1953年製作の映画)

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対比的な二人がいることで、お金に飲まれようが飲まれなかろうが人の勝手だよね🎶マインドがしっかり伝わってよかった。
全体的に絵もキャラクターもいいし、なによりストーリー展開が早いので飽きずに観れて有難い
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ニワトリ★スター(2018年製作の映画)

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アニメーションを入れこんだりあまり見ないアングルから撮っていたりなど絵にとにかくこだわってた上、ストーリーもステレオタイプではなくてよかった。けど台詞の8割滑舌悪すぎて聞き取れんよ

ザ・ブルード/怒りのメタファー(1979年製作の映画)

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異世界ホラー入れ込んできた割にはかなり自然で全然違和感なくてビックリだった。
ラストも鳥肌立つ

ヒメアノ〜ル(2016年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

冒頭の雰囲気からほのぼの平和恋愛映画かな〜と甘くみていたらいきなり血乱れになっていたのでそこの差異に驚きました。
なんせ前半はギャグ線高かったので。
しかし彼はいじめによって人格が歪んだソシオパスなの
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東京ヴァンパイアホテル(2017年製作の映画)

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全体的にずっと同じような絵と展開の連続で飽きるなー
前半は面白かった

凶悪(2013年製作の映画)

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ヤクザの殺しのニュアンスの入った日常会話やブラックジョークなどがあまりにも自然体すぎて怖い。
また、役者の演技が優秀すぎる。
豪華俳優陣は言わずもがな、家族に命売られたじぃさんの演技に感動してた、。

Melanie Martinez: K-12(2019年製作の映画)

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ピンクと水色で統一されたユメカワ〜〜〜❤︎な空間に蔓延る毒々しい人間関係が対比的になってて、カワイイ〜〜〜ってなった
長いMVって感じだからちと飽きるけどご愛嬌で許されるわ

サスペリア(2018年製作の映画)

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率直に言うと、とんでもない映画を観たなと思う。溢れんばかり吐息と息を飲むような映像美がこの映画の魅力だと感じる。
また、ファンタジーと現実との調和性が抜群で、違和感なくスムーズに観れた。
話の展開は真
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富江 REVENGE(2005年製作の映画)

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"原作ファン"に固執していなくてもこれは酷すぎる

まず、脚本がつまらない。原作を無視してステレオタイプのストーリー展開をしている上、作画も大して富江の魅力が伝わらない。
また、監督の性癖が所々混じ
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トリハダ 劇場版(2012年製作の映画)

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論理的なタイトルとホラーテイストのストーリーが調和しているのがあまりにも斬新で面白かった。

おんなのこきらい(2014年製作の映画)

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邦画独特の静かな雰囲気にサブカル的な映像を挟み込んでるの無理矢理感があるなと個人的には思った。フィックスに拘っていなければマッチしていたと思う。好みによるよね、が芸術ではあるけど、これは芸術映画ではな>>続きを読む

TITANE/チタン(2021年製作の映画)

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グロさと音楽の調和性がピカイチだったのと主人公の演技に引き込まれた。今回がデビュー作らしくてびっくり

花筐/HANAGATAMI(2017年製作の映画)

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難しい!けど間違えなく傑作だなと思う。
劇的な映画ゆえ、演技も絵も見慣れず少し戸惑うが、そこがいいんだろうと思う。
もう一回見ます

JKエレジー(2018年製作の映画)

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腑に落ちないエンド。
全体的に何かが足りない。
エンドロールの曲がすごくいいからそっちに持ってかれる

ジオラマボーイ・パノラマガール(2020年製作の映画)

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焦らすところまで焦らす、なかなかすれ違わない二人にウジウジしたけどそれがよかった。
岡崎京子さんの描く恋愛ってみんなが憧れるような"キラキラ"を描いていないように見えて、実はみんな結構憧れてたりする気
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いちごの唄(2019年製作の映画)

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小さな世界の中で繰り広げられる大きいな葛藤を大切にしたいなと思った

大きな春子ちゃん Am I too big?(2014年製作の映画)

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構図がよすぎるな
コラージュ写真を動画にしたって感じ
発想が面白い

ヒミズ(2011年製作の映画)

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まだ中3の精神的にも肉体的にも未熟な住田の自己破壊の過程、またその様子は共感できるから観ていて苦しくなった。
住田の周りに彼を支えてくれる人がいてよかった、。
あと、本当に役者の演技と脚本が良かったで
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恐怖人形(2019年製作の映画)

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典型的なストーリー展開と役の演技だけど日本人形の設定はイカしてる(笑)

美しい星(2017年製作の映画)

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13歳の時に観た映画。その頃は全く理解できなかったが映像美に衝撃が走った。
6年経った今、もう1回観てみようかなぁと思う。

黄金時代(1930年製作の映画)

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考察を見ないと作品の意図が分からなかったが、絵画として観ても充分な映画だった

永遠に美しく…(1992年製作の映画)

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若さと美しさに固執した女性が"秘薬"を取り込む姿はまるで貪欲の生きた死体。エンドは女たちの"生き殻"がとても皮肉で残酷だ。
とはいってもコミカル全開な作風。
一周まわってしぶとく空元気に生きるあの女性
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マスク(1994年製作の映画)

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めっちゃ面白〜
画面の色彩感覚と躍動感あふれるコミカルな動きがクセになる

レザーフェイス―悪魔のいけにえ(2017年製作の映画)

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そもそもあの狂人家族の正体が分からない。
ただただグロさを追求した映画。
ふつーに後半飽きたんだけど

偶然と想像(2021年製作の映画)

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セリフが多い映画が苦手だったのですが、この映画は、またドライブマイカーも苦労せず観るどころか、惹き込まれました。役と役との会話と言うより、人と人との会話って言った方が的確で、まるで現実世界にいるようで>>続きを読む

河内カルメン(1966年製作の映画)

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この時代の映画って平気で強姦や濡場シーンを描くイメージあったけど、一切なくて、俳優を消費していなくてよかった(最近問題になってるし)。
あと露子の泥中の蓮のような生き様がとても美しい。
カメラワークも
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アキラ AKIRA(1988年製作の映画)

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最強アニメすぎる。
ワンカットずつ切り取っても美しすぎる絵