笑ってしまうところがあるけれども、笑ってもいいのだろうかと思ってしまう。
映画は楽しめたし、感動もした!
亡くなっても、友達以上のなっちゃんの秘め事をバレないようにしてあげようとしたり、最後のステー>>続きを読む
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どこで正体がバレるのか、ずっとハラハラしながら観てました。
スペイン広場のカフェで待ち合わせって鉢合わせちゃうじゃん!と思ったけど、そこは計算高い!メレディスとマージが気まずくなり、勝手に話が進んでい>>続きを読む
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「サイダーのように言葉が湧き上がる」というタイトルに惹かれて視聴。
あの泡のスピードで伝えたい気持ちや感情の言葉が次々と出てくるって素敵だなー。
俳句って直接的な言葉じゃないから、ふとした風景を情景と>>続きを読む
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死後の世界でやり残したことがある人が居る世界。
俳優さんが豪華だなーと思いながら観てました!
リリーさんの演技がまたいい!
『失われた時を求めて』をちゃんと観てみたいとも思った!
日差しがある海での撮>>続きを読む
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3部構成。
EVERYWHEREでうまく説明ができないけど、思わずぼろぼろ泣いちゃった。
家族って素敵。
世界が泡のようにいくつもあって、変な行動をすると別の自分になれる?のも斬新で。その別の自分が>>続きを読む
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素晴らしい映画でした!
自分を好きでいてくれたかを知りたくて、亡くなった母親がどんなものが好きで、どんな曲を聞いていたかを確かめにいく。
その過程で人生を楽しむことと、かけがえのない友人を見つけていく>>続きを読む
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願いを叶えてくれる財団って日本にもあるのかな?
自分の願いを譲るって、なかなか真似できることじゃない。それに自分も会いたい人がいて、それは彼女がきっかけだから一緒に行くっていう理由は粋だね!
お葬式>>続きを読む
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弱くて醜い自分を見せても、側にいたいと思ってくれる人や仲間がいることが心の支えだった。
心根の部分に残っているトラウマからの恐怖や怒りが、傷ついたときに出てくるところが苦しかった。
素直になれずに、喜>>続きを読む
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最高!かっこよすぎる!!
冒頭のパトカーを追いかけてるところから好き!
サウンド・トラックも気になるなー
ロケットの計画が遅れてるのも、余計なことを気にしてるからじゃないの?と突っ込みたくなるほど足>>続きを読む
家族の絆が試される出来事がこれでもか!というくらいたくさん。
他と違ったって、選ばれなくっても、負け犬なんかじゃない。家族だからぶつかり合いもたくさんあるし、意地悪なこともあるけど、乗り越えていった>>続きを読む
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この時代のストーリーにもしハッピーエンドが描かれるなら、真実を聞いてくれて、気持ちも分かってくれて、それを世に発表してくれる人が居て…と展開が少し都合よく描かれてる気がしてもやもやしていた。
だから>>続きを読む
年始に観て良かった!!
生きる目的ってなんだろうと無意味に考えてしまうこともあったけど、考えることではなく、生きてることを感じることがきらめきなのかも。
2023年も終わって、いつの間にかお正月も終わ>>続きを読む
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今の社会で必要な“声をあげる”ということが、最後にみんなの願いが歌として出てきたと感じて、思わず泣いてしまった。
みんなの願いを聞いてあげるふりをしてる最恐のヴィランは、現実にもいるような笑
これま>>続きを読む
何がなんだか分からない、けど彼らの世界はすべてここにあって、ここにしかなくて、すべてが詰め込まれている感じがした。
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家族まで取り計らってくれて、妹想いで、現れて欲しい時に現れたら、そりゃ好きになっちゃうよ笑
王道だけど、笑いもあって、ディズニーのような素敵な物語でした。
最後を観て、え、ってことは…?!となってしまった。
どこまでが幻想で現実なのか。どれが嘘で本当なのか。ひとりで観たので、誰かと話し合いたくなった。見終わったあと、話が盛り上がること間違いなし。
多くを語らないところが宮崎駿らしい。
宮崎駿の頭の中はこうなっていたのかと、その想像力に驚きが隠せなかった。
色んな意味でもう一度観たい。
追記:宮﨑駿の参考文献が欲しい。
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「またね!」「またねー!」…のやり取りで思わず泣いてしまった笑
姿が見えなくなっても声だけで「ばいばい」を言い合う子どもの頃を思い出した。
食卓が騒がしくて、怒鳴って頭を叩き合っている家族の姿は痛々>>続きを読む
百姓でも刀を持てる。そんな時代から生まれたバラガキから自分の志を貫く武士になる。
岡田さんの格好良さが際立ってた。
太刀捌きに気迫があって、圧倒。
何か特別なことが起きるとか、大きな展開があるとかではなく、過去に受賞作を取った作家の日常の話。
事実は小説よりも奇なりではないけれど、平穏な生活ではないところに、人の心に触れる言葉が溢れているのかもと>>続きを読む
歴史物は色々と解釈できて、特に戦国時代の作品はこれまで多く作られてきたから、出し尽くされてきたと勝手に思っていたけど、なるほど!こういう視点もあるのか!と観る前の期待をいい意味で裏切ってくれました。>>続きを読む
30分のショート映画だけど、見応えある作品。
一人暮らしの日常を送っていたなかで、ちょっとした嬉しい出来事から思いもよらぬ気持ちの変化が起きる。
人生の喜びや憂いは年齢に関わらず急に訪れる。
青の>>続きを読む
女性性とか母性とか他の作品でも観たことはあったけれど、一果の踊りと凪沙さんの人間味のある人柄に惹かれました。
母親と決めつけなくても、大切な大きな存在と思うだけでいいのではと感じました。
お友達の>>続きを読む
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レビューを書くのも遅くなってしまうくらい、私には重かった。
最初についた嘘からどんどん深く重くのしかかる。その時間が映画の大部分で、とても長く感じて辛かったー。
塞がった世界のなかに居て、悩みを抱え>>続きを読む
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藤原竜也さんと松山ケンイチさんと神木隆之介さんが出てるなら面白い!と思い観賞。
最初は島に一人の男性が入り込んだことから始まり、村を守るためだけだと思っていたけど、、最後の最後にそういうこと?えー!>>続きを読む
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子どもからの視点の戦争が映し出されている気がして、だからか他の戦争映画よりも親の愛情を感じたり、ちょっぴり笑えるところがある作品でした。
勝手に事実無根なユダヤ人のイメージを植えつけ、子どもは素直に>>続きを読む
動物を可愛らしく描いているところが、私がディズニーアニメの好きな理由でもあります。
白雪姫でも動物たちが中心となっている場面もあって癒やされました。
動物の特徴を見出して、コミカルに動きをつけるって天>>続きを読む
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私の中で、2になるとだいたい1回目の方が面白くて、しかも1回目のクオリティより下がっていたらかなりショックを受けてしまうというのがあり…
ディズニーシーのビリーヴに出てくるというのと、友人に強く勧めら>>続きを読む
いつも楽しませてくれるデロリスが先生なら、私も授業に参加したかった!笑
同じカリフォルニア州でもハリウッドとは全く違う世界に生きている高校生たち。
大人や育った周りから、現実をしっかり見てきたからこ>>続きを読む
みんな我が強くて最初は住む人が自由に決めなよーと、勝手に間取りが決められたりするとちょっとイライラしながら観ていたけど笑
建築の歴史を知っていたりこだわりがあると知ると、確かにこれからずっと住む家なの>>続きを読む
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シンデレラや白雪姫などなどプリンセス映画の名シーンを思い出すシーンがあり、その作品を観たくなる。
モーガンがおとぎ話の世界に入ってから表情がキラキラになったときのギャップがいい意味ですごい!
おと>>続きを読む
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自分の苦手なことをしなければいけない状況が私は嫌。
でも王にはやらなければいけない時がある。
ライオネルへの信頼と対等な関係を築いては失いを繰り返し、少しずつ少しずつ話せるようになる姿に感動した。>>続きを読む
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高校生のときに、この作品を観て初めてミュージカルにはまった。
一人一人に焦点が当たり、全員のことを語らずにはいられないほど交差する場面があって面白い。
一度犯した罪は重い刑を与えられ、出所しても付き>>続きを読む
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殺人鬼と顔と声を入れ替える。聞いただけでもぞっとするのに、映像を観るとトラウマになりそうな。笑
2人の人間関係や人柄が浮き彫りになっていくと最初はトロイの社交性や大胆さが部下や家族たちには皮肉にも良>>続きを読む
自分の勝手なイメージと偏見だけど、アメリカの女性は肌を露出し身体のラインに沿った服を着て、でもそれを自信を持って着こなしているからかっこいいと思っていた。
けどなぜそんな服を着るのか、もしかしたら自分>>続きを読む
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本を「売る道具」だと思うか「心動く物」だと思うか「知恵」だと思うか。
所々に有名な文学作品のオマージュがみられるような。
最初の本棚が燃えている場面では『華氏451度』をなんとなく感じ、『オリエント急>>続きを読む