tmyさんの映画レビュー・感想・評価

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哀れなるものたち(2023年製作の映画)

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残酷さとか背徳みたいなやつをコメディと美術の可愛さ、音楽のシュールさ、絵も覗き見ているような不思議さで全体を優しく包んでめちゃくちゃ明るくしてる。

めっちゃ現代かと思ったらファンタジーだった。

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ソウルメイト/七月と安生(2016年製作の映画)

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邦題ソウルメイトなのどう
御家族様
肉まん
ガスボンベ
お互いが違いすぎて羨ましくて補い合っててめちゃくちゃいい
駆け出し不思議

アバウト・タイム 愛おしい時間について(2013年製作の映画)

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ストレートないい映画
強くてニューゲームかと思いながら見てたけど、成長していく過程で力を使う頻度が減り現実をそのまま愛していてよかった

21歳より前に教えない、それより前からやり直さないのとか根本的
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裁かるゝジャンヌ(1928年製作の映画)

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無声だし眠くなるかなと思いきや意外に見入る。

ジャンヌダルクっていたんだな〜と実感した。
実際の裁判記録から制作しているということで、マジでこう言うこと言う奴いるよな〜人間は変わんないな、、

神の
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バグダッド・カフェ<ニュー・ディレクターズ・カット版>(1987年製作の映画)

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単純なストーリーかと思いきや最後どっち??

キャラクターの細部が全然わからないけど、部外者としてはこんなもんねという感じか。
でも家族側に立った時の方がわからん。
というかジャスミンの方が異質か、何
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ハウス・イン・ザ・フィールズ(2017年製作の映画)

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テレビとか学校とかあるから現代の結婚観がわかるのに風習として結婚させられるの嫌すぎ
気候とか生活は羨ましい所

ハロルドとモード/少年は虹を渡る(1971年製作の映画)

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スキヤキ

母親とモードという対照的な存在
十九歳の反抗というには純粋で
周囲に人がいない環境だったのか
子供っぽい気の引き方と閉塞感
モードはより衝動的で80になるまでと決めてるのもあって何にも縛ら
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CLOSE/クロース(2022年製作の映画)

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フランスの学校教育よさそうすぎ

セリフがかなり少ないけど見方を委ねるというより感情は明確にある、言葉で伝わり方を縛らないような感じ

新学期を迎える
骨がくっつくこと
生きてる、治る

子供の頃の無
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ウーマン・トーキング 私たちの選択(2022年製作の映画)

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口を塞がれてる人々の実体験を、時代の感覚を排して描く、伝統が残る古の村の話ではなく今現在で起こってる出来事
全員被害者にも関わらず、難航する話し合い。
実際これに関係ない人々、加害者が加わればと思うと
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バーレスク(2010年製作の映画)

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ハッピー一直線で落ちずによかった
生き物として強度が違いすぎ
まっすぐで自我があって程よく弱さとか人を傷つける瞬間とかが全部いい方向に向かっていくので自信は大切だね

ラストエンペラー(1987年製作の映画)

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愛新覚羅溥儀二十年ぶりとかに聞いてテンションあがった
権力者とか家柄血統的な期待の無い生まれサイコー
最後の演出、実際の溥儀のこと全然知らんからなんともだけど何にも縛られない子供がこの場所にいる演出、
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リトル・ガール(2020年製作の映画)

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よくわからないけど人と違うという不安、しかたないけど周りが逆に特別な待遇をするという座り心地の悪さ
ただ個人が好きにスカートを履くとか履かないとか許可がいることが馬鹿げてるけど実際こんなこと溢れてる
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