私ならもっとはやく死ぬ…
煙っぽい映像と静かに流れゆく雰囲気が美しい
想像の未来感が好き
そうなるかっていうオチだけど
戦時の工夫とか文化とか、面白い。
実写でなくてアニメ映画という手法が合ってて良い。
ユーモラスな表現や、悲しいこともその日常としてむしろ冷静に見える。
最初は単調というか、描写が大味だなーと。
進むにつれてむしろこれくらい肩肘張らないくらいのミュージカル映画のほうが純粋に楽しめかもしれないと思う。
音楽ってすごいと思う。
タイトルから想像するよりもはるかに重い。
英題が秀逸だし日本でも理解できるくらい単純な英語だから英題の方がよかったな〜
タイトルで惹かれないこともあるんじゃ無いかな
憎しみも悲しみも仕方がなく、行き>>続きを読む
ストーリーは好き嫌いが分かれそう。
美術というか映像というか、画面がすごい。
面白い追い方でゴッホの生涯を追う
オチの演出がサブカル感
個人的にはこれはこれでよろしい
感動する力強いストーリー
登場人物の精神が強すぎる
最高すぎて何十回も見ちゃう…
文学的な美しさ
原作も退廃的で暗く美しいが、
この映画は、生命の明るさの中にあるどうしようもない死の暗さを、当時の文化と生活、戦争の中で明るく仄暗く力強く描かれている。
複雑に折り重なる夢。
無意識の中の遺物と異物が面白い。
スピーディーな展開で、複雑な構成ながら見やすい。
測定し得ない高次の存在の想像。
本棚の幽霊は予想外。
途中の極寒の星の男にマジで憤るけど極限ってきっとああなるよな…。
戦争の裏舞台。
過去とエニグマがつながるのが悲しくていい。
大抵の天才は孤独
権力と偏見に振り回される最後が悲しく、死後の評価なんて意味はない。
ストーリー展開的には納得できるオチだけど、個人的にはオチが微妙。
邦画の薄暗さを煮詰めた人物設定が好き。
アニメ映画ならではの演出はいいと思うけれど、辻褄が合わないところがどうしても気になる。
タイトルや登場人物の心情にも違和感がある。
ファンタジーの要素が強いならその分の運命的な要因や、辻褄を無視でき>>続きを読む
人と人の物語。
あった時代の話だけれど、積み重ねで今があるんだなと思うと、もっともっと何でも普通になる。
素直に振る舞うことの難しさに改めて気づく。
逡巡、焦燥。
映画の中だから、少年が主人公だけれども、人はずっとそんなものじゃないのか。
場所も人もバカンスという雰囲気も綺麗
低い評価もわかるけれど、LGBTを題材とするという冠が無くなる一歩に>>続きを読む
全く知らなかった世界の現状を知る。
インド音楽が美しい。
男性にこそ是非見てもらいたい。
5日間×12ヶ月=2ヶ月
という単純計算だけでも意識しない人はしないだろうから。
宗教や文化による生理の>>続きを読む
才能と孤独
2時間の中にテンポよく収め、ライブや音楽を大切に作られているので熱狂のまま駆け抜ける。