tmyさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

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桜桃の味(1997年製作の映画)

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終わりがどちらでもな奴
個人的には断定してほしい
変化球のロードムービーみたいな感じでよかった

ドント・ルック・アップ(2021年製作の映画)

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内容全然知らずに見たけど面白かった
サクサクと軽いノリでコメディを繰り返す感じ久しぶりに見たら楽しい。
人々が目に見えるまで陰謀説だ〜とか言ってるの、今見る映画だった

しっかり最後食われてて笑った

みかんの丘(2013年製作の映画)

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前知識無しで見たけど良かった
そう簡単にトゲは抜けないけど、キッカケとか緩く解けていく。
絶妙な距離を保ったままの、でもなんとなく晴れやかな終わり。
テープが最後、なんか歌の雰囲気違う気がするけどニカ
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迷子の警察音楽隊(2007年製作の映画)

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あってもなくても大して変わらないかもしれないけど、あってよかった一日みたいな。全ての小さな出会いを思い出す。
公衆電話で彼女からの電話を待つことと家族がいることと失業してることってが変わるわけじゃ無い
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スケアクロウ(1973年製作の映画)

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やっぱロードムービーだよな
ハッピーエンドになって欲しい物語っていい
それぞれの不安
反対の性格
屋号をスケアクロウに変えるのが本当に2人で仕事をするんだという未来の希望と信頼を考えたのだと思うと
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シン・ゴジラ(2016年製作の映画)

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政治家のたらい回しから始まり、だんだん責任感出てきたと思ったら全員死んでカタルシス。
核弾頭で攻撃するよりもギリギリまで努力した科学の結晶が急がば回れで被害を最小限に留めたり、皮肉もありつつ最終的に善
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ゴーン・ガール(2014年製作の映画)

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感情移入とかはできないけど相手を超えた理想を愛してるの良いな

朝の純愛を思い出した

暴力脱獄(1967年製作の映画)

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原題なんだろって思ったら邦題も悪くないな

最後結局人間で終わる感じいい
キリスト教圏だとどんな感じなのかわからないけど、否定する姿がむしろ救いを求めてるような気もするし、困った時の的な自暴自棄とごま
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映画:フィッシュマンズ(2021年製作の映画)

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死者は語らないので
補強と想像だけど泣いた
変わることへの恐怖と変わらないことへの希望
一方で進化と維持

みんなが神託を話す、神話を伝えるみたいな感じだった。
面白い、感動するというより解像度を高め
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バッファロー’66(1998年製作の映画)

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そうなるのわかるけどそっちか〜
いい奴の解釈が違うけど
許しと救いがあるのはいいかな…
女性に関しては様式美的
まあ男性も同じく
内容はともかく映画の解像度というか、このくらいの話の渡し方いい。説明が
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イエスタデイ(2019年製作の映画)

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自分の曲を着メロにしてるとこ笑った
時代に合わせて少し変化させられてるのとかマーケティング会議とか面白かった
いいもんはいい

アメリカン・ユートピア(2020年製作の映画)

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エンターテイメントの極みすぎ
映画というかライブ映像?
ただただよかった

イージー★ライダー(1969年製作の映画)

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遠い昔見た記憶
ロードムービー好きになったので今見たらもっと良さそう
ロードムービーって映画全体が一本道になってていいんよな

俺たちに明日はない(1967年製作の映画)

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モスのキャラクターが良い
お父さんの親としての立ち回りも
暴力性が強いけど各関係性に愛がある
史実ベースで公開も事件からそんなに遠くないからみんな背景知ってるのか説明は多くないし淡々と進む。
今のもの
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ザ・ロイヤル・テネンバウムズ(2001年製作の映画)

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説明臭くなくて良い
所謂"いい家族"観みたいなのがなくてこんなもんだろって感じが良い
全体的にのっぺりしてるし絵本みたいでかわいい
美術、衣装、メイク、テンポが独特な世界観が何でもないのにユニークで、
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SNS-少女たちの10日間-(2020年製作の映画)

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未成年に意思決定を委ねて自分は悪くないと思うのヤバすぎる
根本的な思考が歪み過ぎてるから放置したら同じことするやろ
サービス提供側の制限ももちろんだけど
他人を自分の欲のままに害するクソ野郎を産まない
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リリーのすべて(2015年製作の映画)

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描かれてない二人の生活こそ物語だわ
他人とか世間ではなく自分を選んで新しく始める強さ
あと風景が綺麗

JUNK HEAD(2017年製作の映画)

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ストップモーションってわかってるのにCGかって思うくらいスムーズ
テンポ
上下のセオリー
後前に顔あるやつ可愛い
地獄の三鬼神
穴から出る虫
クノコ
投影された?ごはん
こっから人間の生活とか楽しみ

タクシードライバー(1976年製作の映画)

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最後そっちかーだったけど
乗り込むとこめちゃよかった

アンダルシアの犬(1928年製作の映画)

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急に馬の死体入ったピアノと人間を二つ引っ張るところ笑った

メディアアートとか芸術としての映像とかと思ってたけど
確かにダダとかシュルレアリスムか

シューマンズ バー ブック(2017年製作の映画)

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世界最高峰バーテンダー チャールズ・シューマンと行く世界ぶらりバーの旅じゃん
バー行きたくなったわ
シューマンズバーの二人がなんかあんまり噛み合ってない?バラバラでウケる

世界で一番ゴッホを描いた男(2016年製作の映画)

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どんな物でも資料によって色が違うよな

アーティスト 芸術家 絵描き 職人
明確なようで曖昧な線引き
現状は職人だと思うけど、本物とかゴッホの軌跡を辿って考えてこれからを選択するの良いな
己から出た物
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アメリカン・サイコ(2000年製作の映画)

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続いてく系の終わりぽいけど閉じてる世界で好き
自己が世界線にいる限り何しても変わらないし満たされない
秘書の方がよほど楽しく生きてるのがいい

20年経った現代はSNSが普及して優越感競争はもっとスマ
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ダンサー・イン・ザ・ダーク(2000年製作の映画)

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捜査ガバか銀行の記録を捜査しろ

手持ちカメラ
お菓子の缶
内職
看守
妻が逃げてっていうの空想上のミュージカルで実際は誇大的な証言してるとこがキツい
断片的な情報で総合的に見える