tmyさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

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ブルータル・ジャスティス(2018年製作の映画)

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どこ切ってもメインビジュアルになりそうな綺麗さ
変なテンポとユーモア
アンチョビは罵倒の置き換え?
フクロネズミ 冷蔵庫 ネズミの死骸
はどういうことなのか教えて有識者

はじまりへの旅(2016年製作の映画)

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プラトンの王国は現代にならず、、、
実際教育と学校生活は違うし必要か不必要かはその時に判断できるものじゃ無いから結局子供の選択は両親の選択だよね
あのままでも個人的にはいい思うけど、子供の命の危険とか
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おいしいコーヒーの真実(2006年製作の映画)

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14年前のドキュメンタリーだけど、現在はどうなってるのか
色んな物商材における無責任な中間業者無くなってくれ

人生タクシー(2015年製作の映画)

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ドキュメンタリーのような構成
タクシー相乗り
ナンバープレートのフォント手書きみたいで笑う
怒涛の展開をかなりユーモラスに描かれてて、端々に見えるか社会問題や主張を包み込んでいるのでとても見やすい。
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ファイト・クラブ(1999年製作の映画)

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安易な死こそ救済ではなく生きる辛さ、難しさ、喜びの中に選択的終わりとしての死がある?
ファイトクラブは刹那的な自己の解放、社会(様々な制約)からの解放の場として存在してるので、ただの暴力ではない。
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ムトゥ 踊るマハラジャ(1995年製作の映画)

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最初の方見れてない
設定盛り込んだラブコメをめちゃくちゃ壮大に大真面目に爆上げ
怒涛の展開に目が離せない私の時間泥棒さんだった

その手に触れるまで(2019年製作の映画)

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教えにハマる過程があまり描かれておらず、憎悪が膨らむ流れについて行けなかった。
全体的に唐突な印象だけどそういうもんなのかな…という感じ。
ただ丁寧に描かれないとわからないくらい違うのか。
宗教問題に
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ミッドナイトスワン(2020年製作の映画)

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長いドラマみたいな。
同級生の女の子悲しい。
現状のマジョリティモブ全員そういうことな〜。
先生の"お母さん"
色、美術、演出が邦画を感じて良い。
トランスジェンダーのみならず、いろんな問題が含まれて
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82年生まれ、キム・ジヨン(2019年製作の映画)

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女性の選択肢が少なく慣例的に男を立てる社会構造が可視化されている。
一方主人公の夫はそんな現状を理解しつつも親族も会社も思うようにはいかない的な。
色々な問題を取り上げつつも愛のある話でよかった。

シンドラーのリスト(1993年製作の映画)

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自分と何かが違っていても虐げる理由にはならないと人間はいつ学ぶん
人間以下という単語の横暴さよ

ブックスマート 卒業前夜のパーティーデビュー(2019年製作の映画)

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"変わってる人"がいなくて全員が平等に好きだったり嫌いだったり馬鹿にしたり馬鹿にされたりで良い

地獄の黙示録(1979年製作の映画)

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キルゴア普通に笑ってしまった。
でも実際いたら嫌でも気が逸れるしヤバすぎて安心する存在なのかもしれない。戦場なら。
音楽とか火の光と闇とかが綺麗

3-4x10月(1990年製作の映画)

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キャラクターが上手い。
終わりがわからなかったけど、個人的には死んでいて欲しい。

ストーリーが長編を切って繋げた様な不自然さというか、展開の急さと笑い所が挟まってきて妙なテンポで進む。
敗退的な文学
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薬の神じゃない!(2018年製作の映画)

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久しぶりに良い人の感動ストーリー見たら素直に泣いた。
みかんとか家族写真とかわかりやすいけど泣いた。
誠実なことが評価される世の中でいて欲しい…

ようこそ映画音響の世界へ(2019年製作の映画)

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定額配信サービスの恩恵に浴しているのですけれども
映画館で見る価値を改めて認識する。
目から入る情報を補強し、時にはそれ以上に直接感情を揺さぶる音声についてどういう仕組みで作られているか、どんな仕事か
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TENET テネット(2020年製作の映画)

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時間の進む方向を反対にすることで文字通り逆行。
進む速度は方向を問わず一定。
故に通常の方向で進む場合、未来からの進行が逆再生になる。
恐らく未来には逆行する速度を変えることもできる?
逆行の場合事実
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はちどり(2018年製作の映画)

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薔薇 本 橋 怪我 不良
言葉が少なくてすれ違う
彼氏も彼女も友達も煙草も、揺れ動く繊細でなんでもできる感覚とできない現実が淡く描かれていて好き
映画の時間軸は過去に固定された上で未来がある終わり方が
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アクト・オブ・キリング オリジナル全長版(2012年製作の映画)

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醜悪すぎ
胸糞映画のような煽りじゃ事足りない
国のクソ意向とマインドコントロールがあったとしてもここまで被害者と加害者が明確になってることある?

完全版しか見ていないけど構成がちょっと見づらい。
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プラネティスト(2018年製作の映画)

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自然を大切にしましょうっていうのは地球の為じゃなくて人間が長く楽しむ為って的を得ている
人口の全ては自然の模倣なんだなと思い至る
めちゃくちゃ島行きたくなった

ホーリー・マウンテン(1973年製作の映画)

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ストーリーがわかりやすめ
夢のようで画が全部美しい
容量が大きすぎて脳に収まりきらない

三島由紀夫vs東大全共闘 50年目の真実(2020年製作の映画)

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討論の内容がよく見れるのかと思って見たが、三島由紀夫の思想、人物像を現在に生きる関係者や研究者のインタビューを通して映し出していく感じ。
あと当時の日本の様子も。
共産主義に転覆する明日がくるかもしれ
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21世紀の資本(2017年製作の映画)

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有名な映画のシーンや音楽を使って歴史を映画仕立てにして説明しつつ、その流れに沿った経済の仕組みやそこの資本の流れを全体的に説明してくれるのでわかりやすい。
90分一コマの授業のような感じ。
クソガバメ
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タゴール・ソングス(2019年製作の映画)

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インドの音楽、音と歌が離れて聞こえる。
主旋律?がない?
タゴールがとにかくスゲ〜んだわ。