tmyさんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

tmy

tmy

映画(357)
ドラマ(0)
アニメ(0)

海炭市叙景(2010年製作の映画)

-

文学短編集の様だなと思ったらそうだったので、きっと原作に忠実なのだろう。
複数の人間関係を見つつ、他人として交差していく様子を第三者の視点で描いている。
冬の寒さを背景に一貫して薄暗く哀愁漂う風景。
>>続きを読む

ディアーヌならできる(2017年製作の映画)

-

彼氏はディアーヌ含む様なコミュニティが近くになかった人なのかな。
自己中ではあるけど。
全員ちゃんとお互いに話せ。
心配してる彼らは自分たちの子なのに当事者でいられないのはきっともどかしいだろう。
>>続きを読む

ストローク(2017年製作の映画)

-

セリフなし音楽のみ
世界観とか背景とか色味が可愛い

公園のギィ・モケ(2014年製作の映画)

-

コミュニティの性格
ディズニー好きな2人
らしさとか周りの普通と理想に挟まれる
からかう友人たちも、自分達の言動に知らないうちにしらばれてる

花々(2018年製作の映画)

-

本当に愛してるなら相手の気持ちを考える
疲弊して負の回りなのかもしれないけど
花への固執の意味も明かされずで
愛情を描きたいなら尺足らずかな

真西へ(2019年製作の映画)

-

また一年後ってことは夏の間だけいつも来るところなのだろうか。

ドラゴンの最期(2015年製作の映画)

-

内容は好きなんだけど中途半端で終わったと感じる。一時間くらいで描いて欲しかった。

ノー・ドロウニング(2016年製作の映画)

-

全てがコインで成立してる世界に願い事をするだけの機構が存在していることが人間っぽくて良い。
コインで望めば人間になれる人魚姫
他人の気まぐれな願いを磁石でキャッチする男。
たしかに想像力でどうにでもな
>>続きを読む

岸辺のふたり(2000年製作の映画)

-

原題 father and daughter
邦題何でこうなるんだろ?
個人的に岸辺のふたりの方が好きだけど。

圧倒的表現力。
必要最低限で最大限の表現。
線の一本が美ですね。
儚く短く、濃く長く感
>>続きを読む

夜明け(2018年製作の映画)

-

自分達ならどうかな〜
それにしても海が綺麗だ

サマーフィルム(2016年製作の映画)

-

誰かの素敵な思い出のフィルムを偶々見つけたような感じ

ビニール袋の夜(2018年製作の映画)

-

アニメーションのデフォルメでビニールのエロさと、対比して生々しくなさとかグロくなさとか、悪夢の中に可愛さがある。

沈黙/ある沈黙(2016年製作の映画)

-

30分の質量
内緒はなんだろうと思っていたものが、明らかになるにつれてどんどん不安になって行く。
妊娠と出産にまつわる考えるべきたくさんのことが詰まった映画。
選択の有無や責任のありかについて考える。

私のちいさなお葬式(2017年製作の映画)

-

ユーモラスで可愛いってことを覚えてるけどオチ忘れてしまったからまた見たい

私たちの愛は誰にも負けない(2018年製作の映画)

-

本当にフランスの10歳はこんなにうまく愛情を書き表せられるのだろうか…
たとえ忘れてもこの時の気持ちに嘘がなければ永遠に本当になる

長いより道(2018年製作の映画)

-

タイムスリップか?
因果関係がわからんというか問題と話の繋がりがよくわからん

ぼくたちのジュネーヴ条約(2016年製作の映画)

-

喧嘩を見にきただけなのに
が印象的
全部の問題がこんな感じで解決したらいいのになー

粘土(2012年製作の映画)

-

盲目で同じモデルは二度と使わない彫刻家の老女とモデルの話
粘土を捏ねるようにモデルに触り
モデルに触るように粘土をこねて作造していく
倒錯的で美しいような
脆くて傷痕のような、記憶と忘却の間

米軍が最も恐れた男 その名は、カメジロー(2017年製作の映画)

-

人間性と沖縄への想いが人を惹きつけていたんだろうな〜
最近まで沖縄がアメリカだったことを実感はできないけど、記憶に留めておきたい。
自国のことですら知らないことしかないな…。

ジュディット・ホテル(2018年製作の映画)

-

ロマンチックな夜だなーと思っていたら俗世の朝で終わるのも良い

美味しい美女/グルメな歯医者(2017年製作の映画)

-

ポップでキュートなグロテスク。
色とか衣装とか美術がとにかく可愛い。
どうしてこんな発想ができるのか…

チェルノブイリハート(2003年製作の映画)

-

よくいえば飾らない??編集が見にくい。
前半女性がリポーター?として出てるところ、指摘されてるように子供へのシーンが演技がかってて自己顕示欲が見えて微妙だけど、偽善であれどうあれ活動してる部分がちゃん
>>続きを読む

翔んで埼玉(2018年製作の映画)

-

単なるギャグかと思ったけど多分話題になって、映画化ということでいろんなところに愛を感じて笑った。

キャストとか衣装とかロケとか結構コスト掛かってるんじゃ…。
あとは魔夜先生の作画で見たくなってしまっ
>>続きを読む