岸田解さんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

ばるぼら(2019年製作の映画)

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映画化される時期によっては、美波が演じるばるぼらも観てみたかったなぁ。
渡辺えり演じるムネーモシュネーの存在が映画全体のリアリティラインを大きく揺さぶっているが、結婚式のシーンを観ると、ヤバいけど普通
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泣く子はいねぇが(2020年製作の映画)

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スクリーンに映されたことしか私には判らないが、そんなに大して悪いことをしたとも思えず、精々笑い話のネタにされるくらいのことで、どうしてあんなに拗れてしまったんだろう、と終盤まで思っていた。しかし、夏井>>続きを読む

ドクター・デスの遺産-BLACK FILE-(2020年製作の映画)

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思えば、深川栄洋監督の映画を劇場で観るのは2014年の『トワイライト ささらさや』以来、実に六年ぶり。

取り立てて「BLACK FILE」とつけなくても別に良かったんじゃないかなぁ、と思ったり。
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空に住む(2020年製作の映画)

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一先ず、愛猫家の意見が気になる、とだけ書いておきましょう。

きみの瞳(め)が問いかけている(2020年製作の映画)

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てっきり後半のファイトで網膜剥離とかになって、アントニオの方が失明してしまい……的な展開を予想していたんですがまぁ、そんな判り易いことにはなりませんでしたね。

スパイの妻(2020年製作の映画)

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「あなたが――野崎先生だったのですね」

星の子(2020年製作の映画)

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お握りのアップが、二回か三回か。

望み(2020年製作の映画)

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早織の表情が忘れられない。

ミッドナイトスワン(2020年製作の映画)

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『浅田家!』と続けて観たので余計に、「家族」や「親子」に対する信仰と疑念について、深く考えてしまった。
二宮和也と草彅剛、と云う存在についてもまた。

浅田家!(2020年製作の映画)

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北村有起哉がたまに、田中邦衛に見える瞬間があった。

野波麻帆に殆ど台詞らしい台詞がないと云う贅沢さ!

ヌードの夜(1993年製作の映画)

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エンドクレジットの車の引き揚げシーンが実にニクいなぁ。

人数の町(2020年製作の映画)

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中村倫也があそこから出ようと決断する動機が弱いような気もするが、まぁ、愛故の暴走的な?
正直、TVと映画と本と音楽、後スマホくらいが自由に触れられるなら、結構厭じゃないな、あの町。しかし、あれで本当に
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喜劇 愛妻物語(2020年製作の映画)

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どこかで大久保さんとのメールのやり取りがバレるのだろうと思っていたので、いい意味で裏切られた。
まぁ、本当に「喜劇」なのかと訊かれると、私はちょっと考え込んでしまいますが……。

思い、思われ、ふり、ふられ(2020年製作の映画)

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それにしても、理央の父の存在感の薄さよ……。

事故物件 恐い間取り(2020年製作の映画)

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『ルームロンダリング』のダークサイド、と云った趣。
クライマックスシーンは、『来る』の松たか子を呼んだ方がいいのでは?と思ったものだ。

作品にも監督にも罪はないけれど、中田監督じゃなくてもっと若手に
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青くて痛くて脆い(2020年製作の映画)

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光石さんが殆どモンスターみたいだったけど、見る角度とか人によっては、いい教師と思われてもいるんだろうなぁ。
柄本佑の柄本明化の第一歩、になったかも知れない……。

(2020年製作の映画)

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漣の親とか(元々の)家族が全然出て来なかったのが、不思議と云うか何か説明あったっけ?

『弥生、三月』と梯子出来てたら、また違った感慨が生まれていたかも知れないなぁ。

地獄少女(2019年製作の映画)

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「地獄流し」を依頼する役柄の、大場美奈、片岡礼子、森七菜の三人が特に印象に残った。
森優作も怖かったなぁ。

殺人鬼を飼う女(2019年製作の映画)

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【R15版】を。
タイトルからして、もっとバンバン人が殺されていくのかと思っていたんですが、二十年前の件を別にすれば、中盤で漸く最初の犠牲者が。そこからは割とテンポ良く進むんですが、一番殺されそうな店
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銃2020(2020年製作の映画)

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気になるところは色々とありますが、あそこにあの子を連れて行きますかねぇ……。

『一度も撃ってません』と梯子したら、どう感じただろう。