ひーちゃんさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

ひーちゃん

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ステーキ・レボリューション(2014年製作の映画)

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ステーキはフランスの牛肉しか食べたことがなかった本作の監督が、世界のステーキを食べ求めるドキュメンタリー映画。肉の味だけでなく、牛自体の種類や育て方まで調べているのが面白い。どれが一番というより、それ>>続きを読む

プライベート・ベンジャミン(1980年製作の映画)

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結婚初夜に夫をなくした女性が、人生をやり直すために軍隊に入るという、コメディドラマ。笑えて、元気になる映画。ラストはアッパレ!ゴールディ・ホーンが可愛い!

タイ・カップ/Cobb(1994年製作の映画)

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これが事実なら、いろいろな顔があり、解らない男。偉大な野球選手の顔の裏には、狂暴、尊大、差別主義者などマイナスな面がある。栄光や多くのお金を得たが、彼が本当に欲しかったのは真の友人や愛のある家族だった>>続きを読む

シェアハウス・ウィズ・ヴァンパイア(2014年製作の映画)

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笑った。いろんな吸血鬼映画をパロディー化してるのが分かる。この映画のように吸血鬼が一般社会に紛れ込んでいるような気がしてきた。笑   インタビュー・ウィズ・ヴァンパイアより面白かった。

事故物件 恐い間取り(2020年製作の映画)

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松竹映画なので、松竹芸人もたくさん出演していて、団長やクロちゃん出てるの観て、笑てもた。タニシの体験を忠実にしたと言うよりも、フィクションで普通のホラー映画。

DEATH WISH/キング・オブ・リベンジ(1993年製作の映画)

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このシリーズ観てて、一番の疫病神はブロンソンことポール・カージーやな。この男に関わる女性がみんな悪党に殺されるか、レイプされている。さて、このシリーズの最終章。敵はマフィア。カージーの処刑人としての実>>続きを読む

闇金ウシジマくん Part2(2014年製作の映画)

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どうもキャストがもう一つ。マサル役の菅田や愛沢役の俳優もなんか合ってない。特に滑川が出ずに、女優が代役で出ているのが残念。

エスケープ ナチスからの逃亡(2019年製作の映画)

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ここで描かれた歴史は事実であり、我々が決して忘れては駄目な事。戦争は全てを不幸にしてしまう。

フォーガットン(2004年製作の映画)

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サスペンススリラー系の映画と思って観てたら、SF映画やった。母の力は強し!

血を吸うカメラ(1960年製作の映画)

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殺人フィルムを撮る男を主人公としたサイコキラー映画。ヒッチコックのサイコより早く製作された映画です。主人公の男の異常な所は、殺人は目的ではなく過程であって、一番の目的は恐怖を伴った殺人映画を撮影するこ>>続きを読む

地獄少女(2019年製作の映画)

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前半部分は実写版の方が生々しく、恐怖感があるし、期待できるかなと思ったけど、観てるうちに、期待は萎んで行った。こんなもんかな?

女囚さそり 701号怨み節(1973年製作の映画)

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1作 2作目と比べると面白くなかった。どこが女囚さそりなのか? ナミもただの寡黙な狂暴犯になってるだけ。 原作ではナミはクールビューティーな悪知恵のある知能犯。仲違いで監督変わっての作品だけど、前の方>>続きを読む

女ガンマン・皆殺しのメロディ(1971年製作の映画)

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この映画はなんと言っても主人公のラクエル・ウェルチが一番。内容は夫をならず者に殺された女が修行を重ね、ガンマンになり、復讐していく話。意外な役でクリストファー・リーが出てたので、よく確認したら、この西>>続きを読む

必殺マグナム(1986年製作の映画)

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濡れ衣を着せられた刑事の真犯人を探しての逃亡劇。面白かったけど、マグナム関係ないやん。

女囚さそり けもの部屋(1973年製作の映画)

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今回は塀の中の話でなく、脱走中の話。赤の他人の晴らせぬ怨みを晴らしていくナミ。なんか仕置人みたい。相手が悪人だけでなく、警察官など脱獄中に次々人を殺していくのはどうか?最後はホラー映画みたい。

女囚さそり 第41雑居房(1972年製作の映画)

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さそりシリーズのパート2。だんだん外国映画のナチスかシベリアの収容所物を観てるような人権も無い演出。こんなん日本の女刑務所で有り得んやろ!今回は前回より梶芽衣子のセリフがほとんど無い!顔の表情だけで演>>続きを読む

女囚701号 さそり(1972年製作の映画)

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なんと言っても梶芽衣子のクールビューティーさが際立つ映画。修羅雪姫に並ぶ梶芽衣子の代表作。見終わった後、怨み節を思わず口ずさんでしまう。

地獄の黙示録(1979年製作の映画)

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地獄の黙示録 これを戦争映画と呼んで良いのか解らないけど、戦場シーンを見てると、どんなホラー映画より、恐怖感 絶望感があり震えてしまう。このバージョン、最後のカーツ大佐の王国への空爆シーンが無かったの>>続きを読む

オーバーロード Z(2018年製作の映画)

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数あるナチス系ゾンビ映画の一つ。ゾンビ映画と言うより、マッドサイエンティストの悪魔の実験映画と言う感じ。ただ低予算映画の匂いはプンプンするが、意外と内容は面白かった!

バトルガンM-16(1989年製作の映画)

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デス・ウィッシュ第4弾。今までのような町のチンピラや不良チームではなく、今度の敵は巨大な麻薬組織。ブロンソンの仕事も、よりプロフェッショナルになっている。

スーパー・マグナム(1985年製作の映画)

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ブロンソン主演のデス・ウィッシュ第3弾。すでにプロ並みの処刑人になっているカージーが今回は戦友の仇を取るため、また町の住人達を守るためにワルどもを処理していく。最後は戦争のようなド派手な展開。面白かっ>>続きを読む

カンフーハッスル(2004年製作の映画)

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観るのは2回目やけど、何回観ても面白いし、最後はスッキリ納得!

デス・ウィッシュ(2017年製作の映画)

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前回観た狼よさらばのリメイク。主演はブルース・ウィルス。主人公の名前含めて、だいたいのあらすじはほぼ同じだが、今回の方が男の苦悩、怒りが凄く伝わる。それとハラハラ感 バイオレンス度もアップして、面白か>>続きを読む

ロサンゼルス(1982年製作の映画)

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デス・ウィッシュシリーズの2作目。前回主演のブロンソンが同一人物として登場。回復しかけていた娘が、またもやワルどもに襲われ、今回亡くなってしまう。再び銃をもった男は復讐の鬼と化す。面白かったです。

狼よさらば(1974年製作の映画)

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ブロンソンの代表作。チンピラに妻と娘を襲われた男が町のワルどもを処刑していく映画。ラストのシーンが印象的!

パスト&フューチャー 未来への警告(2018年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

過去 現在? 未来と場面が変わっていき、最後は運命の負の連鎖を断ち切った。面白い映画でした!

けんか空手 極真無頼拳(1975年製作の映画)

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千葉ちゃん主演の大山倍達自伝映画の続編。今回の見せ場はヒグマとの対決!ところが出てきたのは着ぐるみの熊ちゃん 笑 期待は一気に萎んでしまった!

コナン・ザ・グレート(1982年製作の映画)

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有名な英雄コナンの物語。若い頃のシュワちゃん主演の映画。初めて観たけど面白かった。続編も見たい。

女必殺拳(1974年製作の映画)

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志穂美悦子を初めて見たのは、キカイダー01でのビジンダー役だった。子供ながらに強くて綺麗なお姉さんと言う印象で、すぐに好きになった。当時流行っていた香港カンフー映画をモデルにした和製カンフー映画だが、>>続きを読む

パトリック 戦慄病棟(2013年製作の映画)

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リメイクだけど、本家観てないので、新鮮な気持ちで観れた。植物状態のパトリックはマッドサイエンティストにより、サイキック能力を持つ怪物にされ、
その力で邪魔な人達を殺害していく。担当の看護婦に恋をするが
>>続きを読む

スネーキーモンキー/蛇拳(1976年製作の映画)

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吹き替え版で観たので、石丸博也と小松方正の声が懐かしい。酔拳と出演者も同じで、当時声優も同じだった記憶がある。やはりこの二人の声でないと駄目。内容はどれもよく似ているがOK!

伊賀忍法帖(1982年製作の映画)

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山田風太郎原作の伊賀忍法帳を映画化。この頃の真田広之はアクション俳優として、ノリノリの頃。主役だし目立つのは解るけど、後半ラスト近く、千葉ちゃんが無理やり良いところ持っていった感じ。千葉ちゃん目立ちす>>続きを読む

インシディアス(2010年製作の映画)

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俺が鈍いのか、最近ホラー映画を観ても怖さを感じない。今回も怖さを感じなかったけど、内容的には面白かった。続編を観たくなる面白さ。外国の心霊系映画は幽霊のバックにはラスボスの悪魔の存在がパターン化してい>>続きを読む

スペースバンパイア(1985年製作の映画)

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再視聴。上映時は劇場で観たけど、当時話題だったのはマチルダ・メイの裸体エイリアン。内容は今視ても、迫力があり、面白い。しかし、パトリック・スチュワートが出てたの知らんかった。当時はそんなに有名でなかっ>>続きを読む