きっちーさんの映画レビュー・感想・評価

きっちー

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L.A.ギャングストーリー(2012年製作の映画)

4.5

警官少数部隊対大物ギャングということで、『アンタッチャブル』を彷彿とさせる。大階段での銃撃戦があったり実際に意識してるところはあるのかなと感じた。
ジャズに乗せたアクションシーンや人物のファッションは
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ディナーラッシュ(2000年製作の映画)

3.7

レストランの一夜の様子を、それぞれの登場人物のショートオムニバスを組み合わせて描く。テンポが良くて観やすく、厨房の忙しさと優雅なフロアの対比など面白い作品。

プロジェクトA2 史上最大の標的(1987年製作の映画)

4.5

言う事を聞かなかった落ちぶれ警官たちが一気に活力を取り戻すシーンは、何回観ても気持ち良い

プロジェクトA(1983年製作の映画)

5.0

酒場の乱闘、自転車アクション、時計台、強すぎるサン、ジャッキー&サモ·ハン&ユン·ピョウ、最高の娯楽です。

カリートの道(1993年製作の映画)

4.5

足を洗って普通の暮らしをしたいけれど、かつての仲間との縁も切れず。そんな男の悲哀と葛藤をアル·パチーノが激シブで演じてます。カッコいいです。

グッドフェローズ(1990年製作の映画)

3.5

なぜこうもピラゴラスイッチ的に皆ドジを踏んでいくのか。
突如料理番組始まったのかと思うようなシーン好きです。

2001年宇宙の旅(1968年製作の映画)

4.0

宇宙パートからの映像美に引き込まれました。その不気味さに恐怖を覚える、HALの赤いライト、抑揚のない音声の表現が素晴らしかったです

ビッグ・ガン(1972年製作の映画)

4.0

全身を黒で纏ったアラン・ドロンめちゃくちゃかっこいいです。

レオン 完全版(1994年製作の映画)

4.0

お洒落でどの登場人物の魅力が存分に出ている作品。
殺し屋レオンと少女マチルダ、それぞれが足りない部分を補って成長していく展開が良いです。

夕陽のギャングたち(1971年製作の映画)

3.0

冒頭の馬車のシーンがすごく良かったです。口元のアップがその人間の心の汚れを表してるようで上手いなと思いました。

ノー・グッド・シングス(2002年製作の映画)

2.0

密室スリラー、クライム、官能サスペンス、色々混ざってどれも半端な印象でした。登場する老夫婦のキャラクターが好きでした。

トレインスポッティング(1996年製作の映画)

2.7

コーヒーとチョコレートを準備して観始めたことを後悔したぜ...

馬上の二人(1961年製作の映画)

5.0

人間の身勝手さ、ヒーロー像のあり方など上手く描かれている作品で、エンディングがすごく好きでした。

裸の銃を持つ男(1988年製作の映画)

3.0

誇張なしに10秒に1回はボケを挟んでくるテンポの良いコメディ!

俺たちは天使じゃない(1989年製作の映画)

3.0

ショーン・ペンがカッコかわいい。スピーチのシーンが好きでした。

太陽がいっぱい(1960年製作の映画)

3.5

序盤は何の話なんだと思いながら観てましたがクライムサスペンスだったとは。アラン・ドロンがカッコイイです!

16ブロック(2006年製作の映画)

3.7

留置所から裁判所まで、たった16区分の護送中にトラブルに巻き込まれて...。
少し広い範囲でみるワンシチュエーションものって感じもあって面白かったです。

聖の青春(2016年製作の映画)

3.0

将棋棋士村山聖さんの生涯の後半を描いた作品なので、事前に彼の情報があった方が楽しめると思います。現役棋士の方々がちらっと出演されているのを探すという楽しみもあります。

マーヴェリック(1994年製作の映画)

2.3

登場人物のキャラクターは良いけれど、詰め込みすぎて、撃ち合いやポーカーのシーンなどどれも中途半端に感じた。

ガントレット(1977年製作の映画)

3.2

自分の任務が成功するか賭けられているという設定が好き。話の筋書きは読めてしまったけれど、アクションシーンの見所も多く、イーストウッドがカッコイイので好きです。

死神の骨をしゃぶれ(1973年製作の映画)

2.5

刑事が麻薬組織を追い詰めるという話は「フレンチコネクション」に似ている。「フレンチコネクション」は爽快感もあるけれど、こちらはボディブローを打ち込んでくる展開が多い。腹筋に自信のある方におすすめ。

砂の惑星(1984年製作の映画)

2.3

大航海時代×SFという感じの話だと思いましたが、設定を理解しながら話を追うのが難しく感じました。

大怪獣ガメラ(1965年製作の映画)

3.0

ガメラは空を飛ぶ、子供の頃から当たり前になってたけれど、冷静に考えるとすごい発想だ。

ジョジョ・ラビット(2019年製作の映画)

4.0

第2次世界大戦のドイツを舞台に観る10歳の少年の成長物語。戦争の愚かさをユーモラスに描いているので苦手な方でも観やすい作りだと思いました。

ピエロがお前を嘲笑う(2014年製作の映画)

4.0

引きこもりのオタクがハッカー集団に仲間入りして...。
最後は私も嘲笑われてしまいました。

魔女見習いをさがして(2020年製作の映画)

3.8

おジャ魔女をリアタイしていた男性です。どれみのセリフ回しやBGMなどを上手く落とし込んでいて、懐かしさと元気を貰えました。

素晴らしき哉、人生!(1946年製作の映画)

4.8

2023年最初に観た作品はこちら。今年一年も自分の人生を頑張ろうと思えました。

ザ・フォーリナー/復讐者(2017年製作の映画)

4.0

10年代のジャッキー作品の中では一番かも。タイトルの通り復讐劇だから暗い雰囲気が全体的にあるものの、カンフー映画のお約束である修行シーンやトンファーアクションがあってファン心もくすぐる作品だった。

荒野の1ドル銀貨(1965年製作の映画)

4.0

ストーリーがとにかく面白い。序盤のキーアイテムがその後も上手く使用されていて綺麗に進むので気持ちが良いです。

AVA/エヴァ(2020年製作の映画)

2.5

女スパイものということでアクションや潜入ミッションももちろんあるのですが、メインは人間ドラマという感じでした。
主人公の生い立ちがオープニングでざっと紹介されるなど、早く話が進んでくのでさっくりと観れ
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インセプション(2010年製作の映画)

4.5

現実と夢、夢の中の夢と展開がスピーディーに動くので観ていて楽しい作品。
観終わった後、2時間半が短く感じるほどでした。

三大怪獣 地球最大の決戦(1964年製作の映画)

3.5

キングギドラの登場シーンのカッコよさは衝撃的ですよね。ラドンもそうだそうだと言っています。

ウエスタン(1968年製作の映画)

4.3

ジト~っと顔のアップを映すのが良いんです。自然の音と静寂、銃声、そして流れるBGMが良いんです。

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