このレビューはネタバレを含みます
最初BLモノかと思い見始めましたが、わりとありがちな、スポーツを通じた爽やか青春モノです。ライバル2人がそれぞれの葛藤を乗り越えて、友情をはぐくみ、トップアスリートとして駆け上ってく。
役者がみんなキ>>続きを読む
犬猫の生体実験、殺処分ゼロのためにそれぞれのやり方で奔走する熱い若者達のお話。
なるべく悲壮感は抑え、でもこんな現実がたくさんあるってことを見る人に伝えることには成功してる気はする。ただ、そういう個>>続きを読む
タイでもエイズによる偏見、迫害で同性愛者の矯正プログラムみたいなことをやってたんだね…かなり寛容な国にも思えるけど、当時は大変だったんだろうか。
ストーリーの方はタイらしくシンプルでドギツイ展開もな>>続きを読む
こういう作品にはどうしてもデフォルメが必要になっちゃうから恐る恐る観ました。
結論としては、丁度いい感じに仕上がってた、という感じ。ちゃんとDQの方が監修されてたからね。
プリシラ的なワーキャーをなぞ>>続きを読む
うん、まぁこんなもんだろ。くらいのストーリー。取り立てて気持ちを動かされるシーンはない。けど、ノンケ上がりの男の勝手さはよく表現されてるし、娘ちゃん達の理解も今時だなぁ、と思った。結局、ゲイは日陰者で>>続きを読む
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コミックスからの端折り感半端なく、自分は盛り上がりきれず。ドラマでの見所だった、二人の気持ちの変化の繊細な演出に乏しく、カミングアウトに至るまででは、家族の反応含めリアルでもファンタジーでもない中途半>>続きを読む
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サマーウォーズから発展した仮想世界の表現は圧巻だったと思います。中村さんの歌もオリジナリティあったし印象的でした（ちょっとエフェクトに頼りすぎな感もありましたが…）。
ただ、若者達の青春と主人公の成長>>続きを読む
恭一君がクズすぎるし、今ヶ瀬君がどこでどう特別だったのか、特別になったのかがよく分からかった点で、あまり腹落ちする流れじゃなかったかな。セックスシーンはリアルだが、ゲイシーンの書き方は少しステレオタイ>>続きを読む
竜星さんのホンワカキャラもなかなか良いですね。古川さんは素のキャラをしっかりと、という感じで安心して観てられました。演出も控えめで、冬の寒さから、ゆったりとした時間の流れの中で、大和のあたたかさもあっ>>続きを読む
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期待して観に行ったのだけど、盛り上がりも尖りかたも、自分には今一つだった。厚久がなぜあんなにも思いを吐き出せなくなったのか、今一つ腹落ちしなかったし。日本人だからかなぁ…ってセリフに何を込めたかったん>>続きを読む
とりあえず、主役の二人の対照的な歌声がよかったです。あまり個々のエピソードを深掘りしすぎず、心地よい加減で駆け抜ける時間を表現されてました。ちょい出来過ぎ感はありますが…まぁ、嫌いではありません。
