Miyukiさんの映画レビュー・感想・評価 - 9ページ目

Miyuki

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エージェント:ライアン(2014年製作の映画)

3.5

ジャック・ライアンシリーズも最近の流行(なのか?)に乗りリブート。
そしてジャック役がスタートレックのリブート作でカーク役だったクリス・パイン。
そこそこ楽しめたのだけど、ちょっと物足りない感が。
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LUCY/ルーシー(2014年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

スカヨハ主演、しかもアクション♥︎と飛びついて鑑賞したのですが。。。

スカヨハ×アクションで勝手にブラックウィドウ的アクションを期待してしまったが為に、かなりな消化不良をおこしてしまった。

途中か
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恋愛だけじゃダメかしら?(2012年製作の映画)

3.5

皆のレビューにもある通りこれは確かに邦題で損してる。
コメディー要素はあるけれど、テーマが出産なので、そこまでお気楽お馬鹿コメディーではなかった。

高齢出産、不妊、流産と出産に関わる色んなエピソード
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マレフィセント(2014年製作の映画)

3.8

映画館で鑑賞。レビューUP忘れてました。

なかなか切ないお話になってました。マレフィセントの話なので、彼女とオーロラの話がメインなのは致し方ないとして、オーロラの父(先代王の娘婿になり王位についたく
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スーパーチューズデー 正義を売った日(2011年製作の映画)

3.8

とりあえず、
「スーツ姿のライアンもかっこいー!」
とまず言いたい。←もう病気です(笑)

政界サスペンスかと思いきや、選挙戦を題材にしたエンターテイメント作品でした。
そんなに小難しい話でもなく、す
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恋するリベラーチェ(2013年製作の映画)

3.5

実在したアメリカのピアニスト。
久しぶりにお目にかかったマイケル・ダグラスが、そのピアニスト、リベラーチェを演じてるのだけれども、知らなかったら気づかなかったかも(^^;;

恋人スコット役のマット・
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きみに読む物語(2004年製作の映画)

3.5

普段の私のチョイスにはまずない恋愛もの、ライアン・ゴズリング目当て以外の理由はありません。

これだけ深く誰かを愛せる、愛する人と出会えたということ。それ自体が奇跡だと思う私です。

サイド・エフェクト(2013年製作の映画)

3.5

ソダーバーグ監督の長編最後の映画と言われ、観なきゃいけない気になって鑑賞。

ルーニー・マーラのキャスティングが効いてました。可愛くてはかなげな、あんな女性に弱ってる感満載で来られたら、世の男性はまず
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X-MEN:フューチャー&パスト(2014年製作の映画)

5.0

アメコミ物は基本好きですが、X-MENは特にお気に入りのシリーズで、今回この映画を観てやっぱり好きだなと、再確認。

根底にあるのがマイノリティーの置かれてる立場で、それぞれのキャラに切ない部分、哀し
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ラブ・アゲイン(2011年製作の映画)

4.5

ライアン・ゴズリング祭開催中の私が、ずっと観たかった映画。
やっと観て、DVD買っちゃおうかと思案中。
スティーブ・カレル出てるだけで笑えるし、ジュリアン・ムーアも久しぶりに良かった。
勿論、ライアン
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グランド・イリュージョン(2013年製作の映画)

4.0

これは面白かった。観終わって、なんとも言えない爽快感を味わいました。マジックって楽しい!

しかし、ジェシー・アイゼンバーグが、本作ではやたらイケメンで、ちょっと驚きました。

スター・トレック イントゥ・ダークネス(2013年製作の映画)

4.5

この映画のカンバーバッチ氏を観たいがために、前作のスター・トレックを観たといっても過言ではない。。。

非情で、強くてしかもCOOL!悪役が良いと俄然話が盛り上がる。
やはり、カンバーバッチ目当てで観
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プレイス・ビヨンド・ザ・パインズ/宿命(2012年製作の映画)

4.5

このレビューはネタバレを含みます

寡黙で不器用な男が似合い過ぎるライアン・ゴズリング。

まさに、「親の因果が子に報い」てやつ。141分と少し長めな映画ですが、親子二代にわたるドラマに引き込まれ、全く長さは気にならず。

L.A.ギャングストーリー(2012年製作の映画)

3.8

ライアン・ゴズリング祭絶賛開催中ゆえ、鑑賞(笑)

ギャング映画独特の重厚感を求めると少しもの足りないですが、なかなか面白い映画でした。

ドライヴ(2011年製作の映画)

5.0

この映画でライアン・ゴズリングにヤられました。

とにかくクールでカッコいい。ほとんど喋らず、名前さえも明らかにされないこのドライバーの生き様から目が離せませんでした。

無駄なものが全て削ぎ落とされ
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エリジウム(2013年製作の映画)

3.0

マット・デイモンでなくても良かったかな、と思ってしまった。
久しぶりにお目にかかれて嬉しかったジョディー・フォスターも、もったいなかった。

映像は素晴らしかったのだけど。何かが足りない。

華麗なるギャツビー(2013年製作の映画)

4.0

切なかった。とにかく切ない。
ロバート・レッドフォード版も観てるのですが、前半のパーティーシーンがバス・ラーマン仕様でかなりきらびやかだった分、せつなさ倍増してる気がします。

ディカプリオ、あまり得
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ラッシュ/プライドと友情(2013年製作の映画)

4.6

F1全く詳しくないのですが、監督がロン・ハワード監督ということで、期待して鑑賞。
やはり間違いなかった。

職人気質でいわゆるレーサー的でないニキ・ラウダと天才肌で享楽的なジェームス・ハントの対比と、
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マイティ・ソー ダーク・ワールド(2013年製作の映画)

4.4

私はソー、というかクリス目当てで観て参りました。
かっこいいソー見られて大満足。ヤキモチやいたりして可愛いかったし(笑)

前作よりさらに増えた笑えるポイントも好感度大。
アベンジャーズ次作がかなり楽
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PARKER パーカー(2013年製作の映画)

3.5

ジェイソン・ステイサム目当てで観ました(笑)

禿げててもカッコ良くて、色っぽいジェイソンが不死身過ぎて凄い。同じく禿げてるブルース・“ダイハード”・ウィリス超えてます。

娯楽アクション作として楽し
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トランス(2013年製作の映画)

4.0

ヴァンサン・カッセル目当てで観ました。なので満足です。
ストーリー展開が結構目まぐるしく、見逃した伏線もありそうなので、DVDで復習したいかも。
2014年の初映画館が本作で、まぁまぁ幸先良いかも。

スター・トレック(2009年製作の映画)

3.8

SF好きですが、スタートレックシリーズは未見(気付いた時には既にかなりな数の作品群が出ていて諦めてしまいました。)

ただどうしても『INTO DARKNESS』が観たくて予習のため鑑賞しました。
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ゼロ・グラビティ(2013年製作の映画)

4.5

2013映画館鑑賞最後の作品に、この映画。なかなかな選択だったと一人ご満悦(笑)

私にしては珍しく3D鑑賞。(字幕派なので大体が2D鑑賞)
でもこの映画は大画面、3Dでないと魅力が半減するような気が
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世界にひとつのプレイブック(2012年製作の映画)

4.5

ジェニファー・ローレンス演じるティファニーがとにかく魅力的。

こんな女性実際にいたら振り回されて疲れるかもと思うのだけど、可愛く思えてしまうのだから、仕方ない(笑)

ハッピーエンド、見終わった後の
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天使のくれた時間(2000年製作の映画)

4.0

大人の切ないファンタジー。

寒くなってくると観たくなる。人生で選択してきた色々な事柄を思い返してしまう。選択した道、間違いじゃなかったよね、と思いたい。

LOOPER/ルーパー(2012年製作の映画)

3.8

あまり期待せずに観たので楽しめました。
タイムトラベルものってSF映画の王道で、数あるし色々観てきたけど、未来と現在の自分が対峙するという設定が斬新。
あと子役、上手過ぎて怖過ぎる!

テッド(2012年製作の映画)

3.5

くだらなくて面白い。こういうおふざけ映画結構好き。
ただ、私的にはおバカ映画は最後までおバカで突っ走って欲しいかな。
感動とかは求めないので。ラストの持っていき方が少し気になる。
ま、笑えたんで良いの
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月に囚われた男(2009年製作の映画)

4.0

『ミッション8ミニッツ』がなかなか面白かったので、デビュー作を鑑賞。
これ、好きです。荒涼とした月面の風景とか、厚みのない音の繰り返しのBGMとか。主人公の寂寥感、閉塞感がヒリヒリと感じられます。
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妹の恋人(1993年製作の映画)

4.5

可愛い映画。ジョニーの映画の中で大好きな映画。
白塗りでもなく、金歯でもなく、目の周りが真っ黒でもないジョニーが懐かしい(T . T)

セックスと嘘とビデオテープ(1989年製作の映画)

4.0

『男は魅力を感じた女を徐々に愛するようになるが、女は愛を抱いた男に徐々に魅力を見出していく』

主役のグレアムを演じるジェームス・スペイダーが当時大好きで観た映画。そのグレアムが書籍からの引用として語
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007/リビング・デイライツ(1987年製作の映画)

4.0

ティモシー・ダルトン、ボンド初作品。地味とかなんとか言われて評判あまりよろしくないみたいですが、私は結構好き。
ボンドガールのマリアム・ダボも可愛らしいし、オープニングアクションで、2人がチェロケース
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007 スカイフォール(2012年製作の映画)

5.0

サム・メンデス監督、万歳。
本作で、ボンドは自分の過去とも決別し、MOTHER(M)からも独り立ちして、00(ダブルオー)のライセンスに相応しい成熟したエージェントになるのでしょうか。次回作もメンデス
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007/慰めの報酬(2008年製作の映画)

4.0

ダニエルボンド1作目『カジノロワイヤル』のラストから始まるという007史上初な試み。
カジノロワイヤルと比べると若干残念な感じもありますが、ダニエルはかっこいいので、私的にはOKなのです(笑)

旅情(1955年製作の映画)

3.8

メロドラマです。恋愛もの、元来苦手なタチなのですが、これは別格、大好きです。
主演の2人、ロッサノ・ブラッツィ、キャサリン・ヘプバーンとベネツィアの街、音楽全てが❤

真実の行方(1996年製作の映画)

5.0

とにかくエドワード・ノートンが凄い。彼の演技の旨さは今更言うまでもないですが、これが彼のデビュー作で、この演技でその年のアカデミー助演男優賞にノミネートされました。私も観た当時驚愕した記憶が。

アマデウス(1984年製作の映画)

5.0

子供の頃ピアノ習っていてピアノ曲だけは知っていて、そして余り好きではなかったモーツァルト。この映画をキッカケに大好きに。特にレクイエムとか・・・
サリエリってモーツァルト程の才能はなかったけど、モーツ
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