見三線太郎さんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

キャンディマン(2021年製作の映画)

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根強く残る差別をキャンディマンという負のループで表していて考えさせられる作品だった

モダン・タイムス(1936年製作の映画)

4.5

上手くいかなかったり辛い過酷な状況でも人生楽しんでるのがいいね

シン・エヴァンゲリオン劇場版(2020年製作の映画)

4.5

このレビューはネタバレを含みます

旧劇だったらあの街で「なんでみんな優しいんだよ」っていうセリフが出ていなかっただろうなと思いシンジの成長に感動した

庵野にありがとう
全てのエヴァンゲリオンにさようなら

ペンギン・ハイウェイ(2018年製作の映画)

3.0

原作がすごい好きだったので、お姉さんの大胆ながらもふっと消えてしまいそうな繊細さがもう少しあったら良かったなと思う

フランシス・ハ(2012年製作の映画)

3.0

レディーバードっぽさを感じたが、フランシスの年齢を考えちゃうとあんま響かなかった

静かなる叫び(2009年製作の映画)

3.5

最後の上下逆さまのショットはフェミニズムを嫌う男性中心社会へのアンチテーゼだろうか

シン・ゴジラ(2016年製作の映画)

4.0

序盤の手続きの多さと縦割り行政を皮肉っぽく描写してるのが好き