文豪さんの映画レビュー・感想・評価

文豪

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パコダテ人(2001年製作の映画)

2.5

平成ってこんなだったな〜
という感じ

宮崎あおいやっぱりかわいい
勝地くん若い

海底47m(2017年製作の映画)

2.6

よくある感じのサメ映画
に、ダイビング知識で一捻りして差別化されてました👏

ラ・ヨローナ ~彷徨う女~(2018年製作の映画)

2.3

史実ベースのホラーということでやりたいことは分かったけど、作りが単純すぎて物足りなかった

フランスとラテンアメリカの映画っていうのが納得の描写と展開


結局旦那はなんで失踪したのか、
警備の人はど
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ヘル・フィールド ナチスの戦城(2020年製作の映画)

2.8

思ってた目的地と違うとこに着いたみたいな感じ

戦争が舞台のホラーって結構珍しいし、不気味さと脅かし要素も程よくてベタなホラーが好きにはちょうどいい仕上がりでした

が、途中で明らかに場違いな人たちが
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フリー・ガイ(2021年製作の映画)

3.5

ほんとにゲーム好きな人が作ったんだろうなーという感じ

モブキャラ達がモブであることを認識して、でもそれでもいいじゃんって自分を見つけていく過程が熱い

小ネタが色々散りばめてあって面白かったけどまだ
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ゲット・アウト(2017年製作の映画)

3.7

不気味さ、カルト、裏切り、絶望、伏線回収、、要素のバランスが絶妙

人種差別をベースに置きながら動機もひねられていて、妙に現実味があるストーリーで変な安さもなく、
最近観たサイコスリラー系で一番よかっ
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マッド・ハウス(2019年製作の映画)

2.5

全体主義コミュニティに騙されて監禁されてしまうやつ

最後の畳みかけ以外はあまり緩急がなかったところはちょっと惜しかったけど、オチの絶望感はいい感じでした

主演の人が可愛かった

グッド・ネイバー(2016年製作の映画)

3.2

嫌な奴に嫌がらせして遊んでたらいつの間にか自分の方が酷いことやってたみたいな


こいつにならこのくらいやっても許されるみたいな思考には誰でもなりがちだけど、相手にどんなバックグラウンドがあるかなんて
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ペット 檻の中の乙女(2016年製作の映画)

2.3

ヤバい奴に捕まったと思ったらそいつの方がもっとヤバい奴で、ヤバいと思ってた奴がだんだんまともに見えてくるみたいな

発見されて、逃げれるかどうかってドキドキしてたけど途中の行動で「そうかこいつもヤバい
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犬鳴村(2020年製作の映画)

1.6

ようわからん

めちゃくちゃ自然にタイムスリップしてて、理解が追いつきませんでした
電話が繋がったときに時空が捻れてるという話?

そして結局彼らは別に悪い存在ではないみたいな描かれかたしてたのに、最
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The Hunt(原題)(2020年製作の映画)

2.4

観たことあるようでないタイプの映画

最初安い目玉が飛び出てきたときは心配したけど、狩る側が人権に配慮してるとか所々ウィット系の面白要素が入ってて新鮮でした

でも動機とかバックグラウンドの厚みがそん
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ミッドサマー(2019年製作の映画)

2.1

世間から隔絶されてヤバい風習が残るコミュニティに、中身空っぽな男に巻き込まれて足を踏み入れて飲み込まれてしまったメンヘラ彼女みたいな


グロはまあいいとして、触れ込みの鬱映画って言うにはちょっと物足
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ゴーン・ガール(2014年製作の映画)

3.8

女の嫌なところを煮詰めて結晶にしたみたいな感じ

ミリオンダラー・ベイビー(2004年製作の映画)

2.7

それぞれ娘や父を失って暮らし、育ててきた選手や家族に裏切られるような似た境遇におかれる中でどんどん距離が縮まっていった感じ
ボクサーとして急激に成長してこれからだという時に道が閉ざされてしまったとき、
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ヘレディタリー/継承(2018年製作の映画)

2.3

なにが起きてるのかよくわからん不気味な雰囲気がずっと続いてどうするんだろうと思ったところからラストで一気に伏線回収を畳みかける緩急はよかったけど自分はこのオチでは消化しきれませんでした

ピーターもだ
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ジョーカー(2019年製作の映画)

3.2


元々あった狂気と不満は弱々しくて小さいものだったけど、一度事件を起こしたことでタガがはずれて、しかも世の中に注目されてしまったことでそれがどんどん膨れあがっていった、

そこに今まで信じてきたものが
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フェア・ゲーム(1995年製作の映画)

2.7

スパイ!殺し!女!笑い、爆発!女!爆発!殺し!爆発!女!爆発!殺し!爆発!

みたいな映画

この頃の映画にありがちな無駄な性的描写とムーディな音楽と景色の映像は味があってよかった
それとシンディクロ
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アンフレンデッド:ダークウェブ(2018年製作の映画)

3.0

久々の胸糞映画
少しずつ情報を取られていって、素性がバレて殺される系

振り回される展開はうまく作り込まれてるんだけど胸糞すぎて虚無感だけが残るみたいな

ハッピー・デス・デイ 2U(2019年製作の映画)

3.7

前作の設定を引き継いでるけど全然違う作品て感じ
何者かに命を狙われて理由も分からず何回も死に続けるという不気味さがなくなっていて、ホラー感薄めでかなりSF寄り

ループを抜け出す方法を探しながら違う時
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ハッピー・デス・デイ(2017年製作の映画)

4.2

めちゃくちゃ性格悪いし所謂ビッチみたいな最低の主人公なんだけど、人に殺される一日を何回も繰り返して、抜け出すためにもがくうちに段々自分を見つめ直すようになって生き方が変わっていく、みたいな

ダメージ
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カウボーイ&エイリアン(2011年製作の映画)

3.3

まだ文明が発展途上の時代にエイリアンがきたら、という話

たしかに同じ地球に来るなら別に現代じゃなくてもおかしくないな〜という興味で

タイトル見た時から半笑いで見始めたけど展開は楽しめました
所々西
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クローバーフィールド/HAKAISHA(2008年製作の映画)

3.7

気付いたら手と足がいや〜な汗でビショビショ

救いがあると思ったらない、ないと思ったらある、あると思ったらない…みたいな

エイリアン襲来パニックホラー鬱映画ではなかなか好みの方でした

ブラック・クランズマン(2018年製作の映画)

3.6

黒人がKKKに潜入って絶対面白いでしょ、ということで
ビバリーヒルズコップみたいなのを想像して見たけど、人種差別の時代を所々リアルに描いていて色々考えながら見入ってしまった

彼のようにたまたま理解あ
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ブラックフット クマ地獄(2014年製作の映画)

2.6

彼氏が典型的なダメ男すぎて、女性がかわいそうになる
地図もらえよ
なに怪我してんねん
人の荷物勝手に触るなよ
クマ迫って来てんのに騒ぐなよ、とか

もっとクマとの攻防があるのかと思ったが、ダメっぷりの
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