観てから数日経ったが、ふと映画のセリフを思い出す瞬間がある
じわじわと心に残っていることを実感している
ファンタジックな映像が楽しい！
邪悪さが否定されず、抑圧されず、残されてる感じが好き！
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ちょっと前に観たんだけどなかなか消化できず、感想を言語化できずにいる…
とりあえず遠野物語を読み始めてみた。
「山人」は人に似てるけど人ではないらしい。もともと村では人以下の扱いを受けていた主人公が山>>続きを読む
制作年こんなに古いのか！！
コンピュータテクノロジーと呪術的な価値観が融合してるのは、まだAIが発展してない時代柄かもしれないけど、科学技術と呪術を断絶しない捉え方はいいなぁなんて思った。
コメディア>>続きを読む
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理想と現実のギャップに苦しみ人格が分裂する時に、
他者の働きかけによってその分裂が加速していく様子が描かれてるんだと感じた。
映画ではその他者とは悪意(？)ある身近な人物だったけれど、
あらゆる外的要>>続きを読む
濱マイクとは一体なんだったのか…随所で「これはフィクションですよ」って表現されてるように感じた。前作と地続きのようでパラレルワールドみたいでもある。
1回じゃ消化しきれてないかも？
てか、この結末で>>続きを読む
1975年に描かれた2024年
地下世界はとにかく風刺だらけなんだけど、特に気になったのは短くてわかりやすい放送が絶え間なく流れてること。ショート動画の流行に似てるのかなって思うのだが、制作された当>>続きを読む
ドラマにハマったタイミングでリマスター版公開はありがたい〜
映画館で聴くテーマ曲は最高だった。
マイクの服装がいちいち洒落てるし、バッチリ似合ってるのよ。
スマイル尊い…ARATA時代の井浦新かわいい…ペコ愛しいぜ…
精神分析の授業で例に出されてた原作漫画だったから興味あったんだけど、観てみたら好きな要素たくさんあったな〜また観よ
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家父長的な理想世界。男の妻としてどうあるべきかを刷り込まれる女性たち。
結局、女性たちはほぼ全員がその暮らしに違和感を抱いていたことが示唆されている。それは、ユートピア住人たちが洗脳される前の記憶を保>>続きを読む
すごいお話！
人々が変わらないと思っている「沼地」を、主人公は変化するものと捉えてる。そして人に見捨てられた彼女にとっては「友達」でもある。
人に見捨てられ沼地のルールの中で育った彼女が持つ生き方は思>>続きを読む
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どこから来て、どこに向かうのか
結局この問いに尽きるのかな、と
石になった少女はどこにも行けない。でもその石を乗せた方舟はたゆたい続ける。
過去と未来の境界が曖昧になって、葉のない木が全てを見守る
とっても好きな映画だった！山の身になって考えるとはこのことかも知れない。
風のように草を刈るとか、猪に倣って穴を掘るとか、精神性の話しかと思いきやそこには自然の摂理に従った正しさがあった。
「デコレー>>続きを読む
前作に比べてコメディ色強いなって思ったらちゃんと泣かせてくるじゃん。「ごたる」って方言いいね。
おもしろい！！セキュリティガバガバで笑ってしまうけど。
すごくいいことたくさん言っているし実践もしているんだけど、鵜呑みにしちゃって大丈夫かなとも思う。
タイトルに惹かれて前情報なしに観たらしんどい映像すぎた。子宮とか妊娠とか出産とか食事とか生殖とか、当たり前のものが怖くなる。
ルパンのゲストがキャッツアイだった、みたいなお話でした。ルパンたちが終始先輩風を吹かしている。
総じて楽しかったし、キャッツアイ観てみたくなった。
ロボットととして生まれた時点で人間の代用品でしかないから、人間としての幸せを手に入れることはできないのか。じゃあロボットとしての幸せってなんだ？
人間ではないけど、母親が最後に見守る瞬間を見つめる彼は>>続きを読む
