持っているモノの多さで幸せは計れない。
人生はモノでできてない。
別の何かが必要だよ。
おばあちゃんのセリフが心に残った。
モノで心を満たそうとしてしまいがちなので、時々思い出すようにしたい。
自分の感情を闇雲に外へぶつけるのではなく、編むことで消化する、リンコさんの、憤りや悲しみに対する向き合い方がとても印象深かった。理不尽な傷みすらも肥やしにしたかのような、リンコさんの心のしやなやかさや>>続きを読む
この映画は差別問題だけに焦点を当てているわけではないから、実際の歴史的な部分をもっとちゃんと知りたいなと思った。
まだまだ知らないことばかりだな。また自分の無知に気付かされました。
なんだかよく分からないしいまいちかもと思いながら見ていたはずが、どんどん繋がっていく人間関係がおもしろくて見入ってしまった。くすっとしちゃう映画。
軽く見れるだけあって内容も軽め。
過去はどうしても美化してしまいがちで、あの時に戻れたらと切ない気持ちになることがよくある。主人公は、過去へ後戻りすることで、自分の楽しいと思えること、本当にやりたいこ>>続きを読む
すごくよかった!!
あれだけ才能があって成功していても、コンプレックスを抱えて苦しんでいたんだな。自分の名前を、エルトンジョンなんだと、言い聞かせるように何度も言っていたのが印象的だった。派手に装って>>続きを読む
エフィにしっかり感情移入してしまい、映画の2/3くらいしんどい気持ちだった。
所詮見た目なのかと、それを愛する人に思わされるのがどれだけつらいか。
エフィの才能もプライドも踏みつけたカーティスが憎くて>>続きを読む
感染症がどんなふうに終息していくのか、この映画をみて少しでも希望が持てたらと思って鑑賞したものの、医療崩壊、荒廃していく街、埋葬できないほどの死者の山、、、オーバーな演出はあれど、これが今後現実に起こ>>続きを読む
最後のタイムパラドックスの鍵が一目惚れだなんて、なんてロマンチックなんだろう〜。ふたりの絶妙な距離感とか静かに惹かれあっていく感じとか、いいなあと思った。派手さはないけれど、まっすぐで心がほっこりする>>続きを読む
設定がおもしろい。ある程度予想はつくものの、全てが徐々に繋がっていって、ラストでしっかりひっくり返るのもいい。
これは好みだけど、アクション過多だった。痛そうなシーン多すぎ。ここまでこてこてのアクショ>>続きを読む
ちょっとずつ前向きになって、それでもまたちょっとしたことで元通りになったり、人の優しさを心から受け入れられなかったり、変わったようで心の根の部分はなかなか変われない。
側からみたらそんなに頑なにならな>>続きを読む
ティーン向けのハイスクールムービーって感じだった。
既視感ある設定のオンパレードで、まあこうなるんだろうなと分かりつつ、頭を使わず楽しめる感じは嫌いじゃないなと思った。願いが叶うとかこういう設定は、あ>>続きを読む
もっと頭を使った方法で男たちからお金を巻き上げる話かと思ってたら、普通に犯罪でちょっとがっかりした。
そういうやり方をせざるを得なかった背景に思いを馳せるべきなのかもしれないけど、最初のころの純粋に自>>続きを読む
なんだこれは。。。
教授と同じく小説の続きがまんまと気になって食い入るように観た。あっという間に映画が終わってしまった。
しかし結局よく分からなかった。不思議な映画。。。
自尊心が低いからレネーの気持ちがすごく分かる。最終的に自分のありのままを認めて前を向く姿には励まされるし、そんなありのままを世界一素敵と言ってくれる彼氏が最高。
映画を見ている自分のことも、そのままで>>続きを読む
犬に思い入れなくても泣いた。
おばあちゃんにちゃんと会いに行こうと思った。
期待を遥かに上回っておもしろかった!
アニメ版とは違ってジャスミンに焦点が当たっているのもいい。
映画館で観て本当によかった!
夜中に見てなぞに大号泣してしまった。
亜澄の泣くのを堪えるような顔がいたたまれなくてなんどももらい泣き、、、。心配して亜澄をずっと待ってる双葉をみていっしょに戦ってたのかもと思うと、余計に泣けてしまっ>>続きを読む
ヨシカが現実と妄想を行ったり来たりするのなんだかよく分かるし、ところどころでくすくす笑っちゃう映画だった。
最後の5分を除くすべてのシーンにおいてニ がただただ気持ち悪くて 本気でイライラしてしまった>>続きを読む
あまりに雰囲気が違ってブルックリンと同じ人なのはじめ気がつかなかった!!
同じ雰囲気のスウィート17モンスターの方が好きだったな。
スミレさんといっしょにいる時のマモちゃんのかっこわるい感じとか、テルコのなんか冴えない感じとかが絶妙でうわ〜と思った。
わたしはなんで田中守じゃないんだろう、の意味をずっと考えているけど分からない。
心に重く残る映画だった。あの後もあの場所で生きていくしかない人達がいることを思うと、なんとも言えない気持ち。救われたようで救われないラストだった。