復讐を目指す物語でも怒りやら何やらの感情をちょっとしたショットの羅列でしか示さない、この温度管理が凄く好み。
お父さん、復讐して、、、
前半からジョニー・アリデイの歩ことと視ることとちょっと喋るのだけ>>続きを読む
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花札もういっぺん教えて貰おうかな、、、
月光仮面の疾走カッコ良いなあ
最後は傘に下がって浮遊して花火に彩られていたけれど何を祝福していたのだ。生活とか諦めとか適当?
結婚すると人生ってボブスレーでヨッ>>続きを読む
朝起きて電話して、ガソリン入れて電話して、職場行って電話する映画。
総てがその1日の物語で朝に始まり、夜に決着がつく。ケビン・コスナーは新人選手の情報を扱い、年に一度の投資ゲームのような戦いをする感じ>>続きを読む
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スナイパーを追うバトーが運転する車内で後部座席でバトーの膝まで届く程の長身の銃を組み立てる仲間と会話する。長い得物はコミュニケーションの範囲なのか。この感じカリオストロの城でもあった気がする。あっちは>>続きを読む
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テレビシリーズのフェリーのシーンもそうだけど、最後に再び去ろうとする滝沢くんを追うあたり。じんわりします。
キャラクタが豊かだったりランドスケープ割と大切にしてて喋り通しでも面白く思った。
009と違>>続きを読む
策に対して策を練る。次の一手が常に気になる。
セピア色っていいなぁ
発砲でのコイン弾きとか残弾取りに行ってるのとか慣れた奴等がゲームしてるっていう感覚がたまらぬです。
ペッキンパみたいなスローモーション見ると決定的瞬間みたいなのは時間を止めに>>続きを読む
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デヴィッド・シューリスが何を考えているのか、何を決意したのか判らないが監督のクレジットの後に自害する。渋い破滅願望の塊。
「この銃は、、、道ゆく哲学者から奪ってきたのか?」って感じの台詞が好きだ。>>続きを読む
今にも浮いて飛びそうな勢いで走っていた姫が飛翔するのが泣けた。
コレを青年の夢というコトで終わらせるのが強かった。
蛙も着物も燃える宝の布も青年も、姫が喜ぶモノはみんなふわりと飛ぶ気がする。桜
ケビン・スペイシーの云々よりもレディ・シャブリ絡みのエピソードがおもしろすぎて舞踏会のシーンとか何度か見直したりした。
レディ・シャブリ自身がレディ・シャブリ役。登場人物のモデルになった人達がそのまま>>続きを読む
マコノヒー最高よな、と。
ラリった人達が2時間チョイ暴れ回るのを眺める時間。
覚えやすい顔の人達が延々喋る。
ボールペンを売るってのが技術。
McConaugheyでマコノヒーって読むのだね
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ラストショット格好良い
ゴシップ・ガールにも出てたおじさんが凄くよかった。斜め前に座るウォルバーグさん。
映画み慣れている人にとっては、助手の女の子がムショの弟に電話してるのに言及しまくってるトコ>>続きを読む
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お話の繋ぎ。エピソードが並んでるっていう印象の筈がぶつ切り感のない工夫がある気がする。
ハリウッドの照明が本気出すとこんなに黒が黒らしく発色するんだなぁ、とか。
好きなシーンはカフェでMJにキスし>>続きを読む
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実家でお母さん(A)と対峙する時、この主人公の家の設計が凄く心地よく思った。
冒頭あたりで染谷君が階段を下がってくるところからそのまま食卓へ。手すりや壁のない階段とか。
個人的に逆算を感じるのが。>>続きを読む
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半分くらいTwitterに書いたことと一緒で失礼
青いクルマに『激突!』を感じるけども。怪物だから運転手いないでしょ。冒頭も鈴木亮平、後部座席から出たし。
変なちっこい機械出して「コレは核爆弾のア>>続きを読む
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ルーニー・マーラの異常性が面白くて楽しい。コレが種明かしの回想でほぼ削がれてしまう。
回想はテイタムが殺害されるシーンは好きだ。包丁の刺し方とか、ココだけテンション違う。
それまでの数十分を放棄し>>続きを読む
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荒削りな編集を粗筋と演技の激しさが補っている、っていう印象。
警官の家族に発砲する、なんてのが平気で成り立ってるのが怖いし面白い。
銃撃戦は相変わらず誰が何処に位置しているんだかよくわからないが、>>続きを読む
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友人に指摘されて初めて気がついたが、蜘蛛男は猪木・アリ戦法を身につけている。
ストーリーを一通り終えた後の墓場での主要キャラクタ達の会話や抱擁、こんなに複雑さを持っていたか。
全体的にサム・ライミら>>続きを読む
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おもしろかった。
ジーナ・カラーノの踵を当てる感じの蹴り方がエグい。
説得力のあるカッチリしたショットが落ち着いて引いた画で随所にあったと思う。
助手席の男に語る回想、尾行してくる男を主人公目線でしか>>続きを読む
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2014年 年末 シネコンで
2D 字幕
冒頭、主人公はロボットを自在に操っている。このロボットは物語の推進力となる仕掛け(磁力の何やら)としか思えないのを好きに思う。
街の不良オヤジらに追われた>>続きを読む