ワナドワさんの映画レビュー・感想・評価 - 6ページ目

アベンジャーズ/エンドゲーム(2019年製作の映画)

4.0

ダウニー.Jrの遺言、『パブリックエネミーズ』デリンジャーの遺言である「バイバイブラックバード」の変奏みたいな伝達で面白かった。

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アリータ:バトル・エンジェル(2018年製作の映画)

4.3

戦闘→恋→自分の出自について、といった各パートを簡略に語り、反復するというロドリゲスらしい小気味よい映画。こういう映画こそ大事に扱われるべき。

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ブラックパンサー(2018年製作の映画)

3.2

理屈まみれで停滞しているブラックパンサーよりも、キルモンガーの動体をもっと見ていたかった。

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アントマン&ワスプ(2018年製作の映画)

3.4

スーツ着てモデル歩きをしている時のワスプが好き

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ミスター・ガラス(2019年製作の映画)

4.1

精神科医から主人公達へ、面と向かって「自分はスーパーヒーローであると思い込んでいる異常者」と言い放つ場面が数回あるのだが、妙に痛快。

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ニンジャバットマン(2018年製作の映画)

2.7

私にはあまりピンと来ないセンスに満ちていた。ジョーカーとハーレクインが、彼岸花を咲かせて泣く場面だけノレた。

スパイダーマン:スパイダーバース(2018年製作の映画)

5.0

このレビューはネタバレを含みます

良い映画は、前半で見る者を傷つけて、後半でその傷を以前よりも良い形へと癒すものであると信じているが、この映画が正にそう。
立派な映画だなァ、と惟いました、、、。

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散歩する侵略者(2017年製作の映画)

4.6

このレビューはネタバレを含みます

長澤まさみ「あーあァ、ヤンなっちゃうなァ。キタイしてソンしちゃったァ...。」

ビリー・リンの永遠の一日(2016年製作の映画)

3.9

このレビューはネタバレを含みます

アン・リーが撮った花火を見たくなって再生した。

花火は期待以下だったが、戦場の友人以外との、すべての縁を切る決断をした直後のリンのクローズアップで泣けた。

吹替&字幕

ブレードランナー 2049(2017年製作の映画)

3.2

このレビューはネタバレを含みます

Kとデジタル彼女の物語は面白かった。

一方で、登場人物が全員ヨボヨボな動きをする故に、画面に動きがなく退屈。その上、ディーキンスはカメラの軸を動そうとせず、埃や水面の波紋に光を与えることによって複雑
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ルイの9番目の人生(2015年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

Netflix 字幕

オリヴァー・プラットが演じる精神科医が終盤に、昏睡状態のルイに対して精神科医として「治療」を働きかけるのだが、
画面上で行われているのは、精神世界へのダイヴと降霊術である。
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アトミック・ブロンド(2017年製作の映画)

3.4

このレビューはネタバレを含みます

Netflix 字幕&吹替

傷が回復せず、映画が終わるまで持続するという真面目さには感動したが、
瀕死のソフィア・ブテラが放った渾身の一撃が、マカヴォイに対してどの程度のダメージを与えたのかをもっと
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ワールズ・エンド 酔っぱらいが世界を救う!(2013年製作の映画)

3.4

このレビューはネタバレを含みます

Netflix 字幕&吹替

サイモン・ペッグの出鱈目なモチベーションの発散には泣けるが、
ラストが紙芝居になっちゃったり、10軒のバーそれぞれに個性があまり無いのは不満。

ザ・テキサス・レンジャーズ​(2019年製作の映画)

4.5

このレビューはネタバレを含みます

ボニー&クライドによる警官射殺場面を丘の上の小さなお家から目撃したジジイが、
バケツいっぱいの牛乳をひっくり返して雑草だらけの地面を濡らす。

この場面の丘とボニクラ車の位置関係といい、ぶちまけた牛
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トリプル・フロンティア(2019年製作の映画)

4.2

このレビューはネタバレを含みます

物陰や顔の凹凸にべっとりと張り付く影の見事な黒さや、
画面をより複雑にしてくれる数多の"遮蔽物"の美しさを見た(特にベンアフが死ぬ場面の岩々‼︎)。

復讐に燃える青年は常に画面の奥にいるので顔の判別
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チャイニーズ・オデッセイ Part1 月光の恋(1995年製作の映画)

4.5

Netflix 字幕

チャウ・シンチーの身体の欠損に合わせてアクション内容とカメラの高さが変化して、
画面の豊かさが時間を追う毎に増して行くという点を推したい

ハイ・フライング・バード -目指せバスケの頂点-​​(2019年製作の映画)

3.8

Netflix 吹替&字幕

説明的に成らざるを得ない、アーロン・ソーキン的な脚本。

対して、取っつきやすい
易しい画面。

人魚姫(2016年製作の映画)

4.5

Hulu 吹替

ララ・ランド中盤のデート場面で疲弊したっていう人は、この映画を観るべき

トレイン・ミッション(2018年製作の映画)

3.7

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真犯人が判るまでの冗長な脚本に対して、『トゥルー・ロマンス』の様な緊迫を描こうとする凝った編集。

そんな足掻いている場面よりも、人質を装う人々
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アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー(2018年製作の映画)

3.3

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クリヘムが絡んでいる場面が総てつまんないのは、致命的じゃね?

ダウ兄よりクリヘムがイキってる方が100倍おもしろいはず。
『ゴーストバスターズ
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アサシン クリード(2016年製作の映画)

2.9

冒頭でガキがピョンと飛ぶショットが、
クソなスローな時点で疲弊した。

長くて冗長。

Netflix 字幕

ちはやふる ー結びー(2018年製作の映画)

3.6

新入生勧誘パートの変なコメディが辛い。野村周平の復帰からはノレた。

あと、まったく笑えない松岡茉優のクソコスプレコメディに謎のエロを感じた◯

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劇場版 Fate/stay night Heaven's Feel I. presage flower(2017年製作の映画)

3.8

二人のヒロインの胸と尻が時間を追うごとに段々デカくなる。アニメーションの不思議。


TOKYO MX 「Fate Project 大晦日TVスペシャル2018」録画

ジョン・ウィック:チャプター2(2016年製作の映画)

3.4

Netflix 吹替

噴水とか高低差を活かした狙撃合戦の場面が面白い。コモンとかいう名前のラッパーは要チェック。

ジェイソン・ボーン(2016年製作の映画)

4.0

Netflix 吹替

ボーン群の中では一番のお気に入りになった。『クライシス・オブ・アメリカ』みたいな演説狙撃場面はサイコーだし、SWAT車両の頑丈さに驚く(『影なき狙撃者』を観ていない...)。
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エイリアン:コヴェナント(2017年製作の映画)

4.0

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タンクトップ姐さんが一人、タンクトップ姐さんが二人、タンクトップ姐さんが三人、タンクトップ姐さんが四人、、、

ベイビー・ドライバー(2017年製作の映画)

3.8

吹替 PlaystationStore SDレンタル

ジャッキー・チェンの弟子(?)がやったという、生身の逃走が一番よかった

ペンタゴン・ペーパーズ/最高機密文書(2017年製作の映画)

4.3

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自分としては『ブリッジ・オブ・スパイ』に少々劣るが、良い。

メリル・ストリープが中心となる、パーティ中のサスペンスはイーストウッド『目撃者』
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レディ・プレイヤー1(2018年製作の映画)

3.7

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引用が重ねられる毎に、気恥ずかしくなる。

モリーズ・ゲーム(2017年製作の映画)

4.2

Playstation Video SDレンタル 字幕

台詞に情報が多い伝記映画はやっぱおもろいなぁって思って、よく見たらアーロン・ソーキンが脚本やってた。

モリー・ブルームが映画化を何度も断って
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