一回目見たとき信じられないくらい泣いてしまったので二回見た ストーリーはすっきりまとめられてるのに軽い感じがしなくてよかった
KUICHISANの方が好みだった 字幕つけてほしかった…同じパターンの映像が多くてちょっと飽きてしまった
IMAXで 最初はそうでもないなーと思いながら見てたけど、終盤が良かった
面白かった 攻殻機動隊リスペクトな世界観で唐突に出てくる日本語もよかった
めちゃめちゃよかった…ケルズの書の装飾や中世絵画などさまざまなものを引用して構成された画面が美しかった
無音のエンドロールを映画館で見たのは初めてのような気がする ストイックな映画だった
何も映っていないように見える画面の片隅に人が眠り込んでいるのに気づく瞬間が一番ドキッとした
学生時代に見たとき、若かりし頃の加山雄三がほんとうにかっこよくて加山雄三の顔ばっかりみてた記憶があります めっちゃいい話です
大学生のときに見て衝撃的だった映画の一つ。カットがないことの息苦しさの上に壮麗な宮殿美術館の幻想がかぶさってきて、独特な映画体験だった
時代の雰囲気をふんだんに吸い込んでいて、鬱々とした閉塞感が映画の色彩にあらわれていて美しかった
始終鳴り響く爆発音が頭に残る。ラストがいい。凄惨、しかしかっこよく、2時間があっという間に過ぎていった。
マッスル系ヒロインいいよね
宮崎駿の引退宣言によって一度終わりを迎えたスタジオジブリを、ジブリが持ち得るものを次世代がどのように継承するのか、絶やさないことはできるのか、その上でどんな映画を作るのか>>続きを読む
ものすごくいい映画を見てしまったと暗転したラストシーンを見つめて思った
明るい不条理とか崩壊とかによって世界は限りなくハッピーエンドになっていくのかもしれない
人生アルバムをパラ見して、はたと止まったページをじっくり眺めるような、そんなテンポの映画だった。パンクミュージックが印象的。母と息子という二枚のレイヤーだけでなく、他の登場人物三人のレイヤーも重なって>>続きを読む
ニーナ・ロータの曲がめちゃくちゃいい。フェリーニの現実ないまぜ夢・妄想オムニバスって感じでやたら不穏、それがいい。