mさんの映画レビュー・感想・評価

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スクリーム(2022年製作の映画)

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大好きなシリーズ!!

シリーズ化してるのにどれを観てもしっかかりおもしろいのがすごいなと思うけど今回も👍🏽
ビビらせ方も変わりなく昔観た時のようなハラハラドキドキドキを目一杯楽しめた🤭🎶
ただ、間が
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トップガン マーヴェリック(2022年製作の映画)

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こんなに夢中になってかぶりついて映画を観たのは久しぶり!観た後の疲れがとても心地良かった。一緒にGを感じたりわかっていてもハラハラしたり(笑)

パイロットに憧れる子供の気持ちがなんだかわかる気がしま
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ジャニス・ジョプリン(2018年製作の映画)

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このジャニスはとても溌剌としていてなんだか安心してしまう。
過去を語る姿が愛らしい。
深いところにある寂しさとか叫びみたいなものが前面に出ているわけではないので暗くもなく楽しいショーでした。

ジーザス・クライスト・スーパースター(1973年製作の映画)

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昨日オーブで観たジーザスコンが素晴らしかったので久しぶりに観た。
十字架にかけられるまでの7日間をロックで描くミュージカル。
オーバーチュアのエレキギターがカッコよすぎ痺れる🔥🔥
耳に残るナンバーが多
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シンク・オア・スイム イチかバチか俺たちの夢(2018年製作の映画)

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それぞれの悩みを抱えてシンクロに勤しむおじさんたち。
どのおじさんにも何故だか愛着がわく。

映画なんだから、、って感じだけどどうしてもツッコミたい(笑)
最後のシンクロシーン完成度高すぎませんかーー
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私の惑星(2018年製作の映画)

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おじさんのだらしないぶよっぶよのお腹。
ただの脂肪の塊がある一人のカメラマンによって魅力あふれるアートと化す。

体の中でどこが好きかと問うおじさん愛嬌があってかわいいな〜抱きしめたくなる。

話が終
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アンドレア・ボチェッリ 奇跡のテノール(2018年製作の映画)

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テノール歌手のアンドレアボチェッリの半生。
彼が言うとおりどの人生にもそれぞれ語るべき物語がある。
"声は神様から与えられた宝物"とよく言うけれどそれを生かすも殺すも全部自分次第で、やっぱり努力は何に
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11月1日(2019年製作の映画)

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SSFF&ASIA 短編映画傑作選

息子を殺されて病んでしまった母親とそんな母親の側に居続ける娘。

ギュッと重厚で脳も心も疲弊。

病んでいるなんてそんな容易な言葉だけでは表せないような様子の母親
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君の誕生日(2018年製作の映画)

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記憶に新しいセウォル号の沈没事故。
遺族の苦しみは大事な人を突然失ったことだけではないのか、、保証金のことやら周りの目やら、、母親と娘の関係も心配になってしまう。

現実を受け入れられない母親の姿があ
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ソウルフル・ワールド(2020年製作の映画)

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いろいろあったこの年の瀬にこれは沁みるなぁ、、

夢や目標を持つこと、追うこと、実現することだけが人生のきらめきなのか?
そうでない人間はつまらない人生?ダメな人間?
こういう考えに追い詰められて生き
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草原に黄色い花を見つける(2015年製作の映画)

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"第三夫人と髪飾り"を観てからベトナムの自然に魅了されてまたベトナム映画。

泥臭さも混じった田舎の風景と子供たちに懐かしさを感じる。
郷愁にかられて伊豆に帰りたくなった。

どこの国であっても子供は
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奇跡の丘(1964年製作の映画)

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何も知らない人間が聖書のあらすじをザックリ把握するのにぴったりな作品。

このイエス普通の人間みがあまり感じられない。あまりにも淡々と奇跡を起こすからカリスマ性を感じてしまって苦悩が伝わってこない。と
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ドアロック(2018年製作の映画)

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そういえばドアロックのないドアを韓ドラで見たことがないかも、、?
いいんだか悪いんだかわからないこのドアロック。
怖くて使えないな、、

速攻で 犯人こいつ? とわかってしまうしなんとなく先が読めてし
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悪魔は見ていた(2019年製作の映画)

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クリスマスの夜に監禁されたバツイチ子持ち仕事ができるキャリアウーマンのヨンウが地下駐車場からの脱出に奮闘する。
P2のリメイク。

最初は、ハラハラドキドキだけど男との攻防戦がとにかくくどい。ワンシチ
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はちどり(2018年製作の映画)

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嫌でも理解できてしまう心情に終始涙が止まらなかった。
不安、孤独、怒り、焦燥、、、この時期は本当にいくつもの感情を抱えてギリギリのところを生きている。
その不安定さと危うさが、淡々と流れる日々の中に強
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天使の入江(1963年製作の映画)

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ギャンブルと女の沼へずぶずぶとはまっていく銀行員の男。
真面目な人間ほどこういうものへのはまり方は強烈で見ていて痛々しい。
はまると抜け出せないものトップスリーに入るね、ギャンブルと恋は。

女がクズ
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友だちのうちはどこ?(1987年製作の映画)

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友達のノートを持って帰ってきちゃった男の子が、これがないと友達が宿題できない!退学になっちゃう!ってことでそのノートを返すために隣町まで行き友達の家を探す、まさしく"ともだちのうちはどこ"な話。

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第三夫人と髪飾り(2018年製作の映画)

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これは、好き、、。
衣装も風景も音も計算されまくっているのだろうなと素人でもわかる美しさ。特にカラーのフィルターがかかっているような自然の映像と風で揺れる草木の音が綺麗で癒される。
少ない台詞から多く
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アオサギとツル(1974年製作の映画)

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ちょー面倒くさいけどちょーわかる、ツルとアオサギの恋の駆け引き11分。

好きと言われると拒絶してしまう、でも本当は気になるからその後にいろいろ考え反省する、私も好きな人に対してはかなり天邪鬼なのでこ
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パリに見出されたピアニスト(2018年製作の映画)

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あぁ、こういうのいいな、、
お金がないと諦めたり自由に夢を持つこともできない世の中だからこういう作品に出会うとたちまち幸せな気持ちになる。

"ご自由に演奏を"駅に置かれたピアノによって見出された才能
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僕はイエス様が嫌い(2019年製作の映画)

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祈りが初めて叶えられ友達ができた時、事故で友達を失った時、対照的な出来事が起こった時のゆらくんの姿を見ていたら『偶然は救いとなり悲劇は試練となる』を思い出した。

神の無力さや不在、沈黙について絶望し
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ありふれた事件(1992年製作の映画)

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スマートでクールな殺人鬼ベン。最初は、なんだこのおしゃべり野郎きっしょと思いながら眺めていたがだんだんカッコよく見えてくる、、応援してしまう、、不思議。よくわからないけど確実に何かとんでもない魅力があ>>続きを読む

ミスター主婦クイズ王(2005年製作の映画)

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皆大好き(?)ソッキュおじさんの作品を宅配レンタルで片っ端から借りて自粛期間中の休みの日に観ていました、、どうでもいいけど声がタイプです(笑)
わりと2枚目な役が多いのかな?観れど観れどベッドシーンで
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スウィング・キッズ(2018年製作の映画)

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舞台は朝鮮戦争真っ只中の巨済島捕虜収容所。ここでタップ?と思ってしまうほどの場違い感だけど、、1度あのタップを観ると戦争中であることを忘れてしまう。

人種も身分も関係ない!皆それぞれの幸せを求めてタ
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夜と霧(1955年製作の映画)

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人間の尊厳や命の重みは微塵も感じられない32分。こんなことが当たり前にできてしまうって何。張り巡らされた鉄条網も、同じ人間にあんなことができてしまう奴らもみんな悪魔にしか見えない。
生産的に処分しろだ
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キャッツ(2019年製作の映画)

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あぁ、想像していた以上に猫たちが怖い。
頭は小さくて手足の長い気持ちの悪い生物が不気味な動きをしている。
四つん這いで壁を這ってるのは本当にホラーオブホラー、、
ジェニが股広げてポリポリしてるの下品で
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パラサイト 半地下の家族(2019年製作の映画)

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ネタバレして欲しいタイプなのに誰も教えてくれないから観てきた。確かにネタバレできない、、

上流も下流もパラサイト!!!!
悲しいことにそうやってこの世の中は成り立っている。下がせっせと働くから上は優
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エビータ(1996年製作の映画)

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エビータを観た後はいつも、エバは善?悪?って答えの出ないことを考えてしまう。ここまでの野心を持って生きるのにはかなりの気力がいるよな、、。
個人的に映画の方が音楽のアレンジ?がかっこよくて好みなんだけ
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人魚の眠る家(2018年製作の映画)

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生きてる死体か、、技術の発達は喜ばしいことばかりではないな。
脳死を死と判断するのか?これはその時の立場で変わってくる気がする。
自分自身だったら延命は望まないけれど家族だったらそれはできないかもしれ
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ゴッズ・オウン・カントリー(2017年製作の映画)

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会いたかった人を前にして感情溢れかえって涙して訴えたジョニーの「変わりたい」が印象的で思い出すと泣きそう。
ジョニーの抑えた感情を引き出すのが上手いゲオルゲ兄さん、誘導尋問のような見事な会話を展開して
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グリーンブック(2018年製作の映画)

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変に落ち着いていて淡々としている孤独なシャーリーは見ているだけで辛い。そんなシャーリーが人情味あふれるトニーと同じ時間を過ごす中で少しずつ心を開いていく様子に心がじわっと温かくなった。
生まれ持っての
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パラダイス 神(2012年製作の映画)

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クリスチャン、アンナマリアの夏休み。
1部の愛に出てきた肥満おばさんの姉?妹?
布教のために出歩くアンナマリアがめっちゃ怖い。
トントントン。聖母様のご訪問です。時間をつくってください。聖母様のご訪問
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パラダイス 愛(2012年製作の映画)

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宅配レンタル使ってパラダイス3部作。

ケニアにバカンスに来た肥満おばさん(シュガーママ)と愛を売る男たち(ビーチボーイ)の話。
おばさん同士がげっすい話してて若い男に声かけたり、変なドイツ語を教えて
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7月22日(2018年製作の映画)

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77人もの命が奪われたノルウェーでのテロ事件。
たった1人の男のわけわからない考えで被害者だけでなく周りの人間の人生も狂ってしまった現実に心が痛む。
法や人権とは一体何なのか。

実行犯の男、舐め腐っ
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ホワイトリリー(2016年製作の映画)

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陶芸の師弟関係にある2人の女の話。
ポルノ5作の中で1番好き。
山口香緒里の、やぁだ!この子もう濡れてるじゃない! がめちゃくちゃ強烈で笑った。

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