Mamiyaっちさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

Mamiyaっち

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スター・ウォーズ エピソード6/ジェダイの帰還(1983年製作の映画)

4.0

忘れもしない、高校2年生の時に、
友達と一緒に授業を抜け出して名古屋駅前の
映画館で鑑賞しましたこの映画❗️
そう『スター・ウォーズ/ジェダイの復讐』

公開初日に、観に行くと、劇場は超満員。
冒頭の
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天気の子(2019年製作の映画)

4.0

好きな女の子ために走る男子は、、
いつの時代もカッコいい。。
大好きな人がいて、もう会えないかも…。
でも、すべてを犠牲にしても会いたい💖

無力な少年が世界を犠牲にしてでも、たった
一人の大好きな人
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LION ライオン 25年目のただいま(2015年製作の映画)

4.0

インド版の『母をたずねて三千里』ですね。

「GoogIe Earth」やっぱりこの機能は凄い。
部屋に居ながら故郷探しができる時代だね💥

子供が、見知らぬ土地で、
一人置き去りになったらどうするだ
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赤ひげ(1965年製作の映画)

4.5

一体この映画のどこにケチをつけたらいいの
か、というくらいの名作。

これから学校の先生になる人に、
『二十四の瞳』を観てもらいたいと思うのと
同じくらい、これから医者になる人に・・・
『赤ひげ』を観
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ショコラ(2000年製作の映画)

4.0

絵本のようなお話。
規律に縛られて窮屈に暮らす人たちの心が、
チョコによって溶かされていく💫

「チョコレート」って
なんであんなに美味しんでしょうね。。
見てると食べたくなる。
そして、この映画を観
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前田建設ファンタジー営業部(2020年製作の映画)

3.8

『マジンガーZ』の格納庫(発射基地)を
現状の技術と材料で建設したら?

実話だと言うから驚きです。
いい大人達が真剣に、
「マジンガーZの発射基地💥」を作ることが
できないかを考えている姿に感激しま
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スター・ウォーズ エピソード5/帝国の逆襲(1980年製作の映画)

4.0

僕はこの映画を観た事によって・・・
人生を狂わされた一人です。

中学2年生の時、劇場で観ました。
名作と謳われています✨
一人の少年の人生を狂わせる程の。。

恐らくはSF映画史上永遠に語り継がれる
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空飛ぶタイヤ(2018年製作の映画)

4.0

「空飛ぶタイヤ」
夢の車のようなタイトルにも聞こえますが、
悲劇の象徴、殺人兵器を表す言葉です。

トラックのタイヤが突如外れ
歩道を歩いてた母子を直撃、お母さんが死亡
この事件はよく覚えている。
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スパイダーマン2(2004年製作の映画)

4.0

『スパイダーマン2』を観た時の感動は、
今でも鮮明に覚えてます。

「糸」で、暴走する列車を止めるシーンは、
映画史の中でも出色の素晴らしさだと、、
僕個人は思ってる🌟

ビルの合間を “スパイダーマ
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告白(2010年製作の映画)

4.0

「娘は このクラスの生徒に殺されました」
このセリフから始まる恐ろしすぎる復讐劇。

「私は犯人の二人が飲む牛乳に…
エイズに感染💥した血液を混入しました。」
「潜伏期間は5年程、10数年で死に至りま
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スター・ウォーズ エピソード4/新たなる希望(1977年製作の映画)

4.0

言うまでも無いが、あえて言おう💥
この映画が永遠に語り継がれるべき作品で
ある事は間違いない!

何といってもあのオープニング。
遠い昔、はるか彼方の銀河系で~、バーンと
いうテーマ曲が流れる、もう駄
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ゴールデンスランバー(2009年製作の映画)

4.0

…ふと考える。
ある日自分の友人が犯罪者としてニュースで
報じられたら、僕は友人の無実を信じる事が
出来るだろうか⁉️

だけどさ…
絶対犯人じゃないと信じている人達がいて、
それは、古い友達であった
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アウトポスト(2020年製作の映画)

3.5

ところで、戦争で、大勢の敵に囲まれるって
どんな気分でしょうね⁉️

生命の危機の絶望感と、生存欲求の本能が、
頭の中か、もしくは無意識の中で、
めちゃめちゃ闘うのでしょうね。。

四方を山に囲まれた
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麦秋(1951年製作の映画)

4.5

ひとの幸せって、なんだろか⁉️
簡単に言えば、
“家庭をもち、子を生み、育てること”を指す
のだろうな。

ひとり暮らしをしていたときに、
テレビの『サザエさん』を観ていると、
まるで家族と一緒にいる
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透明人間(2019年製作の映画)

4.0

男子たるもの、もし透明人間になったら…?
という良からぬ妄想を、、
1度は経験しているものであるw 

けど、この映画は・・・
そんなホンワカした作品ではないw
いや、マジで怖かったです。
控え目に言
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張込み(1958年製作の映画)

4.0

強盗殺人事件の犯人が拳銃を持ったまま逃走
昔の恋人に会いにくるのではないかと、女の
住まいを張込むのだが、、、

もうすでに家庭を持っていて…平凡な主婦の
生活をしていたのでした。
華やかなこともなく
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ランボー ラスト・ブラッド(2019年製作の映画)

3.7

要するに、この映画をひとことで言うと、
たまたま…バーでナンパして、
“拉致”った娘の育ての親がランボーでした💥

そんな “死のサマージャンボ宝くじ”を当てた
バカ達がこれでもかとブチ殺されるドラマ
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GO(2001年製作の映画)

4.0

バラと呼んでいる花を
別の名前にしても美しい香りはそのまま⁉️

名前ってなに?
ライオンは・・・、
自分でライオンだなんて思っちゃいない⚡️
名前を付けて区別をしてるだけなんですね。

名前なんて何
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メッセージ(2016年製作の映画)

3.9

今、未来に希望がない時代です。
けどこの映画は、
未来に不安を持つすべての人を励まします✨

人は必ず死ぬ。最後が決まっているなら、
結末が分かっているなら、人生は無意味なの
だろうか? 「NO」です
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LUPIN THE IIIRD 次元大介の墓標(2014年製作の映画)

4.0

男には自分の世界がある〜♪
例えるなら空をかける一筋の流れ星〜♪

危険な香りのする “ルパン三世”が帰ってきた
とにかく渋さが熱い。
目的のためなら手段を選ばず〜というのを、
自らの美学において必ず
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ザ・ロック(1996年製作の映画)

4.0

はっきり言おう。超娯楽大作である。
もう、何回観たんだろう。
でも、観ちゃうんですよ・・・何回でも!!

時代を超えて・・・
誰が観ても面白いアクション映画といえば。
『ダイハード』『スピード』『00
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東京ゴッドファーザーズ(2003年製作の映画)

4.0

僕たちが普段無視しているホームレス。
格差社会のセーフティネットからも転落した底辺の人間。

そりゃあ、こんな生活してれば、いつ病気に
なって野垂れ死んでもおかしくないよね❗️
ある意味、現代で唯一
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ミッション:インポッシブル(1996年製作の映画)

4.0

この映画を素晴らしくしてるのは
“トム・クルーズ“ の人知を超えたビジュアル
だと思う。かっこよすぎる🌟

「不可能な作戦」という
タイトルとは矛盾して全部成功させますね。

CIA本部に潜入して最高
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ひとよ(2019年製作の映画)

4.0

親が子供のために良かれと思ってやる事は
日常でいくつもあります。
じゃぁ子供たちにとっては…どうなのか⁉️

(親があんなことさえしなければ)と、つい
思ってしまう子供たち。
てか…それって、親のせい
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ブラックホーク・ダウン(2001年製作の映画)

4.0

戦争ほど悲惨なものはない!
暴力の究極の形です。

米軍の救助ヘリが、敵地に墜落してしまう💥

犠牲者が出る
→それを助けに行ってまた犠牲者が出る
→それを助けに・・・という悪循環を延々と
繰り返して
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勝手にふるえてろ(2017年製作の映画)

3.5

小学生のときに好きだった人の事を
20歳頃になっても引きずってた自分としては
この映画に凄く共感できた。

相手は覚えてないであろうささいな思い出も
脳内再生余裕です…笑‼️

小学低学年時代、丸一日
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ベイビー・ドライバー(2017年製作の映画)

4.0

突然ですが、皆さんのスマホにはどんな曲が
入っていますか⁉️
僕のiPhoneには映画のサントラ曲がたくさん
入っていて、移動中に、
その日の気分に合わせて聴く曲を変えます。

僕は毎朝音楽を聞いて出
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県警対組織暴力(1975年製作の映画)

4.3

いやぁ~すごい映画でした。
まるで『宇宙猿人ゴリ対スペクトルマン』の
ようなタイトル🔥インパクトがありますね。

スピード感、熱血感、緊張感!
ただただ圧倒されっ放しの100分でした!

現在でも暴力
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007は二度死ぬ(1967年製作の映画)

3.5

舞台はNIPPON!
昭和40年代の東京に人力車はないだろう💦

石原プロモーションもびっくりな狭い日本の
道路でのカーチェイス。
(あっ銀座だー)と思ったらいきなり山道。
そして…突然現れる東京タワ
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あやしい彼女(2016年製作の映画)

4.0

いつの間にか人生の残りが少なくなってる。
今からでも頑張れば好きな事は出来るけど
若さだけは戻らない。あの頃に戻れたらな…
と、誰もが一度は思いますよね。。💫

僕の母親も昔は「娘」だったんですよね。
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ストーリー・オブ・マイライフ/わたしの若草物語(2019年製作の映画)

4.2

まず申し上げておきますが、ボク、
『若草物語』を読んだことがありません❗️
舞台はもちろん、、
映画やアニメなどの映像作品も完全に未観!

なんか『赤毛のアン』みたいな話でしょ⁉️
とか思っていたので
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妻よ薔薇のように 家族はつらいよⅢ(2018年製作の映画)

3.5

《妻の家出》、
所帯持ちの方は良くお分かりだろう、
嫁が繰り出す必殺技だ💥これを繰り出された
日には、家族のだれも勝てない、ただただ、
曲がったへそが元に戻るのを祈るばかりだ。

家族の誰よりも早く起
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1917 命をかけた伝令(2019年製作の映画)

3.5

仲間の命を守る為、
期限までに「伝令」を届けるストーリーは
『走れメロス』第一次世界大戦版と言っても
いいかもしれない‼️

戦時中の「伝令」って常に命がけ。。
戦国時代の家臣もよく斬られてますからね
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蜜蜂と遠雷(2019年製作の映画)

3.7

これは、天才ピアニストと呼ばれた女性の、
トラウマ克服がテーマなのかな。
「中森明菜」ばりの、、
天才の挫折からの立ち直り談‼️

僕が小学生の頃を象徴する楽器といえば、
「鍵盤ハーモニカ(ピアニカ)
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ドント・ブリーズ(2016年製作の映画)

4.0

普通に考えて。。。
「盲目の一人暮らしの老人」の一軒家に…
泥棒だの強盗だのが入って来た場合、
簡単に目的は遂げられるに決まってる‼️

だが、予想外の事態に。。。
なんとそのじじいが無茶苦茶強かった
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みをつくし料理帖(2020年製作の映画)

4.0

新年あけましておめでとうございます❗️
やはり…お正月は、おせち(和食)ですね。

和食では出汁(ダシ)を引くのに
“昆布” と “鰹節”を合わせるのは常識ですけど
それを考案した天才料理人が…必ずい
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