Mamiyaっちさんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

Mamiyaっち

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ワンダーウーマン(2017年製作の映画)

4.0

いや~とにかくワンダーでしたね。
かっこいい、そして美しい。こんなに強くて
ハマったヒロイン、
僕の中ではサラ・コナー以来💫

神話の世界から出てきた女性ですからね。
そりゃ強いのです。
日本の漫画で
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おっぱいバレー(2008年製作の映画)

3.5

ピンクレディーの「渚のシンドバット」。
冒頭のイントロが聞こえてきた瞬間、
ぶおぉぉぉぉっ!!と
アドレナリンが噴出するのが分かったぜ💥

「ピンク・レディー」は小学時代後半を彩る
BGMでした。今で
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猿の惑星:聖戦記(グレート・ウォー)(2017年製作の映画)

4.0

“猿” が「言語」と「知性」を獲得したら、
共存する気になれます?
人間よりもずっと身体能力が優れていて、
征服されてしまう可能性があるのに⁉️

「言葉」という能力を “猿”が手に入れれば、
人間と
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千と千尋の神隠し(2001年製作の映画)

4.5

「獅子の子落とし」という言葉があります。
生まれた子供を “千尋”(せんじん)の谷に
突き落とし、這い上がってきた子供だけを
育てるという意味らしい✨

主人公・“千尋” も千尋の谷に突き落とされた
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スパイダーマン(2002年製作の映画)

4.0

“蜘蛛人間” と言うとグロテスクだけど、
『スパイダーマン』と言えばカッコイイな💫

てか、イケでない男子って…モテないよね。
その気弱な学生が超人的な能力を手に入れる
強くてカッコイイ完全無欠な主人
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64 ロクヨン 後編(2016年製作の映画)

4.0

人生で最も得難いものは家族です❣️
だからこそ家族の問題は何より重大であって
最も許せない例が《誘拐事件》です。

誘拐された家族を取り戻すためなら他の何を
も惜しまないという人間の美徳を突いた卑劣
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ビバリーヒルズ・コップ(1984年製作の映画)

3.5

数日前、、
あるネット記事を読んでびっくり。
記事の内容は10代の若者が
“シュワちゃん”を知らないと言うもの。

まあ10代の若者ったら僕からすれば子供と
言ってもおかしくない年代ですから、
僕の
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天空の蜂(2015年製作の映画)

3.5

何億年という生命の営みの象徴であるDNAを
あっという間に傷つける方法があります。
【放射能】だ💥

日本のほぼ真ん中にある原子力発電施設が、
どこかの国のミサイルによって、
木っ端微塵に破壊されたら
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ショーシャンクの空に(1994年製作の映画)

4.5

この映画を初めて観たのは、僕がまだ30を
過ぎた位の時。

どうしようもない理不尽なこととか、
絶望の中の希望だとか、今観ればそこら中に
溢れてるテーマだけど
それにしても泣いたんだよなぁ💧

世の中
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64 ロクヨン 前編(2016年製作の映画)

4.0

わずか1週間しかなかった昭和64年に起きた
少女誘拐殺人事件、通称ロクヨン。
昭和64年が7日間しかなかったことは記憶の
中からすっかり消えていた💦
(すぐに平成に変わるので)

32年前の正月、まさ
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大脱走(1963年製作の映画)

4.5

命を懸けた大人版「かくれんぼ、鬼ごっこ」
何でしょうか?このワクワク感!
”逃げる” 楽しさを満喫させてくれます。

そして「大脱走マーチ」が流れてくると、、
無条件に行進したくなるので困ります。
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ミュージアム(2016年製作の映画)

3.5

もう二度と観たくないな(褒めてる)。
てか、この映画を「おもしろい」と評価して
友達に勧めてしまったら神経を疑われそう💦
(褒めてる)。

人が狂気に満ちるのは、何がきっかけなんて
わからない。そんな
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ミュンヘン(2005年製作の映画)

4.0

何かと政治利用されてしまうオリンピック。
この期間くらい、国境を越えた清々しい
スポーツマンシップだけを堪能したいです。
但し…コロナ禍で無ければね💥

1972年のミュンヘン・オリンピックで起きた
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いま、会いにゆきます(2004年製作の映画)

4.0

大傑作。
自分の中では最強の純愛映画(^^
てか、“竹内結子” に…惚れ直しました。
この頃の “竹内結子” が一番いいかも。
どんな男でも落ちるくらいの魅力がある💖

人生で一番純粋な恋愛が出来
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ハリー・ポッターと賢者の石(2001年製作の映画)

4.5

「魔法の学校で魔法を習う」、って
究極に憧れません⁉️
その設定だけで僕はイチコロだったよ!!
子供の頃…魔法使いになるのが夢でした。

ホウキに乗って空を飛び回る楽しさ、魔法に
よって変身する人や物
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日本で一番悪い奴ら(2016年製作の映画)

4.0

はっきり言って僕は警察官が大嫌いです。

どいつもこいつも態度が横柄だし、
とんでもないノルマ主義の極みですよね。
一度でも駐車違反で反則キップを課せられた
人なら知っているだろう🔥

幹線道路の出口
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ドライビング Miss デイジー(1989年製作の映画)

4.0

「老いる」ということ。
誰もが必ず、老いていくということ。

人間 大人になっても中身なんて子供同然。
それを隠そうとするのが大人、
隠す必要がなくなるのが…老人なんですね❗️

年取ればとるほどに余
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花のあと(2009年製作の映画)

3.5

「花」といえば「桜」です。
「桜」とはいっても、派手に咲き誇り
一気に散るというソメイヨシノではなく、
そそと咲き、はらはらと散る山桜や八重桜が
大好きだなぁ🌸

僕はテレビのバラエティー番組を
全く
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ワイルド・スピード EURO MISSION(2013年製作の映画)

4.0

まるで『西部警察』の超豪華版って感じ。
これは車という「モビルスーツ」に入った、
戦闘チームの戦いとしか思えない💥

高速走行の車から車に飛び移ったり、
あんたらどこぞのミュータントかよ、と^_^;
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風の谷のナウシカ(1984年製作の映画)

4.5

マスクをしないと生きられない世界。

元々、アニメの最高傑作だと思ってたけど、
新型コロナウィルス蔓延の中で観てみると、
「マスクをしなければ5分で肺をやられる」
と言うセリフがある。
改めて、凄い映
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ゴッドファーザーPART III(1990年製作の映画)

4.0

『ゴッドファーザー』が恐ろしいのは、
「マフィアのおそろしさ」だけでなく、
「家族崩壊の恐ろしさ」も描いてたから。

なんと言ってもラストの絶叫シーン。
どん底に突き落とされる絶望感(^^;
きっと画
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ブルース・リー/死亡遊戯(1978年製作の映画)

3.5

小学生の時に劇場で観ました❗️
この頃、世界最強の男はブルース・リーだと
信じていました。(その後、思いはA猪木と
変わっていきますが・・)

個人的な意見を言えば、黄色いツナギを着て
ヌンチャクを振
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ワイルド・スピード MEGA MAX(2011年製作の映画)

4.5

シリーズ5作目ですが、これが一番良い出来
だったと思います(*´Д`*)面白かった!

なんと言ってもド派手なカーアクション! 
たしかに、メガマックス!だった。
もう特盛もいいとこですね。
今までの
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22年目の告白 私が殺人犯です(2017年製作の映画)

4.0

三億円事件や、グリコ森永事件など、過去の
大事件がニュースなどで取り上げられる都度
心の片隅で思うことがあります。

(もう時効をむかえているんだから、犯人は
“告白本” を出版すれば儲かるだろうなぁ
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アラビアのロレンス/完全版(1988年製作の映画)

4.5

「砂漠とラクダと人」
ほぼこれだけで、こんなスケールの大きな
映画ができるなんてね☀️

砂漠って、“死と隣り合わせ” だからなのか、
惹きつけられてしまうのです。

「ロレンスって一言で言うとどんな
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ガメラ3 邪神<イリス>覚醒(1999年製作の映画)

4.0

自分のような、幼少期に『ウルトラマン』に
人生を狂わされた、特撮おじさんにとって、
日本怪獣映画究極の到達点ともいうべき、
奇跡のような出来栄え。素晴らしい❗️

突然…ガメラ対ギャオスが開始されるの
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007/サンダーボール作戦(1965年製作の映画)

3.5

初代ジェ-ムズ・ボンドの第四作目!

『ルパン三世』のテレビシリーズのパート2
みたいなおもしろさがあります。
荒唐無稽でハチャメチャだけれども、それは
それで楽しく観ることができますね💫

ボンドさ
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ちはやふる ー結びー(2018年製作の映画)

4.0

「花の色は うつりにけりな いたづらに 
わが身世にふる ながめせしまに」

(思い悩んで過ごしているうちに、桜と同じ
ように…私の美貌も衰えてしまった)
・・・世界三大美人とされる小野小
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ニュー・シネマ・パラダイス(1989年製作の映画)

4.5

新型コロナウイルスの感染拡大により、
何もかも変わってしまった💧
これまでの何気ない日常が、
どれほどかけがえのないものだったか。

世界中の映画館が営業困難となってます。
笑いも涙も…客席に座る誰も
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容疑者Xの献身(2008年製作の映画)

4.0

辞書を引いてみる。
【献身】自分の利害を考えず力を尽くす事。
    自分の身を捧げて尽くすこと。

“献身” 💝 こんな風に誰かを想えるなんて、
きっと、その人は幸せだよね。

愛とは本来無償のもの
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ワンス・アポン・ア・タイム・イン・アメリカ(1984年製作の映画)

4.5

最初に観たのは、高校3年の頃かな?
学生時代の友人達とも、疎遠になりつつあり
若くして亡くなった友人も💧、、、
懐かしく思い出されます。

大人になると “利己的”になり、
友情より…先ずは自分のこと
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鍵泥棒のメソッド(2012年製作の映画)

3.0

新年、明けましておめでとうございます。

この映画を観て思いました。。
自分っていったい何なんだろうね⁉️
もちろん、親からもらった名前はあるけど、
表面的なことじゃなくて・・・。

“なりたい自分”
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DOG×POLICE 純白の絆(2011年製作の映画)

3.5

僕は《警備犬》の存在を知りませんでした。
警察で活躍する犬=「警察犬」と思ってた‼︎

火薬のにおいをかぎ分け、
怪しい人物に飛びかかる《警備犬》は、
テロリスト対策に欠かせない存在みたい✨

今は監
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KUBO/クボ 二本の弦の秘密(2016年製作の映画)

4.0

『魔女の宅急便』のいかにもヨーロッパ的な
パン屋さんの奥さんが
なんで「おそのさん」なんだよ‼️

……あっ、間違った。笑
『クボ 二本の弦の秘密』の話をします。

むか~しむかしのことじゃった。
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蒲田行進曲(1982年製作の映画)

4.0

これぞ映画だ!と言いきれまくれる映画。
このスピード感と熱量は他に類をみない。
これを丸々つまらなかったと言えたら・・・
逆に驚く💥

僕の中高生時代は、アイドル全盛期でした。
男子は聖子だ!明菜だ!
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雨に唄えば(1952年製作の映画)

4.5

あれは僕がまだ、10代後半だった頃。
当時、毎日の様に深夜に帰宅する僕は、
夜、帰って来ては、親に気付かれないように
こそ~っと玄関を開けてました😅

家に入ると玄関のすぐ右側が居間です。
閉められた
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