今更鑑賞・・私にはあんまりハマらなかった・・
ただ最後のシーンは確かにグッときた。「ほろ苦い」どころかこれはかなり苦い、しかし非常に現実的な終わり方な気がした、映画だけど映画という物語からはみ出て現実>>続きを読む
良かった。良すぎた。現場からは以上です。
これから観る人はwiki見たらダメ。全部書いてるから!
3つの看板と被害者の母と言うキャッチーな設定。早くも対立の気配が見えるが序盤で主人公の「敵」となりそ>>続きを読む
ジャケットの写真から、勝手に「氷の微笑」的な重くて濃厚なエロティックかと思いきや、意外にもライトなエロス。なかなかガッツリなシーンもあった割には、ロマンチックというよりも人間的な営み・活動と割り切れる>>続きを読む
随分前に原作をたまたま読んでいたので、この映画のカラクリをわかったままでの鑑賞。逆にこのカラクリをどう映像化するのか?を楽しみに見ていたが、なるほどこれは初見だと騙されるかもなー(ちょっと語弊が有るが>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
多重人格者という手垢のついた話に誘拐をプラス。既存のアイデア同士を繋げて新たにストーリーを作ったという点では「やられた〜!」と思った。
多重人格者は各々の人格を100%信じている、という監督の言葉は、>>続きを読む
昔の寓話やグリム童話を読む時、語り手の淡々と話す冷酷な様子とその物語を他人事みたいに扱う様子にゾッとしながらもなぜか妙に惹かれてしまうという魅力をいつも感じていた。特に時折語り手が取ってつけた様な悲壮>>続きを読む
あけましておめでとうございます。今年はもっと映画を沢山見たい。。
新年一発目は映画と言うよりドキュメンタリーのこの作品。
以前、lady gagaのドキュメンタリーを見た影響もあり、どうもこじんまりと>>続きを読む
二重スパイを探す女スパイの話、という、大変シンプルなストーリーなので物語については特に感想なし。それよりもシャーリーズセロンの「現状維持よりも進化・変化」を常に選択する生き様に(役を超えて)大変感動致>>続きを読む
記録。
リアリティを伴った痛みのある映画。だけどその痛みも家族や大切な人への愛のために繋がっていて、狭い選択肢の中で彼らが最低限マシな方だと思う未来を都度選んでいるような・・そんな生き方の映画と言う印>>続きを読む
白人ガールと黒人ボーイのカップルが彼女の実家へ挨拶に行くが、家族含め近隣の白人達&なぜか召使として雇われている黒人達もどこか様子が変。その理由は・・・?という映画。
ざっくり言っても面白い内容だった。>>続きを読む
素直にとても面白かった。
大衆に向けた存在であるレディーガガという人物と、自己の内面を素直にさらけ出す事で存在するステファニーという女性の2人がいるが、彼女はまず「女であること」にどこかしら欠点を感じ>>続きを読む
昼と夜の区別がつかない=白夜、
睡眠によって1日を区切る事が出来ない=不眠症、
そして揉めていた相棒を誤射殺し、その光景を逃走中の殺人犯に見られてしまう事で”警察”と”殺人犯”の区別が曖昧になる・・と>>続きを読む
記録。
もはやセリフを覚えてしまうほど幼き頃に何回も見た映画。
ファミリー映画の温かさ、各家族のキャラを引き立たせるようなシーンをちゃんと持たせつつもそれらを次の展開に繋げるさりげないヒントにさせるな>>続きを読む
何か映画を見るとき、「騙されたい」「私を驚かせて欲しい」と言う無意識な角ばった感情から所謂”どんでん返し”モノを好んでしまうが、ハードルを上げすぎたと知ると今度はその映画がドヤ顔で存在することにイラっ>>続きを読む
元アウシュヴィッツに収容されていた認知症持ちのゼヴが、同胞である老人ホームの仲間マックスと共に、戦時中に自分達の家族を殺したナチの責任者へ復讐しようとする話。
これは前情報なしで見た方が良いが、アノ映>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
1回目は普通にアクションものとして楽しんだが、よく見るとまた構成が面白かったのでメモ代わりのレビュー。
ざっくり言うと、「タクシードライバー」と「ファイトクラブ」を掛け合わせたような作品。
注意深く>>続きを読む
正直に言うと全く期待していなかった。亡きポールウォーカー愛がふんだんに詰まった涙必須の前作で完結してもOKなレベルだったのに、それに匹敵する続編なんて想像していませんでした。
ファミリーで始まりファミ>>続きを読む
まあまあ面白かった。でも思ったよりR15感なかったなというのが正直な印象(いやグロめシーンは確かにあったけど)。
デッドプール(=主人公)のぶっ飛んだキャラを引き立たせるためなのか、脇役たちの設定やキ>>続きを読む
失恋したキャリアウーマンが出会った運命の男=パーフェクトガイが実は超サイコ野郎だった・・というストーカーの話。
全体の粗筋と低評価も踏まえての鑑賞だったが、ストーリーは割と頭使わずに楽しめる系。よく見>>続きを読む
文字通り大逆転の映画。スカッとする。
証券業界で成功した爺さん兄弟がたった1ドルでエリート証券マンとホームレスを入れ替えることが出来るか?というお遊びの賭けをしたことが始まり。
ジェイミーリーカーティ>>続きを読む
ドB級のゾンビもん。大好物な感じでした。
もうちょっと規模大きくても楽しかったのにと思ったけどこんなもんだと知りつつの鑑賞なので全然OK。
安いのに美味いジャンクフードをガッツリ食べてるような感じの映>>続きを読む
新たな地に引っ越してきた夫婦。そこで旦那の旧友と偶然出会い、親切な彼から様々なギフトを贈られるが・・・という話。
正直いうと期待しすぎた・・。けどジョエルエドガートンの一筋縄ではいかなさそうな容姿と、>>続きを読む
記録。
全体的にちょっと期待しすぎたかな・・・
しかしセリフの使い方が個人的にすごく印象的で勉強になった。
特にパブロのキャラ設定は(どうしようもない野郎だけど)面白くて良い。彼の台詞ひとつひとつがこ>>続きを読む
記録。
このクリムトの名画はナチスに奪われた我々家族の物だと主張する女性。モデルは大好きな叔母。しかし名画は今やオーストリアの”モナリザ”と言われるほどの宝となっている。国を相手に返還を求める物語。>>続きを読む
記録。
主に子供に焦点を当てて話を進めていく、という点では「メイジーの瞳」を連想した。しかしそこに焦点が当たりすぎていて、もっとママの葛藤やその周囲の心理的状況を見たかったかも・・・。
ただすごく話に>>続きを読む
評判が良く人に好かれる男・今西が突然失踪した一方で、職場の部長が自殺する事件が起きる。今西の部下である営業事務の三辺が今西の行方を追ううちに彼の「良い人」の像は剥がれ落ちていく・・・
というミステリ。>>続きを読む
昔の映画は基本的に「よし勉強だ!」という意気込みで見る(=つまり見たいから見る、という前提ではない)のだが、これはマジモンのまじで面白かった。
意外にも最初から結構引き込まれ、テンポも良く、そして何よ>>続きを読む
記録
キャメロンディアスがちょっとあっさりしすぎてたキャラなのが勿体なかった・・・
幼い娘が誘拐され、温和な父が娘のためなら魔物にでもなれる・・という感じの話。
評判が良かったので(あんまり好きなタイプのストーリーじゃないけど)見てみたら本当に面白かった。
「犯人は誰か?」に焦点が置>>続きを読む
株取引違法で逮捕された夫の出所を待ちわびていた妻・エミリー。再び幸せになれるかと思いきや以前から患っていた欝が再発する。どの処方箋も効かない中、主治医ジョナサンの下で新薬を試すと効果抜群。しかし同時に>>続きを読む
今年一番期待してたやつやっと見た。
なるべく情報を入れずに見に行ったが流れ的にオチを察してしまい、、
めちゃくちゃざっくり言うと
イコライザーよりも人間的に不器用、ボーンシリーズよりも機械的、時折オド>>続きを読む
うっかり兄の妻を好きになってから人生が変わり始める男、美貌が自慢の女、犬が家族の暗殺者、彼らが一つの事故をきっかけに妙に交わっていく話。
21グラムの前振りみたいな印象でした(作り方が)。
決してどん>>続きを読む
記録。
どう説明していいのかわからんけど、とにかく結末直前からいきなり「!?!?!?!?!」となる→日本のBGMがかかるシーンが神がかってて鳥肌ゾワワ〜〜。でした。
あの時アレがなければ、あんなことが>>続きを読む
記録。
ここまでが「わーゾンビ怖え〜」と素直に思える作りだった。それ以降はもう何か・・・って感じ。
個人的に女の人と子供たちの大群のシーンが印象的・・・