このレビューはネタバレを含みます
作家で大学教授のトバイアス・ウルフの若き日を描いた自伝小説の映画化。
自伝小説だから良くも悪くも主観的に描いているとは思うけど、それにしてもドワイト怖すぎるのよ…
俺の家だ!って従わせるの、既視感>>続きを読む
アラン・ドロンによる怪傑ゾロ。
スペイン領だった頃のメキシコが舞台。
ベースが怪傑ゾロなのでストーリーはもちろん分かり易いし、アラン・ドロンもやっぱり素敵でした。
英語なので英語圏の制作かと思った>>続きを読む
元NASA技術者のホーマー・ヒッカムの回想録の映画化。原題の「October Sky」は、原作が最初に出版された際の題名『Rocket Boys』のアナグラム。
アメリカの炭鉱町の高校生4人がロケット>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
ザ・ジャニーズ!!!
ジャニーズを楽しむためのファン向け映画。今!?みたいなところでもいきなり踊るしいきなり歌う。
ストーリーについてはあまり突っ込んではいけない!笑
男の子がたくさん出てくるので、>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
チェスプレイヤーであるジョシュ・ウェイツキンの少年時代を描いた作品。原作は彼の父親による。
ボビー・フィッシャーもジョシュ・ウェイツキンも知らずに観ましたが、全く問題なし。チェスも試合運びがどうと>>続きを読む
13歳の魔女・キキの成長物語。
小さい頃から数えきれないくらい観たけど、いつ観てもワクワクして、少し苦しくて、頑張ろうと思える映画。
でも、年齢を重ねるにつれて、思春期とか、田舎から都会に出て行くと>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
リング!貞子!呪いのビデオ!
新作に向けて遂に挑戦。怖いので昼間に観ました。笑
身構えすぎたのかハードル上げすぎたのかわからないけど、予想よりは怖くなかった!
ミステリー要素もあっておもしろかった>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
失踪していた夫が帰って来るが、彼はもう死んでいる。その夫が過ごした場所を夫婦で巡っていく。
ファンタジーのような、少しホラーみもあるような、そしてラブストーリーでもあるような、、不思議な作品でした>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
灯台守と海底国アトランティスの女王との間に生まれたアクアマンが主人公。DCEUシリーズ。
DCEUシリーズはあまり観ていないのですが、単体でも楽しめました。
ストーリーは王道。
異父弟のアトランテ>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
クレヨンしんちゃん劇場版10作目。戦国時代へタイムスリップ。
これは…ものすご〜く大人向けな気がしました。
最後の最後に又兵衛死んじゃうのはびっくりして声出ちゃった…全然子供向けじゃないじゃん…笑>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
yonigeの『ワンルーム』をベースにした脚本の短編映画。
田舎で理容師をやっている高志の店に高校時代の恋人ともえがやってくる。そこでの2人の会話。
友達の結婚式に出るからうなじを剃ってもらいに行>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
バイオリニストと、その娘にピアノを教えるピアニストの不倫もの。
絵は綺麗で流れもわかりやすかったです。70分しかないのにストーリーも変に縮められた感じもなく、物足りなさもなく。ちょうどいい70分で>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
隠れ腐女子の成海とゲーヲタ宏嵩の恋を描いたヲタクのラ・ラ・ランド。
原作未読、アニメは何度か観たことがある程度。
んんん?とはなったけど、山崎賢人の黒縁メガネと花子先輩のビジュアルが私の好みだったの>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
終戦後のロンドン、作家のジュリエットはある手紙を受け取る。その手紙をきっかけに「ガーンジー島の読書会」に興味を持ち、ジュリエットはガーンジー島に向かうことにする。
タイトルから、どんな秘密があるん>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
「スター・ウォーズ」シリーズ第八作。続三部作では2作目。
録画を掘り起こして久しぶりに観たけど…4D楽しかったな!テレビより絶対劇場!
もうルーカスに拘ると感情が溢れ出してやってらんないので、あん>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
エミリー・ブロンテの『嵐が丘』が原作。
吹雪の中やってきたロックウッドは「嵐が丘」という屋敷に泊めてもらうことになる。屋敷の主人・ヒースクリフを呼ぶ声が聞こえたとロックウッドが彼に話したところ、ヒース>>続きを読む
東京にいる「寓話」という意味の「ファブル」と呼ばれる殺し屋が、1年間大阪で誰も殺さずに暮らすようボスから指示される。彼は人を殺さず平和に1年間過ごせるのか?
原作未読。
アクションがかっこよかった>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
「発光病」を患うまみずに寄せ書きを届けにきたクラスメイトの卓也。病院から出られないまみずのやりたいことを卓也が"代行体験"することで、2人は距離を縮めていく。
原作未読。
発光病という架空の病気が>>続きを読む
衆議院議員の小川淳也氏の17年間を追ったドキュメンタリー。
政治を扱ったドキュメンタリーですが、119分飽きることなく観れました。
タイトル通り、こういう方は政治家には向いてないというか、、、良く>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
アガサ・クリスティーの『オリエント急行の殺人』の映画化。
有名な原作のため流れはわかっていたので、他の作品を思い出しながら観るとおもしろかった!
ドラマのデヴィッド・スーシェのポワロを小さい頃から>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
その家系の男性だけがタイムスリップできる能力があることを父に知らされ、恋人を作るためにタイムスリップを繰り返すようになるティムが、本当の幸せに気づくまで。
ずーっと気にはなっていたんですが、ようや>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
第二次世界大戦中のフランス、パリ侵攻の最中、両親を失った5歳の少女ポーレットと11歳の少年ミシェルは出会う。
ポーレットの飼っていた犬の墓を作ってから、2人は墓を作りそこに十字架をたてる遊びを気に入っ>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
20歳の大学生・高寿は、電車の中で愛美に一目惚れし、彼女に声をかける。やがて2人は交際を始めるが、ある夜高寿は愛美の秘密を知ってしまう。。。
原作を読んでいたけどタイミングが合わなくて観に行けなか>>続きを読む
『クワイエット・プレイス』続編。音を立てたら終わりの世界。
前作とセットで観た方が絶対おもしろいです。
リーガンめちゃくちゃ頑張るし、マーカスもかっこよかった!
前作で分かった弱点を突きながら怪物>>続きを読む
『シャイニング』続編。
40年後のダン(=ダニー)が、同じく「シャイニング」を持った少女・アブラと共にホテルに立ち向かう。
おもしろかった!けど難しかった!
ローズたちが何者なのか、わかるまで時間が>>続きを読む
『ペテン師とサギ師』の性別を変えたリメイク。
普通におもしろかった!…んですが、思ったよりあっさりしていた気がします。キャスト的にこれは間違いないだろ!って思いすぎた、かもしれない。
下ネタも多いの>>続きを読む
「ゾンビ」のパロディ。
主人公のショーンが彼女のリズにフラれた翌日、街中がゾンビだらけになっている。。。
おもしろかった〜!
ゾンビが大丈夫なら全然怖くないし、ちょくちょく挟み込まれるボケのような笑>>続きを読む
冬の間は閉鎖される展望ホテルに、管理人としてやってきた小説家志望のジャックとその家族に起こる恐怖…!
ついに観た!シャイニング!
ジャケとよく見る妻がすごい顔してるシーンと斧で追いかけることしか知ら>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
カメラマン志望の晴人は、美容師の美咲に恋をして、彼女にふさわしい人間になれるよう、再びカメラマンの夢を追いかけ始める。付き合い始めた2人だが、美咲は自分がファストフォワード症候群を発症したことを知る。>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
BTTF3作目。1955年→1885年へ。西部劇。
2作目で1955年に取り残されたところからスタート。
この時のマーティは1985年(マーティの時間軸?はずっと同じ)、ドクは1955年。1885年>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
BTTF2作目。未来の2015年へ…そして1985年へ…と思ったら再び1955年へ。
その未来も過去になってしまった今ですが…1作目のラストからスタートします。
30年くらいじゃ意外と進まないんだな>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
BTTF1作目。両親の高校時代にタイムスリップ。
久しぶりに観たけど、相変わらずビフが嫌な奴すぎるよ〜!でもパパも弱すぎるんだよ〜!笑
今見ると現代(タイムスリップ前)の両親の特殊メイクバリバリです>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
ハッピー・デス・デイ続編。
今度はライアンがメインか〜!って思ったらしっかりツリーに戻ってきます。笑
前作観てからの方が楽しめそう。
もはや全然ホラー感はなくて怖くないです!(褒めてる)コメディ感は>>続きを読む
カトリック教会の神父による性的虐待の組織ぐるみでの隠蔽を、新聞が白日の下に晒す。
あまり派手さはないけれど、記者たちの地道な取材と信念の勝利。
私はキリスト教徒ではないので冷静に観たけれど、実際の>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
音楽禁止の一家に生まれたミゲルは、死者の日に「死者の国」に迷い込む。そこで出会ったガイコツと共に不思議な冒険をすることになる。。。
前観た時も泣いたけどまた泣いちゃいました。大好き…!
死者の日>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
95年の「Love letter」のアンサー映画。
姉の葬儀に参列した裕里は、姉の死を知らせに同窓会に向かう。しかし、周りには姉と勘違いされ、自身の初恋相手と再会し、姉ではないと言えぬまま小説家となっ>>続きを読む