かなさんの映画レビュー・感想・評価

かな

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シン・ゴジラ(2016年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

ゴジラ-1.0の後で観たので、これぞ怪獣映画という感じで気楽に観たが、面白い。
みんなの力で立ち向かう爽快感。

ゴジラ-1.0(2023年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

戦争映画とゴジラ映画が混じるとこんなふうになるのか、と思った。
ゴジラとの最初の遭遇で撃てないのがリアル。

バービー(2023年製作の映画)

4.0

元気を貰えるコメディ。
ちょっとブラックジョークめかも。
女性のこれからの価値観を応援しているようで、男性や多様な人の価値観も応援している。

ヒョウと生きる(2024年製作の映画)

2.5

誰からも学ぶ気がないダクンガ、いいキャラしてました。

この子は邪悪(2022年製作の映画)

3.0

タイトルの意味が最後まで見終わってからわかる。

カラオケ行こ!(2024年製作の映画)

3.7

中学生とヤクザが主役にして、青春映画みたいな爽快な読後感。

ある男(2022年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

「自分の人生は自分だけのもの」
では無い事実が重い。

パレード(2024年製作の映画)

3.8

キャスト見ただけで泣く気はしたけどやっぱり泣いた。

死への恐怖を少しやわらげてくれて怖くな、大事な人を失った人の気持ちを少し救ってくれる大人の童話という感じ。

万引き家族(2018年製作の映画)

3.8

誰も悪い人はいない悪さを描く、考えさせられる作品。

聖なる鹿殺し キリング・オブ・ア・セイクリッド・ディア(2017年製作の映画)

2.8

聖書を読んだときに「神様残酷だな」と感じるあの感覚。
信じる宗教によっても感じ方が違うのだろうか。

まともじゃないのは君も一緒(2020年製作の映画)

4.0

大好きです。タイトルも素晴らしい。
普通なんてない=ひとりひとり違うということを思い知る作品。

#マンホール(2023年製作の映画)

3.4

開始10分もしないうちに主人公はマンホールに。
よくマンホールの中だけでこんなに展開が持つなぁというところに感動しながら観た。

ミッドサマー(2019年製作の映画)

3.3

誰かにとっては当たり前の信仰や風習も誰かにとってはホラーかもしれない。
ホラーじゃないというホラー。

母性(2022年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

皆誰かの子で親であるからには
親属性の強い人も子属性の強い人もいるわけで。
ずっと娘だけでいたい母とその娘の話。
あまりないテーマで新鮮だった。

プリンセスと魔法のキス(2009年製作の映画)

4.0

働き者のプリンセス、大好きです。
大人になってみるほどしみじみと良い映画だなと感じる。

インターステラー(2014年製作の映画)

4.5

想いが時を超えるのを、
SF映画の設定を使って描いたんだと思っている。
大好きな映画です。

警視庁捜査一課 ルーシー・ブラックマン事件(2022年製作の映画)

3.8

思わず見入ってしまうドキュメントでした。
救いがないところになんとか救いを描こうとしているがやっぱり救いがない、というところに現実をつきつけられる。

レジェンド&バタフライ(2023年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

評価わかれる作品なんだろうなと思いつつ、
・情熱的な感じじゃなくて同士として愛情を育んでいく感じ
・潔く死ぬのが良しというマッチョな世界じゃない戦国武将の描き方
etc現代的な価値観で描かれる織田信長
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そして、バトンは渡された(2021年製作の映画)

3.6

こういう大人の童話的な作品は映像よりも活字のままが向いていると思っているんですが、役者陣が素晴らしいバランスで映像として成立させていてすばらしかった。

原作読んでいても泣きました。

グッド・ナース(2022年製作の映画)

3.2

事実を淡々と綴っただけの映画といえばそれまでなんだけど、演技が凄すぎてずっと引き込まれる。

キャラクター(2021年製作の映画)

3.5

ストーリーとか普通の漫画なんですが、みんな演技がうまい。
出演者の才能で作品に上り詰めている作品。

ケース39(2009年製作の映画)

2.5

心理描写がよくわからなかったので普通くらい。
子役の子の演技がうまい。

ベンジー(2018年製作の映画)

4.0

ベンジーイケメンすぎる。
演技もうますぎる。

薬の神じゃない!(2018年製作の映画)

4.2

元はお金のためだけだった主人公が、望まれることで周りに望まれるような人間になっていく様子が素晴らしかった。