Kさんの映画レビュー・感想・評価

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コーダ あいのうた(2021年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

号泣した。

自分の高校時代と共鳴することが多すぎて、余計に…😭

・歌ってる時の感情を、V先生へ手話で説明するルビーのシーン。

・ろう者側の視点に一気にひきこまれる演出に鳥肌。

脚本がよすぎる。
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シック・オブ・マイセルフ(2022年製作の映画)

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彼氏も彼女も、バックボーン知りたい

何であんな虚言andマウンティングに仕上がってしまうのか🥺

春の雪(2005年製作の映画)

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原作を読んでないので、この映画だけで三島由紀夫を分かったというつもりはさらさら無い。
映画を通して「春の雪」という物語に触れた感想は、きよ様何様??????????😟😟😟😟

竹内結子さんがとにかく美
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PLAN 75(2022年製作の映画)

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自分ごとだった。

感情とシステムの狭間で揺れる。

冒頭の倍賞千恵子さんのこちらを見つめる目でゾワッとし、物語にのめり込んで夢中になっていた頃に、河合優実ちゃんにこちらをじっと見られ、一気に当事者に
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一人っ子の国(2019年製作の映画)

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すぐ隣の国で、こんなにも非人道的な政策が当たり前のように行われていたことに絶句。

何が正義か分からないし、当事者ではない私は「一人っ子政策が悪だ」とか「国の存続のために、当時は最善の選択だった」とか
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オッペンハイマー(2023年製作の映画)

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号泣した。

まさかこんなところで、自分が自分のことを思っている以上に「日本人」だと感じてると気づくとは。
オッペンハイマーに共感するとか、映画をただエンタメとして見てる観客としてとかより、「日本人」
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哀れなるものたち(2023年製作の映画)

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脳みそ破壊された

映像美はたしかにあるだろうけど、
途中から説明的に感じる性描写と、あざとい(と個人的に感じた)グロ描写にうんざりしてきたのが本音🙁

エマ・ストーンすごい
服かわいい

エゴイスト(2023年製作の映画)

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手持ちカメラ、長回しが個人的に斬新でよかった。

エゴと思いやりは表裏一体というか、捉え方次第でどちらにもなり得る。

セッション(2014年製作の映画)

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今の時代に見たからか、終始胸クソという感想。
だけど、この感想の評価が映画としての評価に直結はしないとも感じた。
こんなふうに思うのはこの作品が初めてだなあ。

ストーリーの感想と、映画そのものに対す
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世界の終わりから(2023年製作の映画)

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ここ最近で、1番泣いた

いちばん弱くて醜いのは、人間で自分だ

君の名前で僕を呼んで(2017年製作の映画)

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全部が美しいなあ
わたしもそれ、味わいたいですという気持ち

英語とイタリア語とドイツ語とフランス語と、もりもり盛りだくさんだった
アリーヴェデルチ…🥺

お帰りなさい(2022年製作の映画)

5.0

自分がどんな状況に置かれていても、変わらずに、ただそこにいてくれる人が居るだけで十分だよなあ。
愛だ、愛。
学校から帰ったら、おばあちゃんがいつも握ってくれた梅干しおにぎりの味を思い出した。
もう1回
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PERFECT DAYS(2023年製作の映画)

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愛おしい
美しい
切ない
懐かしい

とっっっっっても好きすぎる作品だった。
私も木漏れ日がとても好き。
写真撮っちゃう。

BAD LANDS バッド・ランズ(2023年製作の映画)

3.3

うーん
期待値高すぎたがゆえのモヤモヤ。

ゴチゴチの関西弁と隠語と早口と小声とでセリフが追えきれず…
体感2~3割は聞き取れてない。(笑)
それでもストーリーは追えたけども。

キャスト陣がとてもよ
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遠いところ(2022年製作の映画)

3.8

悲しい連鎖

ずっと逃げたかった
苦しい

まともに教育も受けてないであろう17歳が自分で環境と状況を変えるためには、手段があまりにも限られる。
自分でなんとかしようとすればするほど、蟻地獄みたいな展
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君たちはどう生きるか(2023年製作の映画)

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これまでのジブリ作品が詰め込まれてた。
初めてだけど懐かしかった。

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