評価が高かった分、個人的にハードルを上げすぎた。
感動させようとしているのではと勘繰ってしまった。
ストーリーとしては良かったが、できすぎているように感じた。
ラストは全く予想できなかった。
終始不安定な雰囲気を纏い、人間、社会、自然を絡ませながら淡々と進む物語。
一瞬でも気を抜くと「目を離すな」と言わんばかりの演出で映画に引き戻される。
全てが緻密に計算>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
圧倒的に面白い。
素晴らしいです、本当に。
幼馴染の2人が過去の想いを精算できずに再開したのはお互いもういい大人になってからだった。
ずっと好きだった相手と結ばれることはないのだと分かった時、どう>>続きを読む
ちゃんと見応えもあってストーリーも感動した。
でも映画館で見るかと言われれば個人的にはギリギリサブスクで満足できる映画だとは思った。
鈴木亮平、素晴らしいです。
実写化で成功している珍しいパターンだと思います。(鈴木亮平のおかげ)
女性に鼻の下を伸ばすシーンとかっこよく戦うシーンの振り幅がすごい。
鈴木亮平の声がアニメ版の声優であ>>続きを読む
辛すぎる。
あまりに辛い境遇でも、1人の人間として生きていきたかったのだろう。
儚い演技をさせたら杉咲花さんの右に出る人はいないのでは
作品から感じた作者のフェチみたいなものがちょっと共感できた気がする。
序盤を見てイケオジを作るだけの映画かと思いきや、まさかの後半で大感動
10代、20代そして熟年夫婦という複数の世代の恋愛がうまく描かれていると思う。
わざとらしい雨の演出に主人公がツッコむシーンや>>続きを読む
隣の芝生は青く見えてしまうけど、自分がいかに幸せか気付けるか
(メッセージ性はエブエブに近いか)
日々ルーティン的に生きてるんだけど、人間味がちゃんとあってとても良かった。
生きていれば嫌なことも楽しいことも本当に色々あるけど、それでも変化を受け入れて自分なりに生きていくっていうのが人生だよね。>>続きを読む
終始不気味さが漂い、オバマが制作側にいるということもあり設定がよりリアルに感じた。
実際、ケータイやネットが使えず、情報収集も連絡も困難な状況になると登場人物のように混乱してしまうかもなと感じた。
このレビューはネタバレを含みます
かなりくらった。
自分は社交性のない方だから主人公たちの気持ちが理解できるかもしれないと思っていたのだが、それはとても傲慢な考えだった。
自分の認知がいかに甘いかを思い知らされる。
子供がYouTu>>続きを読む
資金もなくて負け続きのチーム。
経験とか、勘とかそんな曖昧なものにはもう頼れない。ブラピの理論武装が始まる!
慣習を壊して新しい取り組みを始める人は往々にして非難されたりするけど、それでも自分が正し>>続きを読む
クソ熱い、最高!
主人公は周りの人にも恵まれていたと思う。自分を信じてくれる社長や同僚、特にキング牧師のスピーチ原稿を持っていた友人の存在は大きかったと思う。
そんな仲間と一発逆転の大勝負へ!
見て>>続きを読む
男性社会の悪い部分を凝縮してるというか何というか。特に彼氏はやばいね。
胸糞なシーンもあるけど、現実でもありそうだから少し嫌な気持ちになる。
個人的には男女間で行われるマジ口喧嘩シーンが好物なので、>>続きを読む
アメリカでのプロモーションが面白く気になっていたが、日本での公開がなく、やっとサブスクで視聴。
正直、期待値を超えては来なかった。
笑いながら自死するという現実ではあり得ない設定が怖かった。
主人公>>続きを読む
お互いすれ違いながらも、それぞれが互いを支え合ってた。
最後のマルチバース(?)を見せられて泣いた。
綺麗な綺麗な人生讃歌的作品だと思いました。やはり圧倒的名作ですね。
ピッコロ、悟飯がメインでもすごく面白かった。
この2人の師弟愛が最高。
悟飯がこっそり練習していたあの技を最後に出すのが本当に最高。
ドラゴンボールはどの年齢の時に見ても熱くなれる。
これがスパイダーマンの原点だよね
誰がスパイダーマンを演じてもこの原点だけは確かな面白さがある
今更ながら見ました。
ただただ面白かったです。
出来すぎたストーリーでしたが、私たちが望んだものだったと思います。
まさに有終の美です。
ありがとう。ありがとう。
前評判的にそこまで期待していなかったのだが、個人的にはかなり楽しめた。
戦闘シーンのチャチなGGも、仮面ライダーという前世代的な作品の「シン」解釈であるため、意図的であったのだろう。
ライダーキック>>続きを読む
ちょうどいいB級映画って感じ
ブラック企業に勤めていた主人公はゾンビの出現で会社に出勤しなくてもよくなるのだが避難した先は、、
ゾンビが蔓延る世界で、人間らしさと本来の自分を取り戻せ!!
途中までずっとよくわからないなと思いながら見ていたが、最後にやっと理解できた。
というのも途中まで、なんとなく背景やストーリーは理解できたものの、そこからどういう監督のメッセージが込められているのかが>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
※かなり個人的な感想です※
会話の中で明らかにリズムを乱す「間(言い淀んでしまう時間)」があったが、親友とは無言でも気まずくないと感じるようなそんな雰囲気を感じる映画だった。
前半までは私はぬいサ>>続きを読む
全部を理解することはできなかったと思う。誰もが誰かの怪物となり得るし、1つのモノの見方に囚われてしまうことの恐ろしさを感じた。
常に「怪物」を見つけようと、探そうとしてしまいずっと緊迫感があった。
あ>>続きを読む
明らかに前回の続きとしてストーリーが展開されていくので、必ず前作を視聴するべし。
前作の内容をほとんど忘れた状態で見てしまったので半分ほどしか楽しめなかった。無念。
(前作を視聴後、追記)>>続きを読む
物語の進行と共に明らかになるキャラクターの多面性が、善悪二元論では計れないことを教えてくれているみたい。
冒頭とエンディングに第4の壁を飛び越えてくる演出があるからこそ、ウルフのセリフに納得感が出てい>>続きを読む
冒頭は、岡田准一に降り注ぐ不運の連続で息をつく暇がない。
「これどうなっちゃうの?」という気持ちにさせるシーンが満載だった。
綾野剛の狂気が本当に怖い。
プライベートではあんな感じなのではないかと思>>続きを読む
めちゃくちゃ面白かった
随所、音楽にこだわりを感じた。
コナンはサブスクで見るくらいが丁度いいかなと思っていたが、今作は桁外れに面白い。
さすが、シリーズ初となる興行収入100億円を突破しただけある>>続きを読む