kenさんの映画レビュー・感想・評価

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ダムゼル/運命を拓きし者(2024年製作の映画)

2.5

どうもNetflixはミリー・ボビー・ブラウンにお怪我させるのが好きだそうで。
ストレンジャーシングス然り、エノーラ・ホームズ然り。怪我と血が多くて観ててちょっとしんどいけど、段々逞しさとサバイバルへ
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タイラー・レイク 命の奪還2(2022年製作の映画)

3.0

続救出家

間髪入れず続編を鑑賞
前作での魅力だったノーカットアクションがさらにパワーアップした第2作目。
孤軍奮闘する1作目とは異なり、今回はチームで共闘する場面が多かった。
相変わらず街をめちゃめ
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タイラー・レイク -命の奪還-(2020年製作の映画)

2.0

救出家

やるだけやって死ぬならそれまで、と序盤は雑にも思えた気になるセリフ。それでもクリヘムの巨体から繰り出すスピード感と迫力と頼れる感のあるアクションは流石で、それを長回しノーカットで魅せてくれる
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オッペンハイマー(2023年製作の映画)

4.0

2024年劇場鑑賞8作目

ついに公開!なかなか後悔に踏み切れない日本を実力で黙らせたノーラン監督、オスカーおめでとう!

正直、キリアン・マーフィーって主役の顔じゃないと思ってた。ノーラン映画の常連
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ホワット・ライズ・ビニース(2000年製作の映画)

3.0

クールなイメージの強かったミシェル・ファイファーがこんなにも表情豊かだったとは知らなかった。ミシェルほぼ一人のシーンが多く、全編通して感情の振り幅が広いキャラクターでその表現力が凄かった。
冒頭で娘を
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デューン 砂の惑星PART2(2024年製作の映画)

5.0

2024年劇場鑑賞6・7・9作目

1回目:2024年3月9日 Dolby Cinema
2回目:2024年3月28日 IMAX
3回目:2024年4月11日 通常上映

夢の一つだった「海外の映画館
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ARGYLLE/アーガイル(2024年製作の映画)

3.0

2024年劇場鑑賞5作目

予想を裏切られる構図が面白かった。
それだけに予告編を観て期待した展開とは違うのも確か。
誰を主役に据えてもキャストの良さを引き出せるマシュー・ヴォーンの手腕が証明され、こ
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アップグレード:どん底女子の幸せ探し(2024年製作の映画)

3.0

『リベンジ・スワップ』ぶりに観るカミラ・メンデスはやっぱり主役の顔。
どうしたって『エミリー、パリへ行く』と『プラダを着た悪魔』を思い出しちゃう展開だけど、キャストが良いのでそれで良し。でもリアリティ
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インスタント・ファミリー ~本当の家族見つけました~(2018年製作の映画)

3.0

マーク・ウォールバーグ×ローズ・バーンのハートフル・コメディ。信頼の主演陣と安定の面白さで観やすく、思った以上にポツリポツリと泣けるシーンも。
トランスフォーマーの少女の頃からどんどん成長していくイザ
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DUNE/デューン 砂の惑星(2020年製作の映画)

5.0

2024年劇場鑑賞4作目

【劇場鑑賞履歴】
2021/10/16 1回目 IMAX
2021/11/03 2回目 通常上映
2024/2/10 3回目IMAX ←NEW

この週末、テイラー・スウィ
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哀れなるものたち(2023年製作の映画)

3.5

2024年劇場鑑賞3作目

鑑賞前はティム・バートン作品に近い風景や独特の世界観に惹かれて。予告から性描写があることは予測できたが、まさかそれがここまでを占めているとは思わなんだ...

冒頭、エマ・
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エクスペンダブルズ ニューブラッド(2023年製作の映画)

1.0

2024年劇場鑑賞2作目
新年明けまして映画初めハシゴ2本目

前作まではコンスタントに続編が作られ、ヴィランにはヴァンダムやメル・ギブソンといった大物を迎え、回を増すごとにパワーアップと往年のアクシ
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アクアマン/失われた王国(2023年製作の映画)

3.5

2024年劇場鑑賞1作目
新年明けまして映画初め

モモアたん最新作
新年1作目に選んで良かったアトラクション映画!
大型バイクを乗り回す休日のジェイソン・モモアで始まり、上映前のCMと見紛うインパク
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ホリデーオンリー: とりあえずボッチ回避法?(2020年製作の映画)

3.0

尺が増すごとにジャクソンがどんどんカッコよく見えてきた。

祝日は恋人と過ごすべき、恋人がいないなんてあり得ない!という周りの固定観念に対して、我を貫くエマ・ロバーツがカッコよかった。それでいうと叔母
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終わらない週末(2023年製作の映画)

3.5

何が起きているのかわからないことの恐怖、憶測と思い込みによる対立で心理ストレスが極限へ誘われる。こんな状況なら誰だって人間不信になる。

ちょっと頼りない感じがいいイーサン・ホーク。
嫌〜な性格の表現
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ウォンカとチョコレート工場のはじまり(2023年製作の映画)

4.5

2023年劇場鑑賞53,54作目(終)

1回目:2023/12/16 IMAX
→夢追い人のハシゴ映画2本目
2回目:2023/12/28 IMAX
→仕事納めてその足で、ティモシーみたさにもう一度
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ウィッシュ(2023年製作の映画)

3.5

2023年劇場鑑賞52作目

夢追い人のハシゴ映画第一弾

ウィッシュ、願い、つまりは夢って自分で叶えてなんぼでしょ??夢を持つこと、叶えるために努力するエネルギーの素晴らしさを改めて思い起こされた。
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007 スカイフォール(2012年製作の映画)

4.5

2023劇場鑑賞51作目

1回目:2012/12/01
2回目:2023/11/17

007 60周年4Kレストア上映第一弾での『ロシアより愛を込めて』に続き、第二弾では本作を鑑賞。前作と比べ近年
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マーベルズ(2023年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

2023年劇場鑑賞50作目

長く退屈な種蒔きシーズンのフェーズ4が終わり、ようやくわかりやすい動きが見えてきた!

強すぎてパワーバランスの調整が難しく団体行動に不向きなキャプテン・マーベルをいかに
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テイラー・スウィフト:THE ERAS TOUR(2023年製作の映画)

4.0

2023年劇場鑑賞49作目

一言で言えば、ハマったよ!
興味はあったけど観ようか悩んでいて、前日に鑑賞したミス・アメリカーナが決定打となりました。ドキュメンタリーで彼女の内面に触れ、ひと山乗り越え進
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ミス・アメリカーナ(2020年製作の映画)

3.5

The Eras Tourへ向けて

学生時代にRedや1989あたりをよく聴いていたこともあり、ヒット曲ならわかるよくらいのにわかファン。そんな僕、次の日のThe Eras Tourでちゃんとファン
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キラーズ・オブ・ザ・フラワームーン(2023年製作の映画)

3.5

2023年劇場鑑賞48作目

長いからと渋っていたら上映が終わってしまっていたジョン・ウィック4とは裏腹に、長くてもいい。いや、長ければ長いほどいい。長尺映画が多い印象のスコセッシ作品において、一度た
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オペレーション・フォーチュン(2023年製作の映画)

2.5

2023年劇場鑑賞47作目

何回目かのM:I 7を観に行った際、上映前の予告で3連続ステイサムが流れたことがあったなと思い出した。MEG2、エクスペンダブルズ4、そして本作オペレーション・フォーチュ
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イコライザー THE FINAL(2023年製作の映画)

3.5

2023年劇場鑑賞46作目

歩く正義、デンゼル・ワシントン。
予告で気になっていた光るデンゼルを観ることができた。これまでの聖人君主ぶりから3作目で遂には後光まで差すようになったのかと思いきや直後、
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007/ ロシアより愛をこめて 4Kレストア(1963年製作の映画)

3.5

2023年劇場鑑賞45作目

今回の007 60周年リバイバル上映において、私が主戦場とする映画館では基本通常フォーマットでの上映で、4Kレストアでの上映は本作のみ。唯一の特別枠には事前投票で選ばれた
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グランツーリスモ(2023年製作の映画)

4.5

2023年劇場鑑賞44作目

人の意見は聞くものだなと改めて。
ゲームのグランツーリスモは未プレイだし、車は全然詳しくない。街中で車を見かけても、それがどこのメーカーの、なんという車種なのか、てんでわ
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ハート・オブ・ストーン(2023年製作の映画)

1.5

何度か再生ボタンを押した記憶はあるものの、気付いたら寝落ちしてしまい、何度目かのトライで最後まで鑑賞...

ガル・ガドットだから観た。まさに主役の顔、それは間違いない。
ボス悪役にジェイミー・ドーナ
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ジョンQ 最後の決断(2002年製作の映画)

2.0

なかなかの豪華キャスト!
フォーリングダウンのベテラン刑事を思い出させるロバート・デュバル。そのせいか敏腕感が薄かった。
同日にマルホランド・ドライブを観たばかりでローラ・ハリングとの早すぎる再会がラ
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スイング・ステート(2020年製作の映画)

2.0

観た顔が多くて満足。
お馴染み・お目当てスティーヴ・カレル
X-MEN 1stのローズ・バーン
Demolitionでジェイクの義父だったクリス・クーパー
ターミネーター/ブレランのマッケンジー・デイ
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俺たちニュースキャスター(2004年製作の映画)

2.0

過去に同監督作の『バイス』、『マネーショート』を観て、コメディテイストな作風だなぁと思っていたら、アダム・マッケイ監督はコメディ出身だったのか!
どおりで風刺が上手いというか、ここらのコメディで培った
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俺たちスーパーマジシャン(2013年製作の映画)

2.5

観たことあったような...ないような...?
多分観たはずなのに、覚えてるシーンと覚えてないシーンがある...

情けないスティーヴ・カレルが大好物。時たま彼がイケメンに見える角度(シーン)を探すのが
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ザ・ベビーシッター ~キラークイーン~(2020年製作の映画)

2.0

前作から成長した主人公がイケメンに育ってて、空気階段の人に似てる。学校じゃ浮いてるけど、その服のセンス好き。
キャスト一覧を見てて気づいた、Demolitionのあの子役だったのか!
ウェンズデー出演
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ザ・ベビーシッター(2016年製作の映画)

2.0

Babylonでマーゴのライバル女優役で出演していたのを観て以来ゾッコンのサマラ・ウィーヴィング。正直、エマ・マッキーと並んでバービーに出て欲しかったくらいこの3人は似た系統の顔だと思う。

時間が短
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ブラック・スワン(2010年製作の映画)

3.5

ナタリー・ポートマンの演じたバレリーナのニナ役、まだ世間を知らない女学生のような初々しさに溢れていて、まさに"白鳥"役にぴったりな純真無垢なイメージ。

ヴァンサン・カッセルの仕事の腕は確かだが、素行
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最後の決闘裁判(2021年製作の映画)

3.0

バービーを観た後に鑑賞したのもあり、テーマ的によく理解できたと思う。観ていて本当にしんどかった。心が痛くなった。

バービーが重いテーマを上手に緩和させていたが、リドスコは直球。鬼!
それでもよくこの
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バイス(2018年製作の映画)

3.0

クリスチャン・ベールも出てるし、作風がマネーショートに似てるなと思ったらやっぱり同じ監督。同様にPLAN B が一枚噛んでいる。
政治映画、実在した人物をテーマにした映画なのにコメディっぽく描いていて
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