ことみんさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

ことみん

ことみん

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(2023年製作の映画)

2.5

お家🏠の美術セットを活用した
撮影方法がすごく面白く、
かっこいい、オシャレな映画。

ストーリーよりも、
画角を楽しむ映画ですね😊

短編でお手軽に観れるのも良い。
好きなジャンルです♪

ネズミ捕りの男(2023年製作の映画)

2.5

17分と短い短編で
さくっと観れた。

シュールな演劇を観てるようで
楽しめました❗️

ネズミ男🐀の
レイフ・ファインズ
ちょっとかわいい☺️

みじかくも美しく燃え(1967年製作の映画)

3.0

映像が綺麗でずっと、
絵画🖼️の中に迷い込んだよう...

サーカス団員🎪の娘と
貴族出身の軍人さんの
不倫逃避行劇。

勢いで駆け落ちし、
子供染みた[ままごと]みたいな
二人の逃走生活は、
最初か
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ゴールデン・リバー(2018年製作の映画)

3.5

西部劇はあまり得意じゃないけど
この映画はさほどドンパチは多くなく
観やすかった。

殺し屋兄弟の二人。
兄イーライ、弟チャーリー、
二人の絶妙な距離感と信頼関係が
堪らず観ていてほっこりする😊

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アンジェラの灰(1999年製作の映画)

4.5

とっても良かった❤️
好きなジャンルの映画です😃

冒頭のナレーションからグッと引き込まれ、
汚くて、陰鬱とした灰色の
アイルランド🇮🇪の街中に放り込まれた❗️

小さな下の兄弟達が次々と亡くなるぐら
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彼女が消えた浜辺(2009年製作の映画)

3.5

すごく面白い😃
なかなか無い設定で釘付けになった❗️

仲良しグループで旅行中、
水難事故が起こり、
そこからのグループ内の
ギスギスした感じがすごくリアルだった。

悪人はいないけど、
みんながそれ
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Dr.コトー診療所(2022年製作の映画)

2.5

ドラマシリーズからのファンだから、
絶対観なくては❗️と思い
期待して観たけど、
劇場版で力入れ過ぎたのかなぁ?
いろいろ詰め込み過ぎて、その全てが
中途半端に感じたのがちょっと残念🙁

でもドラマか
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ウィスキー(2004年製作の映画)

3.0

ウルグアイ🇺🇾の
錆びれた小さな靴下工場🧦が舞台。

寡黙で面白味のない初老の社長と
そこで長年働く助手のような中年女性。

日々変わり映えしない日常が
繰り返されると思いきや、
社長の弟がブラジル🇧
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心のうた(2022年製作の映画)

4.0

何となくで観始めたんだけど、
びっくり‼️ 良作です😆

トルコ🇹🇷の山岳地帯の遊牧民(ロマ)達。
喜びの時も、悲しみの時も
彼等は音楽を奏でる。🎵
音楽は生活の糧であり、そして、
音楽で愛を語らう。
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ヒトラーのための虐殺会議(2022年製作の映画)

3.0

ナチスの高官達がいかに
効率良くユダヤ人を絶滅させるかと、
真面目に机に並んで会議し
真剣に議論している姿が
違和感しか無いけど、全体主義が
しっかり人々に行き渡ってる感じが
個々の発言で現れていて怖
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グリーン・ナイト(2021年製作の映画)

3.0

細部まで作り込まれた世界観。
それだけでも見応えあり❣️

ただただ、映像に圧倒されて
物語の世界に引き込まれた。

始まりのカメラアングルから全て
センス良くて痺れる〜😍

内容はちょっと難解だけど
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丘の上の本屋さん(2021年製作の映画)

3.0

暖かく、優しい映画。

綺麗な石畳みの街並みに
小さな古書店。

店主のお爺さんとそこにやって来る、
常連客に、隣のカフェの店員、
その他いろんな人達との交流。

そして主題は、
本📕に興味津々な
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ひまわり(1970年製作の映画)

3.0

名作なのでずっと気になっていて
ついにやっと観賞。

戦争🪖によって引き裂かれた夫婦の話。

力強く、逞しいソフィアローレン。
どこまでも続くひまわり畑🌻。
物悲しくて綺麗な音楽🎵。
時代を感じる街並
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おみおくりの作法(2013年製作の映画)

3.5

生真面目で几帳面な主人公ジョン。

死者を思いやる丁寧な仕事ぶりに
なんて優しい人なんだと思うけど
これでは非効率過ぎて
案の定、ほら、やっぱり解雇。

「この案件は最後までさせてくれ」と
静かに奔走
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雪山の絆(2023年製作の映画)

3.5

以前[生きてこそ]をみて、
衝撃を受けたので
同じ題材のお話って事で覚悟して観ました。

内容はほぼ同じだけど、
撮影技術が格段に上がってるので
よりリアルで、
特に墜落シーン🎬は目を背けたくなった😨
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美しい都市(2004年製作の映画)

3.0

とても良かった❗️
イラン🇮🇷の映画で日本🇯🇵とは、
文化も慣習も違いすぎて
興味津々で観てた😃

少年院で仲良しの親友の死刑執行を
取り下げてもらう為、
親友のお姉さんと一緒に被害者遺族の
もとに何
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ワンス・アポン・ア・タイム・イン・アメリカ(1984年製作の映画)

4.0

子供の頃、映画と言えば
テレビ📺で放送するロードショー。
中学生の頃、冬休みの年末に
一人夜更かしして映画を観るのに
ハマっていた。
この作品もその時初めて観た‼️

初めて観る禁酒法時代のアメリカ🇺
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スキン~あなたに触らせて~(2017年製作の映画)

3.0

内容に反して
美術セットがピンクとパープルで
埋め尽くされてて釘付けになった。
可愛い世界観が
ダークなストーリーをかなりマイルドに
してくれてるから
何だか普通に観れた。😊

監督の伝えたいメッセー
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私はゴースト(2012年製作の映画)

3.5

ずっと洋館の中で
定点カメラで撮影したような映像。
所々画面がブレる感じで揺れているのも
凄く不気味で怖かった🥶

この洋館自体が
とにかく不気味で最高👻

ただただ、エミリーの
断片的な日常の繰り返
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ムッソリーニの財宝を狙え(2022年製作の映画)

3.5

少し前に視聴。
私的には結構好みでした。

舞台はイタリア🇮🇹
戦争時代なのに暗くなく
ストーリーが財宝強奪なので
軽快でポップに描いてるのが良い❤️

登場人物もみんなキャラ立ってて
ヒロインも素敵
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最後まで行く(2023年製作の映画)

3.0

岡田君の演技が「顔芸か?」ってぐらい
表情がオーバーで笑った🤣
ストーリーの展開も早くて
どんどん最悪になってくのも面白い。

棺桶⚰️のくだりは観てて、
「このバチ当たりめ!」
「母ちゃん泣くぞ」っ
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A GHOST STORY ア・ゴースト・ストーリー(2017年製作の映画)

3.0

淡々としていて、とても静かで
殆どセリフも無く
少し眠たくなるけど、
終盤から前のめりで見入ってしまった。

ラストに向かってゴーストと一緒に
時間旅行をしてるみたいな感じがして
観ていて胸がギュッと
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イディオッツ(1998年製作の映画)

2.5

けしからん‼️けしからん‼️
波平に全員
[馬鹿も〜ん😤]って
拳骨✊で怒ってほしい。

特にリーダーの彼。
良くこんな奴に人望があって
人が集まるなぁって思うぐらい
自己中で嫌な感じ...

「赤信
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マンソン・ファミリーの休暇(2015年製作の映画)

3.0

あらすじやレビューを見ずに
観たので、
思ってたのと全く違ってびっくり‼️

このお兄ちゃんのように何年経っても
マンソン崇拝者が結構いるのね。

兄弟真逆のキャラクターや
兄弟間の距離感はあるあるで
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漁村の片隅で(2020年製作の映画)

3.5

結構長めの映画だけど、
始まりからずっと
エカの人生が過酷過ぎて
あっという間に時間が過ぎた!

ただ学校に行きたい。
それだけなのに...
国が違えばこんなにも
当たり前が違うという事に
ショック😨
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アフター・ヤン(2021年製作の映画)

3.0

アンドロイドもクローンも
当たり前にありふれた世界🌎

ゆっくり静かに流れる感じの
日常がとても綺麗で
それだけでもこの映画の
上品さを決定付けてると思う!

そしてヤンの残したメモリー。
とても美し
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チキンラン ナゲット大作戦(2023年製作の映画)

3.5

子供達を連れて前作を観に行ったのは、
もう、20年ぐらい前だったかな...
子供達と一緒にハマって
映画館のショップで
パンフレットや人形やら
グッズを買ったなぁ〜😊
懐かしい。❤️

前作からのその
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愛してるって言っておくね(2020年製作の映画)

1.0

とても短くすぐ見れてレビューも高く
期待して観たけど、
全く響かなかった😩
我が子に先立たれた夫婦の
悲しみや苦しみはすごく理解できるけど
何かな〜
「さあ、泣いて〜!」って、
お涙頂戴的に感じちゃっ
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2人のローマ教皇(2019年製作の映画)

3.5

以前、コンクラーベの結果を
今か、今かとテレビのニュースで
やっていたのを思い出した!
ニュースでは煙突から出る煙で
結果しか分からないが
こんな感じで投票してくとか、
枢機卿同士の距離感とか
興味を
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子宮に沈める(2013年製作の映画)

3.5

観る前から覚悟してたけど、
ほんと観てて苦しくて、
ずっとしんどい😓

撮り方が始まりから終わりまでずっと
室内で、特に子供達だけになると
誰も知らない閉ざされた空間が
よりリアルで
画面のこちら側か
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おかしな子(2021年製作の映画)

3.0

インド🇮🇳の
葬送文化を知れて
楽しかった。
ほんとインド🇮🇳は、
何でもガンジスなんだね〜
それにしても喪明けまでにする
行事の多いこと...

喪中の間、彼女の心が乱れていたけど
喪明けに初めて涙
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ラッキー(2017年製作の映画)

3.5

何が起こるわけでもなく
ゆったりとした
スローな日常を見てるだけなんだけど
良かった❣️

独居老人ラッキー。
なんだかんだ
彼を気にかけてる町の人達。
彼もそれを分かって
毎日日課のように町にくりだ
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潜水服は蝶の夢を見る(2007年製作の映画)

3.0

映像美が素晴らしく
それだけで見入ってしまった。
頭の中は、しっかりしてるのに
動くのは左目だけ...
つらい、つらすぎる🤧
瞬きだけで自伝を出版するなんて
ただただすごい‼️

彼は、周りの人達が
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サンタ・ビットリアの秘密(1969年製作の映画)

3.5

図書館で見つけ
借りてきて視聴。
結構昔の作品だけど、
今観ても全然古くさく
感じず熱中して楽しめた。

イタリア🇮🇹の田舎らしい
町並みや、人々の騒がしさ、
みんないい顔してる!
雰囲気出てる〜!っ
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父、帰る(2003年製作の映画)

3.0

ちょっと全体的に暗い...
兄弟の心の描写は、分かりやすく
共感して見れました。
やっぱり、兄弟っていいね〜😂
お兄ちゃんが、終盤から
急にしっかりした感じになって
そこもまたよかった。

でもやっぱ
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ダーティ・ダンシング(1987年製作の映画)

3.5

中学生の頃大好きで何度も
繰り返し観た映画。
アメリカの避暑地の感じが
新鮮で
なんだここは?
こんなとこあるの?ってなった
記憶がある。

お気に入りは、
ラストのダンスシーン❤️