みっちゃんさんの映画レビュー・感想・評価

みっちゃん

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トラペジウム(2024年製作の映画)

3.0

ツッコミどころはいろいろあったけれど、青春ものだと思えばそれなりには面白かった。
もっとキャラクターを掘り下げるか、主人公か苦悩しながら夢に向かって努力する姿を描いて欲しかった。特に前半はトントン拍子
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ジョン・ウィック(2014年製作の映画)

3.1

キアヌ・リーブスカッコよかった。
最初の展開が切なかったなぁ。

アリータ:バトル・エンジェル(2018年製作の映画)

2.8

世界観とかCG映像は良かったけど、脚本が……。
銃夢って日本の漫画が原作らしいので、むしろ原作読んでみよと思った。

ベイビーわるきゅーれ 2ベイビー(2023年製作の映画)

3.7

1に続いて面白かった。
相変わらずゆるい雰囲気でノリだけみたいな会話も良いし、殺し屋という職業が存在する世界観も、よりリアルになっていた。
ただ、2はガンアクション多めだったけれど、至近距離で銃弾避け
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べイビーわるきゅーれ(2021年製作の映画)

3.8

最初から最後まで面白かった。
ゆるめで共感できるコメディなセリフ、結構しっかりしているアクションシーン、主人公2人と敵のキャラクターも立っていた。
2もあるから楽しみ。

孤狼の血(2018年製作の映画)

3.2

昭和っぽい演出や、大味なストーリーに慣れてきたのか、後半につれて面白く感じた。
アウトレイジとか好きな人は好きなんだろうと思った。
ヤクザの抗争や拷問シーンなど、グロい表現が多い。

コーダ あいのうた(2021年製作の映画)

3.7

心温まる良い作品だった。意外な展開や、伏線があるわけではないが、日常パートのコメディ要素も面白く、飽きずに最後まで見ることができた。
突然無音になるシーンが絶妙で、聴覚障がい者(ろう者)の日常をとても
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君たちはどう生きるか(2023年製作の映画)

3.3

宮崎駿が歩んだ映画監督としての人生、価値観が込められている映画だと感じた。
俺はこう生きたぞ、こうやって映画を作ってきたぞ、君たちはどう生きる?と問いかけられているような気がした。

確かに難解だなぁ
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リトル・マーメイド(2023年製作の映画)

3.0

音楽は良かった。脚本は多アニメの分リトルマーメイドとほぼ同じだと思う。
が、小さい頃に見たリトルマーメイドと比べて、ポリコレの違和感を強く感じた。

BLUE GIANT(2023年製作の映画)

4.9

激しくて熱い、大のジャズを目と耳で感じられる最高の映画だった。
仙台編と東京編のストーリーを知ってる方が、より感動すると思うので、原作を読んでから視聴するのがオススメ。
原作を知り、ある程度展開が分か
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アイの歌声を聴かせて(2021年製作の映画)

4.5

SF×青春×ミュージカル調な映画。
吉浦監督の作品はどれも好きですが、その中でも一番好きな映画になりました……!
高校生活の青春と、AIの不自然さが絶妙なバランスで描写され、伏線回収もきちんとしていて
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アフリカン・カンフー・ナチス(2020年製作の映画)

3.5

良い意味でクソ映画だった。
あらすじが既にヤバイのに、人種差別的で問題にならないか……?という表現が多くてドキドキした。
雜なCG、謎の関西弁字幕、いろいろ笑える要素が多かった。
カンフー映画なのに、
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竜とそばかすの姫(2021年製作の映画)

2.7

SFの世界観と音楽は好きだった。
キャラクターの関係性、ストーリー展開、必要性の無いオマージュ要素、いずれも見ていてキツかった。
配信ではなく、映画館で見ていたら、映像と音楽の魅力が増してもう少し面白
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グリーンブック(2018年製作の映画)

4.2

めちゃくちゃ良い映画だった。
肌の色や、同性愛であることで理不尽に差別されてきた歴史がリアルに表現されており、それでも信念を曲げないドクと、ツアーを通じて成長していくトニーの姿、そしてドクとトニーの友
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ANNA/アナ(2019年製作の映画)

3.8

スパイもの&主人公アナの成長物語。不本意にスパイにスカウトされ、ときには仕事に悩むものの、スパイとして成長することが、アナ自身の夢にも繋がっていく。物語が綺麗にまとまっていて、とても面白かった。最後の>>続きを読む

キャッシュトラック(2021年製作の映画)

2.8

ジェイソンステイサムの出てる映画見たいなぁと思って見た。
ストーリーは単調で、あまり面白くは無かった。

望み(2020年製作の映画)

3.2

加害者なのか、被害者なのか。登場人物それぞれの立場によって、異なる望みを描いた作品。ストーリーや映像はシンプルだと思ったが、登場人物それぞれの感情の機微が上手く表現されていた。

Mr.ノーバディ(2021年製作の映画)

3.0

スカッとした。じいさんがショットガンぶっ放すシーンが良かった。

来る(2018年製作の映画)

2.9

そんなに怖くはないので、ホラー見たいけどめちゃ怖いのはちょっと……という人には良いかもしれない。

天外者(2020年製作の映画)

2.8

「地位か名誉か金か、いや、大切なのは目的だ」という五代友厚の名言が映える映画ではあった。

マイ・インターン(2015年製作の映画)

3.8

主人公のベンが長年勤めた会社を定年退職し、次はベンチャー企業のシニアインターンとして挑戦するお話。
ベンみたいな歳の取り方をしたいなぁと思った。

天使のくれた時間(2000年製作の映画)

4.0

仕事一筋でクリスマスも独りぼっちの主人公が、昔の彼女と結婚している世界線に迷い込むお話。ケイトが優しくて良い奥さんだった。終わり方も良かった。

SCOOP!(2016年製作の映画)

3.0

飽きもせずさらっと見れた。ヤリマンサイコーって言ってる福山が見れる。

プリデスティネーション(2014年製作の映画)

3.5

航時局のエージェントとして、爆弾魔を止めるためタイムトラベルを行う主人公のお話。きちんと伏線回収されていて、考察見なくても理解できる構成で面白かった。タイムパラドックスとかいうレベルじゃない物語の内容>>続きを読む

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