どでんさんの映画レビュー・感想・評価

どでん

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オッペンハイマー(2023年製作の映画)

2.5

・事前に相当な予習をして乗り込んだけど、1回観ただけで全てを理解するのは不可能。だけど、2回目を観たいとは思わない。

・時代的背景、政治的思想、物理的知識をバランスよく持ち合わせてないと完全に理解す
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すばらしき世界(2021年製作の映画)

3.3

社会との繋がりを持つこと。
社会から孤立しないこと。
が、人間の生存に関してどれだけ大切なことがが染みる映画。

最後、空の情景で終わったのは
三上が、空が広い位置で、人生を、命を、ふいにせず、懸命に
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最後まで行く(2023年製作の映画)

3.5

岡田准一、綾野剛
両者の顔芸大会。

岡田准一は流石に顔芸が過ぎる場面がちらほらと。

腫れぼったい顔を魅せるのに
綾野剛の右に出る者いないでしょ。

一歩間違えたらコメディーっぽくなりそうだけど、ス
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クレイジークルーズ(2023年製作の映画)

3.5

坂本裕二らしくなくて坂本裕二らしい。

自分に自信が持てない自分自身。に向けられた作品と解釈。

いい人っていい人じゃないと思います。いい人って当たり前にいい人なんじゃなくて努力してしてるんですよ。人
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正欲(2023年製作の映画)

4.0

自分にとっては一周回って
観る前の自分に戻った。

自分が普通か普通でないか定かではなく生きてた人にとってはこの映画が心の代弁として救いであると共に自分という人間が普通ではないという現実を突きつけられ
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ミステリと言う勿れ(2023年製作の映画)

2.0

全然整わんかった。

なんやろーな。

自分の理解力が低いのかな。

ネタも惹かれなかったし、オチも惹かれなかったし、家系のしきたり?とかもなんかよお分からんかったし、てか、天パを殺す必要あった?的な
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ジョン・ウィック:コンセクエンス(2023年製作の映画)

3.3

銃撃戦の発表会。

よれよれなキアヌリーブスをあえて映し出してるんだろうなぁっていう演出がちらほらと。

60手前だもん、歳には抗えない。

一応、ジョン・ウィック死んだ。っていう終わり方だったが、次
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MEG ザ・モンスターズ2(2023年製作の映画)

3.0

予備知識ゼロでも観れる映画。

たまにはこれくらい分かりやすい映画を見るのもあり。

ストレスフリー。

エゴイスト(2023年製作の映画)

4.0

普遍的。

何もおかしくない。

観終わってすぐばあちゃんに電話した。

流浪の月(2022年製作の映画)

3.0

いい意味でも悪い意味でもネットのネタバレ記事を見て、文(松坂桃李)の生き方、行動、言動が腑に落ちる作品。

文の、病気?に関しての記事を見るまでロリコンなのか?性に関しての訴えなのか?何が真実なのらか
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怪物(2023年製作の映画)

3.3

誰しもがあり得る、なり得る怪物。

誰を主語にしてるかで怪物の存在は変わる。

そもそも怪物とは誰か?何か?を考えるほうが違うのかもしれない。

誰しもが怪物。そして、それはそんなに悪いことじゃないの
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ワイルド・スピード/ファイヤーブースト(2023年製作の映画)

4.5

超大作とはこのことでしょ。

ほんで、過去作をこんなに見返したいと思わせる作品これ以上にありますか?

ヤクザと家族 The Family(2021年製作の映画)

3.8

最高の離婚、新宿スワン、そこのみて光り輝く、コウノトリ、日本で1番悪い奴ら、ヤクザと家族
どれが本当の綾野剛なんだろう?

どの綾野剛にも強烈に惹き込まれちゃう。
ドラマや映画を一本観るのって中々気力
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アバター:ウェイ・オブ・ウォーター(2022年製作の映画)

3.0

映画館で観て損をしたという気分ではないが特別感動したというわけでもない。

前作の3Dの感動は超えれん。
前作は今観ても13年前の作品とは思えないくらい圧倒的。

結局武器持って闘っちゃったり、トラン
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すずめの戸締まり(2022年製作の映画)

4.0

まさしく新海誠集大成にして最高傑作。

震災という名の東日本大震災に間接的にかつ物凄く直接的に向き合った作品。

全然関係ないけどこの作品の根源は加藤浩次がめちゃイケで山本圭壱に言い放った「当たり前じ
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トップガン(1986年製作の映画)

2.5

どこに面白みを感じたら良いかよく分からない映画。

訓練の域を超えてない飛行シーンは特にそう感じた。だって凄さ分からんもん。

ストーリーが短調すぎやせんか?
迫力?の飛行シーンと音楽とおまけの恋で乗
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明け方の若者たち(2021年製作の映画)

4.5

これ以上ない美しい沼。

世界観が好きすぎる。

黒島結菜が好きすぎる。
容姿、仕草、声、服装全てが好きすぎる。

挿入歌が好きすぎる。

目覚ましアラームがエイリアンズの概念は盲点だったわ。

なん
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約束のネバーランド(2020年製作の映画)

2.0

なんか映画というより舞台観てるようだった。
いい意味でも悪い意味でもなく。

余命10年(2022年製作の映画)

3.0


良し悪しが混在してて感動したのに腑に落ちない不思議な感覚。

まず同窓会であんなにカッコいい人がああいうインキャみたいなのはあり得ないし集合写真の右端に映るなんてことはさらに有り得ない。まだやさぐれ
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キャッシュトラック(2021年製作の映画)

2.5

純粋にアクションだけ楽しめる映画かと思ってたら思いの外サスペンス要素が強く、時系列の誤差も絡み合い、途中からよお分からんまま観てたら終わった。
振り返りで2回目を見る程ではない。
ストーリーも明日にな
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(2020年製作の映画)

4.0

挿入歌
「糸」より「ファイト!」の方がなんか沁みた。。



「人は出逢うべき時に出逢うべき人に出逢うんだと思います」


初恋の相手なのか、親なのか、友人なのか、自分自身が誰を思い浮かぶかで感情も変
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孤狼の血 LEVEL2(2021年製作の映画)

4.0

役所広司の方が良かったと言わせない鈴木亮平の圧倒的存在感。

ただ1人西野七瀬のみ浮いていた。

人間模様は非現実的な世界観も絡み合い複雑だが、140分を感じさせない濃さ。

上林の過去をきちんと描い
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ワイルド・スピード/ジェットブレイク(2020年製作の映画)

2.5

最初の90分間絶望的に面白くなかった。

ワイスピ見て得られる高揚感無し。

東京舞台のセットは酷かったなぁ。
セット感が過ぎる。
東京のど真ん中の裏としてもあんなに廃れてないでしょ。知らんけど。
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ロマンスドール(2019年製作の映画)

2.0

KADOKAWA映画って感じ。

無駄な演出効率良くカットしてて良かったが見応えは感じなかった。

妻の秘密が病気ってのは引っ張ったわりにはありきたりすぎ。

ラブドールと性描写をリンクさせるのはどう
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コンテイジョン(2011年製作の映画)

2.5

逆にコロナ禍に観なかったらめちゃくちゃおもんない。

マット・デイモンの無駄使いが過ぎる。

アクアマン(2018年製作の映画)

3.5

面白かった。

海の中で髪の毛が靡く感じとか
どうやって撮影してるんだろう。

金がかかった洋画はすげぇ。

怒り(2016年製作の映画)

2.2


宮崎あおい渡辺謙松山ケンイチ
綾野剛妻夫木聡
広瀬すず森山未來
この3つの関係図が最後大きく絡み合うと思ってたが思ってた割にはそんなことなくて拍子抜け。

それぞれ独立したストーリーなんかい!って突
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タロウのバカ(2019年製作の映画)

1.0

今まで観てきた中で稀に見る訳のわからない映画。

映画観てて面白くないなぁって思うことは数あれど不愉快な気持ちになったのは初めて。

感情移入できないということがこんなにも見苦しくさせるなんて。

セッション(2014年製作の映画)

2.2

いやぁ見応えがわっかんねぇわ。


1番わっかんねぇのはあんな鬼みたいな人によくもまぁあんな反抗的な態度を取れるなぁっていう。僕は無理です。


復讐を復讐で返すみたいな。
最後ある意味でセッションし
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愛がなんだ(2018年製作の映画)

2.4

ずーっと観たくてやっと観れたけど
思ってた以上にペラッペラな内容で残念。


それぞれの思いに感情移入できなかったなぁ。

インターステラー(2014年製作の映画)

2.5

なんか最後の方気持ち良いくらいに伏線回収してたんだろうけどもう、何が何だかちんぷんかんぷん。

クリストファーノーランははTENETといい時間軸をぐちゃぐちゃにする天才なんか。

フィクションの世界を
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パピヨン(2017年製作の映画)

3.8

脱獄映画。

2年独房
5年独房
信じられん。
閉所恐怖症だし、1日で発狂するわ。

ショーシャンクの空に似た
いつ何時も希望を持つ重要さ。的な。


主人公の人役作り凄かったなぁ。


彼女さんとは
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ガール・イン・ザ・ミラー(2018年製作の映画)

2.5

なんかもっと面白くなってもいいのになぁ。っていう惜しい感じ。分からんけど。



もう1人の自分
復讐

愚行録(2017年製作の映画)

2.8

伏線散りばめっ放し。

えー。マジでー。っていう終わり方。

最後の最後までミステリーチックな感じで引っ張るのはどうなのかね。しかも最後ちゃんと回収するから乞うご期待みたいな引っ張り方、伏線の張り方し
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