どでんさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

どでん

どでん

映画(154)
ドラマ(0)
アニメ(0)
  • List view
  • Grid view

レヴェナント:蘇えりし者(2015年製作の映画)

3.0

1800年代前半を元にしてるとは。

ある程度昔なんだろうなとは思ったけどそんな前なんかいっていう。

どうりで部族やら時代背景やらなんやら関係してくるわけだわ。

単なるサバイバルゲームかと思ってふ
>>続きを読む

人間失格 太宰治と3人の女たち(2019年製作の映画)

1.5

美しいんだけどサイコパスチックなあの感じ
やっぱり蜷川実花だったか。
見終わって監督蜷川実花って分かってぁあなるほどね。って感じ。


美しいと思えないんだよなぁ。
訳分からんが勝ってしまう。

ヘル
>>続きを読む

花束みたいな恋をした(2021年製作の映画)

4.0

言い回し、世界観がもう坂本裕二そのもの。

ファミレス、猫

今回も安定的に登場してたなぁ。

坂本裕二の作品は毎度胸に落ちる台詞が多すぎて自分の中でぐるぐるまわってる。

絹と麦がお互いを好きになる
>>続きを読む

カイジ ファイナルゲーム(2020年製作の映画)

1.5

びっくりするくらい面白くなかった。
どうしちゃったんだカイジ。

窮鼠はチーズの夢を見る(2020年製作の映画)

4.3

※自分自身がゲイではないことを前提として

成田凌
喋り方
目線の送り方
タバコ吸ってる姿
椅子に座ってる姿
何から何までイマガセに憑依しすぎてて実際に存在するんじゃないかってぐらい素晴らしすぎた
>>続きを読む

パラサイト 半地下の家族(2019年製作の映画)

3.5

韓国人として観てたらもっとおもしろかったんだうな。韓国特有の格差社会とか半地下が存在する現実とか。

結果的に計10人の登場人物がいた訳だがどの家族に同情するかで見方が変わってきそう。

翻訳バージョ
>>続きを読む

コーヒーが冷めないうちに(2018年製作の映画)

3.0

4回どころか1回も泣けなかった。

感情移入が中々難しい。

①波留と林遣都
このくだりは観客のための説明の時間。要するにフリ。どこで感動すんねん。

②薬師丸ひろ子と松重豊
素朴な疑問
薬師丸ひろ子
>>続きを読む

ヘッドハンター(2012年製作の映画)

3.0

サイコパスサスペンス。

主人公の男が興醒めするほどかっこよくなかった。

最後は
ほぉ〜そうきたか。っていうオチ。

妻、遊びかなんだかしらないが浮気しといて結局最後は夫と結託するってどうなん。

劇場版「鬼滅の刃」無限列車編(2020年製作の映画)

3.5



闘うシーンが相変わらず圧倒的素晴らしさ。もはや芸術。そこだけを観るだけでも十分価値がある。



まさか最後の最後にいのすけの「泣くんじゃねぇ」の一言に泣かされるとは。

最後の一連のシーンでは大
>>続きを読む

ジョーカー(2019年製作の映画)

3.0

どういう感情で観たらいいかよお分からん映画。

ストーリーではなく感情が残る映画なんだろうが僕にはそれが残らなかった。

アーサー、そしてジョーカーに対して賛同する心もないし否定する心もない。

コメ
>>続きを読む

ブラッド・ダイヤモンド(2006年製作の映画)

3.8

内戦や難民の現状をしっかり描きつつストーリーとしても飽きずに面白い。


善悪は行動で決まる。

TENET テネット(2020年製作の映画)

3.3

時間軸がどう動いてるのかが分からない。

分からないことが分からない。

こんなに分からない映画は初めて。

悔しすぎる。

フューリー(2014年製作の映画)

3.0

銃撃戦あり
人間模様あり

戦車かっこいいけど
ちょっと見方変えれば
簡単にぶっ壊されて殺されてももおかしくない

まぁそういうこと言ったらキリないんだろうけど

あした世界が終わるとしても(2019年製作の映画)

3.0

開始10分まではアニメじゃなくて良くね?と思いながら観てたけどそれ以降は急にがっつりアニメの世界観だった。

いきなりSF要素入ってきて
あ、マジか。そういう感じなんです?
ってなった。

アニメの良
>>続きを読む

クロール ー凶暴領域ー(2019年製作の映画)

3.5

ワニでか。
ワニ怖っ。


親子共々何回襲われてんだよ。
不死身かよ。


シュガー(犬)が1度も襲われなかったのがこの作品での唯一の救い。


パパが最後娘を眺めるシーンは良かった。
いい表情だった
>>続きを読む

寝ても覚めても(2018年製作の映画)

3.3

あの奇妙なサウンドトラックが
妙にサイコパスで気に食わなかった。


最後の
「きったない川やで」
「でも、きれい」
は頭をこじらせて考えても分からん。

2人の未来に幸せはないでしょ。


まぁなん
>>続きを読む

キングダム(2019年製作の映画)

3.0

これを観るとレッドクリフがどれだけ凄いかが分かる。

とりあえずアニメを観ようと思いました。

インターセクション(2013年製作の映画)

2.5

女に対する復讐劇が2つあったという映画。

特に何も感じない。

最強のふたり(2011年製作の映画)

3.5

ストーリ的に何か大きな山があるというわけではないが。

冒頭のふたりが車に乗ってるシーンと終盤に冒頭のそれがリンクしたシーンで自分の感じ方がまるで違った時点でこの作品に完全に惹き込まれていた。

社会
>>続きを読む

スポットライト 世紀のスクープ(2015年製作の映画)

3.0

宗教観、信仰心が薄い自分にとってはなかなか難しい題材。

あと、劇中に沢山の人が登場してくるから混乱。


事実は大きな問題。


ジャーナリズムの存在意義を強く感じた。

(2016年製作の映画)

2.0

こんな訳分からん映画久々。

誰得?映画。

孤狼の血(2018年製作の映画)

3.8

昨日観たけどストーリーはほぼ忘れた。

とりあえず
松坂桃李
役所広司
すげぇ。


あと
真木よう子の圧倒的ママ感

東京難民(2013年製作の映画)

3.8

濃い半年。

お金は貸すものではなくあげるもの。
あげる余裕がないなら貸さない。

改めて強く思う。


明日は我が身かもと思うとぞっとする。
消して他人事ではない。

大学除籍ーティッシュ配りーホス
>>続きを読む

ワイルド・スピード/スーパーコンボ(2019年製作の映画)

4.0

これもうどんなスピンオフでもどこまでシリーズ続いてもおもろいやん。

SFっぽさ存分に見せておいて最後

「テクノロジーより心が大切だ
機械では勝てない」

で締めてくるんだからなぁ。

これぞワイス
>>続きを読む

帝一の國(2017年製作の映画)

4.5

これはすごい。

最後のオチまでの流れが素晴らしく完成度が高い作品。

これは単なる学園モノ映画の枠じゃ収められない
めちゃくちゃIQの高い作品だと思う。
いやぁ菅田将暉かっこよかったね!いやいや竹内
>>続きを読む

マイナス21℃(2017年製作の映画)

2.5

こういう実話系って最後のエンドロールで本人出てくるのが1番感動する。

X-ミッション(2015年製作の映画)

3.0

非常にオカルトチック。

自然がなんちゃら思想がなんちゃらオザキがなんちゃら言ってたのに結局人が銃で殺されるって皮肉だよな。

ワンダー 君は太陽(2017年製作の映画)

3.8

日常が変わってしまうのは一瞬。
良いことだって悪いことだって。表裏一体よ、ほんと。

自分に道徳心がきちんとあるかどうか考えさせられる時間。

個人的にいつも思うけど
イジメの被害者は被害者以外何者で
>>続きを読む

億男(2018年製作の映画)

1.0

これは宗教映画ですか。っていう時間が20分ほど続きました。

九十九がなぜ吃音症っぽいのか。そこの背景触れてくれないと観てるこっちはしんどいよ。

モロッコの旅での九十九の「変わらないずっと変わらない
>>続きを読む

ジョン・ウィック:パラベラム(2019年製作の映画)

4.0

殺し屋殺し屋に狙われる。

ストーリーはいつもと変わらずでチープ極まり無い。
それを凌駕する圧倒的な上品さと美しさと映像美とバイオレンス。
逆にこのストーリーで面白いと思わせるこの作品すげぇよ。

>>続きを読む

ザ・ウォール(2017年製作の映画)

2.0

希望のかけらもない終わり方。

敵の正体はどこなんだどこなんだいつやっつけるんだと緊張感持って観てたら終わった。