どでんさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

どでん

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マイ・インターン(2015年製作の映画)

4.0

なんかすっっごいいい。
久しぶりにノンストップで映画観た。

男ってみんなベンみたいな人間性、生活、生き方に憧れるけど実際これができないんだよなぁ。

「正しいことを心がける」
「ハンカチは必需品持ち
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劇場版コード・ブルー -ドクターヘリ緊急救命-(2018年製作の映画)

2.8

医療コンテンツではなく人間ドラマコンテンツ。


ドラマ観てなくてもぐっとくるけどドラマ上がりでこれ観たほうがぐっとくるやろな。
そりゃそうか。


「ずっとはるかと生きていくみんなの前で誓う〜」のく
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凶悪(2013年製作の映画)

4.5

闇に埋もれた3つの事件を巡る。

人間の善悪は表裏一体。

母の介護の苦悩を事件、ストーリーとリンクさせてる真意がよお分からん。

リリーフランキーすごすぎ。
あの怪演あとにそして父になるが公開されて
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万引き家族(2018年製作の映画)

4.5

家の中が本当に家の中。
日常より日常感。

本当の家族にはなれなかったけどみんな家族を求めてた。でも家族だった。

祥太は彼なりに家族のあり方を問いていたんだろう。

最後"父ちゃん"と発したが声に出
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告白(2010年製作の映画)

4.5

告白の告白。

サイコパスの極み。

「このクラスは異常です」
異常であって異常じゃないそうなるのが人間の性だと僕は思う。

理想ばっかり語りやがって現実なんかちっとも把握してないクソ野郎、そもそもそ
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新宿スワン(2015年製作の映画)

3.0

1はおもろい。

たつひこvsバースト

開始10分にはとかでたつひことまこが最強の師弟みたいな感じになってて滑稽だった。


新宿ってほんとにあぁいう世界なんかな。



2はおもんない。ぐちゃぐち
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漫才ギャング(2010年製作の映画)

3.5

ふつーにおもろかった。

宮川大輔がめちゃんこええ味出しとる。

漫才やってる佐藤隆太上地雄輔はしっくりこんかったが佐藤隆太綾部はしっくり。

綾部がすごいのか、
芸人だからすごいのか、


漫才って
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天気の子(2019年製作の映画)

4.0

君の名は。より100倍見易い。
見易くしてるのかなっていうのがふんだんと伝わる構成。

君の名は。観てるからだいぶ構えて観たけど結構フラットな状態でも観れる。

ちょいファンタジー要素強かったな。
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ボブという名の猫 幸せのハイタッチ(2016年製作の映画)

3.5

なんとも心温まるええお話。

猫ってやっぱいいよなぁ。


薬物依存ホームレスー猫拾うーハッピーエンド

プラダを着た悪魔(2006年製作の映画)

3.8

2006年公開かあ。
色褪せない。

テンポ感がスピーディでよき。

最後の終わり方洒落てんな。

"ブルー"のくだりは業界を手っ取り早く簡潔に表現してたなぁ。

アンディいいか?君は努力していない。
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クワイエット・プレイス(2018年製作の映画)

3.5

あの極限状況で生まざるを得ない母親と生まれてくる子供。。


最初退屈だったけど後半おもろかった。


なんか最後の終わり方かっこよかったなあ。
希望見つけてしゃーやったるでぇ的な。


登場人物約1
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あと1センチの恋(2014年製作の映画)

4.0

やっぱいい映画は久しぶりに見てもええ。


美男美女すぎてあんま気にしてなかったけど十何年の時系列踏んでんだよなぁ。

いや改めて見ると
パパめちゃええやつやん。


お荷物は?
無い。全て置いてきた
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フィフティ・シェイズ・フリード(2018年製作の映画)

3.7

エロいのがエロい。

映像がとにかく綺麗。

音楽が全部ええ。

ほんでやっぱ外車はかっけぇ。

ラ・ラ・ランド(2016年製作の映画)

1.0

いや入りから歌われるのはほんましんどいわ。

車の上で踊るな
急に歌いだすな
くるくる踊りだすな
顔芸選手権すな

ほんっとミュージカル映画無理。

セブンティーン・アゲイン(2009年製作の映画)

3.8

これおもろいのが
「映画の中での現実」では37歳のおじさんが17歳に戻って17歳を"演じてる"けど
「作品としての現実」は20らへんのザックエフロンが37歳を"演じて"さらに17歳を"演じてる"ってと
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スタンド・バイ・ミー(1986年製作の映画)

2.5

名作と言われる理由が分からん。

友情?死に対する強烈な訴え?

あの12歳の時のような友達はもうできない。
もう2度と…

これがすべてか。

12歳という大人へのなりかけとこどもの狭間っていう12
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レオン 完全版(1994年製作の映画)

4.0

マチルダ天才か。
子供っさと大人っぽさを兼ね備えててしかもそれを演じてる。
可愛い綺麗美しい皆当てはまる。
魅了されるってこういうことを言うんだろうな。

単調な毎日にマチルダと出会ったことで。

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メカニック ワールドミッション(2016年製作の映画)

3.0

ほんまジェイソンステイサムこういう役やりすぎでどれがどれか分からんくなる。
ほんまごっちゃになる。

で、結局トランスポーター観るっさ。

溺れるナイフ(2016年製作の映画)

3.0

え、サイコパスやん。

こういうのってストーリーじゃ語れんものよな。

逆に映像化するのって難しいよなあ。

互いに依存し合ったけどなつめは前に進んだな。

普通の幸せを幸せと感じられない、そこじゃな
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映画 聲の形(2016年製作の映画)

4.0

いじめの加害者
いじめの被害者
それを見る傍観者
いじめてた人がいじめられる
双方の家族の苦痛

学校生活において誰もがこのどれかを経験してる

胸が痛くもどかしくかゆく
かすかな希望


人間いろい
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湯を沸かすほどの熱い愛(2016年製作の映画)

4.0

こんなに一瞬の力で泣ける映画はない。

ピラミッドにやられた。

美しく力強い母。

アリー/ スター誕生(2018年製作の映画)

3.5

良い意味で音楽に引っ張られた映画だった。

ストーリーはありきたりやったけど
やっぱ要所要所の音楽がよかったす。


最初の方の
shallowは自分でもなんでか分からんけど泣いたわ。

大脱出(2013年製作の映画)

3.0

プリズンブレイク とごっちゃになる。

プリズンブレイクには勝てへん。

海街diary(2015年製作の映画)

4.5

さすが是枝さんって感じ

日常感を演出させるなら彼より右に出るものいない。

Mr.&Mrs. スミス(2005年製作の映画)

3.7

ブラピほんまかっけぇよなぁ。

今観るとなんか時代の流れを感じる。