普通を映画で描くことって1番難しいはずなのに
普通が普通でいて、なのに退屈しない最高傑作の映画だった。
坂元さんの言葉遊び、言葉選び、言葉使いはさすがの一言で観ている間耳に残る言葉ばかりで、土井監督>>続きを読む
吉高由里子✕横浜流星の画の綺麗さ
三木監督の映像の綺麗さに見応え
すごくすごくすごく良かった、
観終わった今すぐはそんな言葉しか出てこないくらいとても良かった。
大切な"ひとの記憶"。それを形にできる写真。
浅田家のキャスト4人、子役の女の子、とにかく最高でした。
それぞれの人生って実は波乱万丈で壮大で、
他人から見れは物語みたいな話なんだろうなあ、と。
涙とともに必ず食事があったのが、現実的で人間らしくて好きだった
小松菜奈さんの感情の出し方が秀逸
数年前の大学生活を楓の気持ちで少し思い出した、
今思い返せば『青くて痛くて脆い』。
やっぱり吉沢亮と杉咲花の芝居が上手くてリアルで、そこの空気感が目の前にあるみたいだった
三木監督らしく光と水の画が綺麗。
北村匠海くんの横顔は国宝……。