んー、重さと軽さが調和しとらんて。
見どころは永野芽郁ちゃんのセーラー服くらい。
しっぽりと良かった、切ない大人のラブストーリー。
英語、仏語、クラシックギターとすっかりいい年になった役者の皆さんのプロ意識を垣間見た。特にギターは別奏者かと思いきや本人演奏だと。頭が下がります。
30年ぶりに鑑賞。ホンマに名作やわ。当時、お笑いとタコ焼きくらいしかなかった大阪のイメージを一新させる舞台にし、マイケルダグラスやアンディガルシアといった俳優たちに引けを劣らない名演を見せた日本の役者>>続きを読む
んー、戦争の悲惨さを回帰したいのか、あまり世に出ていない史実を伝えたいのか、北川景子は何故1人だけ令和なのか、犬の使い方は何なのか、中島健人が健康的な上半身なのはプロテインを隠し持っているのか、などな>>続きを読む
おっと、面白かったな。時系列の置き方も良かった。
不安定ないい年した男女は今後どうなっていくのか。作家としてはどうか。母親としてはどうか。家族としてはどうか。
慎一は子供には優しくて良かったわ。アキラ>>続きを読む
それにしても役者が上手い。安藤、柄本親子なんて演技力だけで引き込まれてしまう。
物語は、脇差でジワジワとなぶるような不気味な進行、ストーリー展開になっている。ラストの締めもシュールだったー。
原作は平>>続きを読む
見たことを急に思い出した。
断片的にしか思い出せないが良かった記憶。田中裕子、岸部一徳というだけで満たされてしまう。
常軌を逸してしまった人間の心情変遷、揺れ動く感情が見事な配役で表現されていました。
花音に描かれた最後の一枚の絵は、きっとこうくる、と先読みしたものとは違い、そうきましたか。
広瀬すずの顔のパーツや輪郭、お肌、指先キレイやな〜とマジマジと見ていたら、映画の内容はそっちのけとなった。
切なく寂しい物語。俳優陣の演技力は流石です。
菅田将暉と長澤まさみ、原田美枝子はホント年齢不詳。一体いつの撮影なのか?
そしてギンビスたべっ子どうぶつは、様々な人生のドラマを演出するスゴい商品です。>>続きを読む
結末決して誰もハッピーでないのに、何か清々しい。
今年見た中で1、2番の良さ。
そして斎藤工、大谷亮平に次ぐ(良い意味で)イヤらしい俳優が出てきたな。
ヤリまくる話?
何の話?
射精と噴火がかかってるの?
最近、個性派とか実力派とか演技派とか評価されてビッグネームとなった頃に、それはそれは過激なセックスシーンを頑張る俳優の映画を見るんだけど、そうい>>続きを読む
前半ムナクソからの居酒屋シーン。おもわず気持ちが晴れて同調してしまった。自分の中にも陰キャラならではの恨み節、執念、復讐心みたいなのがあるのだろうか。
そしてラスト、まさかのそんな結末…
はらはらしたー。おもしろかった。
知ってる俳優が1人もいなかったが、皆さんいい顔、いい味、いい表情だった。
当時は多くの人が突然の出来事に混乱し、正常で無くなりましたね。未来からパッとやってきてパパパッといなくなっちゃいました…
hide役の方、本人ではないのでどうしても違和感ありましたが、酔っ払って前屈み>>続きを読む
配役を日本の俳優に置き換えたら〜
と考えながら見ていたら、ソンガンホに代わる俳優は思い当たらなかった。
ところどころ声が小さくて何を言っているのか分からなかった。
作品も何が伝えたいのか分からなかった。
ちょっと…分かんなかったです。
小津安二郎を思い浮かばせる水平垂直カメラアングルくらい…
同級生4人がいい。佐々木のキャラ立ってたなー。細川岳は今後出てきそうな役者ですね。他の役者の方も今後の活躍が期待できそうです。井口理がまた多才だな〜、あの金髪男の危うさよ。
葬儀の時には悠ニが何を履い>>続きを読む
悲しい話。
最近この手の社会問題をテーマにした作品が散見される。本作は超絶リアリティーちょっと手前のドラマ仕立てにはなっているが、弱いものが自己肯定の為に更に弱いものを虐待する事があってはならない>>続きを読む
作画は素晴らしかったが、映画としては平坦であった。