スピード感、世界観に文句無し。
いろんな作品へのオマージュが無駄に散りばめられてて好いなぁ。
同名ヒット曲をムリヤリ映画化した人情アクション。
新喜劇的にベタな展開でも最後まで楽しめるのは、ミヤコ蝶々やピラニア軍団らの味わい深さによるものか。
期待以上の素敵さに参った。野球全然してないし。
殿馬は川谷拓三、夏子はんはマッハ文朱、徳川監督は水島新司だ!
逃亡中の強盗が押し入った家の住人が食人ファミリーで、という血飛沫コメディを鑑賞。
あくまでもホーム・コメディ風な絵面と容赦ないスプラッタ描写で意外にも好作でした。
2月14日は ふんどしの日、てことを今日知りました。で、今夜はこれを鑑賞。
花電車バトルとかアホすぎて参った、と言いたいところだけど、下品なだけで何か足りない感あり。
無駄に乳を見せるシーンが満載なヴァンパイア・エロス・クラシック。
乳首に針のような武器がついてて、抱きついて攻撃する技を魅せる女ヴァンパイアに参った。
アイスランドに実在するペニス博物館をネタにしたドキュメンタリー。
珍品蒐集も好いが、自分のチン●を提供しようとする人達がヘンすぎて参った。
千葉真一主演の狂人空手シリーズ1作目を観た。
殴られて飛び出す目玉とか、いちいちコミカルかつグロい描写が素敵。
そうそう、アクションを見せたいだけの作品に、無駄なストーリーなど必要ないね。
もはや鮫は単なる添え物、ドタバタパロディなSFコメディ。呆れつつもテンポの良さはまぁ。
東映の温泉艶笑喜劇シリーズから、て、何て素敵なシリーズ名なの。
意味不明なセックス対決とかも素敵ですが、とりあえずヘルメットも被らずバイクで疾走するラストシーンに痺れた。
B級お馬鹿ホラー・アクションだが想定外の好作。
テンポの良さ、造形の気色悪さに目が離せず。
ホラー・コメディ名作を久々に鑑賞。
お馬鹿ネタの連発も何気に本格的なカンフー・アクションも、香港映画はこうでなくっちゃと思う。
前作では蟻+カマキリだった「ユダの血統」がゴキブリになって女主人公に求愛ってストーリーとか、ひたすら気色悪い擬態特撮とかは悪くないんだけど、主人公がイマイチ魅力的でないのがちょと残念。
今夜も下水道映画から。生理的嫌悪感と迫り来る系の恐怖感と、昆虫ホラーの傑作だと。
放射能の影響で巨大化した蟻が人を襲う、て、1954年の作品だけど発想は変わらんね。おふざけ要素無しが逆に微笑ましい。
核実験の影響で炎をまとったサメが大暴れ、て、こりゃバカすぎるよ。
汚染された魚を食ったおっさんが爆発したりとか、次々と畳み掛ける酷い場面の連続で飽きずに観られたけど。
スペイン産の残酷ウエスタン。ウエスタンなのに雪山行軍。で、殺し合い。
腹の傷口から腸がはみ出したり、無駄にグロいシーンが続く珍作。
関係者の貴重な証言よりも、俺ビートルズに会ったことある的な中身のないプチ自慢が好し。
狂犬病に感染したヒッピー集団が凶暴化、て、その差別意識が今では完全にアウトですな。
ゴアな描写もサイケな効果音も好し。
ゾンビ・コメディとしても、普通に青春映画としても好し。そして何と言っても曲が素晴らしい。こりゃ参った。
これが想定外の良作。B級ホラーのセオリーを少しずつ裏切り続ける展開が素晴らしい。