hideさんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

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はじまりのうた(2013年製作の映画)

3.6

街中でのレコーディングは楽しそう、テレビ番組の撮影気分で歌えそうだなぁなんて思った。

恋人と同じ曲を音楽プレーヤで聴きながら街を散歩するのはいつかやってみたい。

セブン(1995年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

七つの大罪を擬えて殺人が進んで行く。
途中駆け足になったものの、最後まで目を離せなかった。

犯人の思惑通りになってしまうラストは悲しい。

ハングオーバー!!! 最後の反省会(2013年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

アランの握手すると見せかけて髪を撫でる仕草、腹立つけど面白い!

今回は前2作とは少し構成が違った。酔ってないじゃん!って思ったらまさかのラスト。ステュ羽目外しすぎ!

HACHI 約束の犬(2009年製作の映画)

3.9

このレビューはネタバレを含みます

泣いた。3回は泣いた。

ハチと主人の相思相愛っぷりと、ハチを見守る周りの温かさが素敵。

回想シーンは卑怯、あんなの泣く。10年も待ち続けるハチの主人への想いに涙。

ハングオーバー!! 史上最悪の二日酔い、国境を越える(2011年製作の映画)

3.5

1と同じような構成で、あーこの展開ね!って笑いながら見れた。

今作の方がお金を掛けて製作したみたいだけど、前作ラスベガスの方が豪華な感じがした。

ハングオーバー! 消えた花ムコと史上最悪の二日酔い(2009年製作の映画)

3.6

下品だけど面白かった!
自分も結婚前に独身パーティやりたいけど、記憶は無くさないようにしようと思った。

ライフ・イズ・ビューティフル(1997年製作の映画)

3.5

序盤はコメディ寄りで、中盤から話が本筋に。

良い父親であり、良い夫だった。

戦時中であり窮地にいることを最後まで子供に悟らせないようにしていて、父親の逞しさを感じた。

ジョズエがすごい可愛い。

フライトプラン(2005年製作の映画)

3.2

このレビューはネタバレを含みます

中盤は、ジョディは完全に幻覚を見てる人だと思って、苛つきながら見ていた。終盤になって、彼女の言っていることが本当だったと分かり、子を思う母親の力強さだったんだな、と思った。

作品の中で、自分の主人公
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ラブ・アゲイン(2011年製作の映画)

3.4

ライアンのように、自分のことをコーディネートしてくれる人が近くにいるといいなぁ、と思った。

ちょいちょいスティーブにイラついたけど面白かった。

ラ・ラ・ランド(2016年製作の映画)

3.6

このレビューはネタバレを含みます

女優、ジャズバー開店、男女がそれぞれの夢を追う物語。ストーリーはシンプルで分かりやすかった。春夏秋冬の場面の切り替え方や、ラスト付近で5年後になったりするのは、少し難ありかな〜と思った。

最後、セバ
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素晴らしきかな、人生(2016年製作の映画)

3.4

このレビューはネタバレを含みます

娘を亡くしたショックから立ち直れずにいる主人公に、愛・時間・死が擬人化して現れる。

擬人化を思いつく友人の発想力すごい!と思った。主人公だけでなく、3人の友人の抱えていた問題も愛・時間・死と関連して
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裏切りのサーカス(2011年製作の映画)

3.5

一回じゃ理解しきれなかった。登場人物の多さや時系列の変化が原因かな。名前と顔が一致しないまま見終わってしまった。

大枠は理解できたのでもう一度見たい映画。理解が深まるとさらに楽しめそう。

ラブ・アクチュアリー(2003年製作の映画)

3.3

いろんな話が同時進行していく。それぞれの恋愛を見ることができ、幸せな気分になれる。

プラダを着た悪魔(2006年製作の映画)

4.1

このレビューはネタバレを含みます

自分の好きな人がどんどん変わってしまったら、確かに気持ちは変わりそう。

メリルの恐れられっぷりは面白かった。上司のものすごい要求になんとか応えようとするアンハサウェイを見ていて、仕事頑張ろうと思えた
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かけひきは、恋のはじまり(2008年製作の映画)

2.5

邦題がおかしい。
フットボールが主軸で、でっちあげの英雄の名声を地に落とすために記者が張り付く話。
話自体はなんてことない内容だった。顔を殴り合ったのに、顔が綺麗なままだったのには違和感。

スプリング・ガーデンの恋人(2003年製作の映画)

3.1

ヘザーグラハムかわいい。楽しくなると裸になるってところの演技は面白かった。

これと言って何かが起こるような話ではないけど、コリンファースとヘザーグラハムを見てるだけで楽しめた。

デビルズ・ノット(2013年製作の映画)

3.4

このレビューはネタバレを含みます

不気味な事件だった。殺害そのものだけでなく、警察検察判事のやり取りを含めて。

こんな冤罪が実際にあったなんて、という衝撃を受けた。現在でも一応犯人は確定しておらず、映画の最後も含みのある記述で終わっ
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New York 結婚狂騒曲(2008年製作の映画)

2.7

このレビューはネタバレを含みます

婚約を破棄された消防士が、その原因となった恋愛ドクターに復讐する話。恋愛ドクターは結婚式を直前に控えてるのに、その消防士に心が動いてしまう。

恋愛ドクターの心情の変化がわかりづらかったかな。あと、婚
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聖トリニアンズ女学院2 不良女子校生たちの最悪ミッション!パイレーツの秘宝をねらえ!!(2009年製作の映画)

3.5

女学生がノリノリでいろんなことをやるのは、観ていて面白い。色んな映画をパロっていて、もはやなんでもあり。
双子?の女の子かわいい。

アイ・アム・ニューマン 新しい人生の見つけ方(2012年製作の映画)

3.1

このレビューはネタバレを含みます

身分証を偽装し他人として生きる人の話。

同じような境遇の男女で旅しているからといって、人の家に上がり込んで寝ちゃうのはやりすぎ!

結局は元の自分の周りにいた人の大切さに気付くんだろうなぁ。

バタフライ・エフェクト(2004年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

見た後にどっと疲れた。主人公に感情移入していたからかもしれない。

過去の出来事に手を加えることで、関わる人の人格人生が変わる。好きな人と結ばれると同時に、友人も救うことはできないと悟り、好きな人を諦
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レイルウェイ 運命の旅路(2013年製作の映画)

3.4

このレビューはネタバレを含みます

戦争時に拷問を受けたローマクスと拷問をしたナガセ。時が経ってもそれぞれの傷が癒えない2人が再開する、実話に基づいた話。

「戦争は悲劇ではなく犯罪」というセリフは、戦後に生まれた自分に突き刺さるものだ
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マリアンヌ(2016年製作の映画)

3.3

このレビューはネタバレを含みます

第二次世界大戦でのイギリス人スパイの話。スパイ行為のために夫婦を演じていたが、心まで本当の夫婦になる。妻は夫婦になると共に独スパイから足を洗おうとしたが、子供を人質にされ、スパイ活動を続けることに。結>>続きを読む

ブリジット・ジョーンズの日記 きれそうなわたしの12か月(2004年製作の映画)

3.7

ブリジット、前回よりも太ったんじゃないだろうか。
ブリジットがなにをやらかすかニヤニヤしながら視聴した。

コリンとヒューのダサい喧嘩もあって面白かった。
1作目の方が好きかな

ブリジット・ジョーンズの日記(2001年製作の映画)

3.8

たくさん笑えた。ブリジットのだらしないボディを絡めたネタとかも大好物。

ヒューグラントの遊び人ぶりとコリンファースのやや堅めの役はハマってた。

ラスト、あんな格好で外でちゃダメでしょ!

ロイヤル・セブンティーン(2003年製作の映画)

3.9

気楽に見れる映画。
序盤は笑えるところもあって面白いし、中盤は社交界の雰囲気を少しだけ味わえる。

コリンファースが革パンでギター弾く真似してるシーンは、なかなか笑えた。

結末もよかった。

ハンガー・ゲーム FINAL:レボリューション(2015年製作の映画)

2.6

このレビューはネタバレを含みます

シリーズ4作目
3作目まで見たから見なきゃなぁと思って視聴。
色々な要素があるんだけど、なぜかあまり引き込まれなかった。
矢を射る相手も予想できてしまった。

ピータと結ばれたのだけはやや意外だった。

しあわせの隠れ場所(2009年製作の映画)

3.8

素敵な家族だった。
差別せずにマイケルを招き入れたリーと、リーの行動を受け入れる夫や子供たちの温かさが素晴らしかった。

そういうシーンの多かった序盤〜中盤が好きだった。

ミケランジェロ・プロジェクト(2013年製作の映画)

3.4

ナチスドイツによって奪われた美術品を、兵士ではないおじさん芸術家達(モニュメンツメン)が取り戻す話。

「戦争で人口が減っても、また増加する。文化は無くなったらそれきり。」のセリフにはなるほどと思った
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マーガレット・サッチャー 鉄の女の涙(2011年製作の映画)

2.9

マーガレットサッチャーについては、教科書で学んだことくらいしか知らないし、今は大半忘れてる。
この映画で、鉄の女がどのような考えで政治に取り組んだのか、どんな家庭生活を送っていたのかを垣間見ることがで
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真珠の耳飾りの少女(2003年製作の映画)

2.4

フェルメールが真珠の髪飾りの少女を書き上げるまでの話。

実際の真珠の髪飾りの少女の絵と、スカーレットを見比べても再現度が高く、全体を通して絵画の世界にいるような映像美だった。

ただ、内容が薄いと感
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リピーテッド(2014年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

メメントやガジニと似たような、一定期間しか記憶を保てない人の話。
医者も同棲者も、記憶障害のきっかけとなった犯人じゃないかと疑いながら見れた。

もう一捻りあると良かったかな〜。

ミッドナイト・イン・パリ(2011年製作の映画)

3.2

このレビューはネタバレを含みます

パリへ旅行中の男が、夜12時に車に乗ると1920年代にタイムスリップして、ヘミングウェイなどと交遊する話。

どの時代の人も、昔は良かったなぁ、なんてことを考えてるものなのかなと。自分の生きてる時代を
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シングルマン(2009年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

恋人を亡くし、自殺をしようとする同性愛者の1日。死の知らせを電話で聞いた時の涙の溢れ方はすごいと思った。

拳銃を口に咥えるが引き金は引けない。大学の教え子と親しくなり、なにかが変わりそうなところで…
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