hajisarashiさんの映画レビュー・感想・評価

hajisarashi

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ひみつのなっちゃん。(2023年製作の映画)

2.6

キャラも題材もいいし最高なロードムービーやのにカタルシス無さすぎて見事なクソ映画に仕上がってる。やおいを体現したんか?こんだけお膳立て整っててよくこんなクソ映画にできたもんやな。逆に見事やわ。

御法度(1999年製作の映画)

2.8

さして語るところもない映画やけど武田真治の沖田総司は結構ハマってたな。あとは全然あかんかったけど。

BLUE GIANT(2023年製作の映画)

4.6

ジャズ聴きたくなるね。
普段ジャズ聴かへん人間が少しでもジャズに触れるきっかけになったならそれだけでも偉大な功績やな。
重箱の隅つつくみたいなしょうもない批判もあるが、作品としては大成功やろ。
音楽界
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ベルセルク 黄金時代篇 I 覇王の卵(2011年製作の映画)

4.1

剣風伝奇も好きやけどこれが見たかったのよってのを作ってくれた感。

ファイブ・ナイツ・アット・フレディーズ(2023年製作の映画)

2.1

原作ゲーム知らんでもそこそこ楽しめた。
知ってたらおもんなかったんかもしれん。

怪物(2023年製作の映画)

4.0

俺は是枝監督嫌いやねん。
いかにもな社会問題とかマイノリティに焦点当てた作品を小綺麗に纏めて、そんなかにいろんなメタファー散りばめた凝った仕掛けの構成作るやん。大風呂敷広げてちゃんと回収するやん。
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アンテベラム(2020年製作の映画)

2.2

なんかめんどくさいテーマ持ってくる割にさして捻りのないオチやな。原作はおもろいんか?映画はクソやで。

空白(2021年製作の映画)

1.2

クソ映画。トラックに轢かれるとこはグシャって感じで良かったわ。そんだけ

貞子vs伽椰子(2016年製作の映画)

3.7

定期的に見たくなる。
やっぱ霊能者は頭のいかれた奴がいいよね

劇場版 呪術廻戦 0(2021年製作の映画)

2.1

原作12巻まで読んでも呪術廻戦自体全然好きになれんしアニメも放映分全部見たけどやっぱハマらんわ。全然おもんないねん。
これはまあまあ良かったわ。二度見はせんけど。

ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q(2012年製作の映画)

3.7

12年や。破はリアルタイムに劇場で見て、それからこれが公開されてずっと見れんかった。エヴァ終わんの嫌過ぎたんやろな。
ついに見てしまった。あとはシンだけや。
さらば全てのエヴァンゲリオンって言いたくな
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SING/シング(2016年製作の映画)

3.5

俺こう言うド王道みたいな何の捻りも無いハリウッド的サクセスシナリオ大好きやねん。散々クソ映画クソ映画言うてるけど。
ディズニー育ちやからな。

沈黙のパレード(2022年製作の映画)

1.3

このレビューはネタバレを含みます

原作まだ未読。真夏の方程式を最後にガリレオから離れてしまった。好きやねんけどそろそろくどない?
容疑者xの献身に通じるもんがあったけど遥かに内容が薄かったし殺害に至った理由が陳腐すぎて余計に軽くなるし
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プー あくまのくまさん(2023年製作の映画)

1.5

立派なクソ映画。評価できる点はバカ女がキッチリ皆殺しになったところと最後にプーに一言だけ喋らせた事。
てか監督クマのプーさん見た事も原作読んだ事もないやろ。世間の共通認識としてのディズニーのプーさんを
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空気人形(2009年製作の映画)

3.0

サブカル女大体この映画好きよな。
world's end girlfriendの音楽が最高に心地よいのと、原作の業田良家はええ漫画描くから3点やけど、タイトルと同じくらいスカスカな映画やで。是枝作品の
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床ジョーズ(2012年製作の映画)

1.0

別に床上手じゃ無いあたりが評価できん。
この秀逸な邦題が最大の功績。

アニマトリックス(2003年製作の映画)

2.0

一作目からリアルタイムで通ったけど一切ハマらんかったシリーズモノの一つ。別におもん無いとは思わんけど寝たら忘れる程度の中身をここまで壮大に出来んのはアメリカ映画っぽいなと思うわ。

福田村事件(2023年製作の映画)

2.5

スーパー田舎者ワールド全開。
昔はどうとか言うてるけど今も大して変わらんやろ。こんなもん見るまで日本に差別無いと思てた奴おるん?
田中麗奈がエロかったのと瑛太の頭にサクッと鎌刺さった瞬間が笑えるだけの
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ボーはおそれている(2023年製作の映画)

5.0

いやこんなん好きでしか無い。終わりのない悪夢。混沌と混乱の中でも滅茶苦茶に破綻しないのは監督の見ている物が明確だから。げらげら笑いながら見れる傑作。誰も幸せにならないフォレスト・ガンプやな。

壬生義士伝(2002年製作の映画)

2.8

頑張って映画にしたとは思うがやはり原作の一番重要な部分、最後の最後がボヤけてて見事なクソ映画として出来上がっている。

燃えよ剣(2021年製作の映画)

3.2

岡田准一の土方、どうかなと思ったけどすげーハマってるやん。けどやっぱ鈴木亮平の近藤さんがハマり過ぎてた。山南さんは大河の堺雅人のイメージが強過ぎたからしっくりこない。あとはまあ。原作が最高なだけに映画>>続きを読む

魔界転生(2003年製作の映画)

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作った奴らはみんな山田風太郎の墓前で腹を切れ。

魔界転生(1981年製作の映画)

4.5

もっと世に広まって欲しい映画ですね。最高。

巨神兵東京に現わる(2012年製作の映画)

4.4

舞城王太郎補正。結果的にシンゴジラの布石やったんか?

X エックス(2022年製作の映画)

4.0

淫乱ババアの執拗なアピールを断ってはいけない。最終的にジジイとババアの濃厚なファックを見せられる映画。紛れもなくクソ映画だが素晴らしいクソ映画だった。人に教えたい映画。

エスター ファースト・キル(2022年製作の映画)

3.9

前作と違い余裕があまりなく苦戦するエスターが微笑ましい。初めてだもんね。

BECK(2010年製作の映画)

1.0

無声とかそんなんよりもバンドやったらわかると思うけどバンドマンの中でしか生まれない空気感が微塵もない。ベックの面白さって音楽描写もそうだけどそれ以上にバンドマンあるあるみたいな音楽好きにしか分からん何>>続きを読む

猿楽町で会いましょう(2019年製作の映画)

1.1

みた後で何も残らんクソ映画のお手本みたいな映画。同僚の過去の恋愛話くらいの内容。頭の悪いクソ女に振り回されるアホ男の話。文句なしのクソ映画。サブカル好きの大学生が好きそうやな

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